資産額で投資法は変わる?資産額に応じた投資に対する向き合い方やスタンスを考察してみた!
にこまるです。
日が少しずつ短くなり、秋の訪れを感じる季節になりましたね。
とはいえまだまだ暑さは続きますので、
粘り強く闘えるよう、体調管理をよろしくお願いします!
本日の記事ですが、
資産額ベースでどういうスタンスで相場に対応していくべきかを考えてみたいと思います。
金融資産がどれぐらいの評価額であるかによって投資戦略やスタンスを柔軟に変えていくことは重要だと思います。
一方で堅実な投資スタイルを堅持し、コツコツと投資を継続することは難しい部分もあります。
今回の記事を読んで頂き、ご自分のステージを明確化して、投資のヒントにして頂けると幸いです。
あくまでも僕自身の投資経験をもとにした考え方ですので、これが全てではないことを申し添えておきます。
それでは本題に入っていきたいのですが、
今回、4つのステージに分けてみました。
◇500万円以下
投資初心者の方はほとんどはこのステージに属すると思います。
配当金としては、資産500万円と仮定すると、15万円前後。ひと月あたりの配当金と考えると1万円に達するぐらいの水準。
この段階では、基本的には現金余力ができたら細かいことを考えず、株数をひたすら積み上げるというステージです。
確かに安く買うことが一番なのですが、それ以上に資産効率のアップを目的にしています。そうすることで、配当金の雪だるまを大きくすること、そしてNISA枠での非課税メリットの恩恵を素直に受けることが資産効率が格段に上がります。まずは土台を大きくしていくことで複利の効果を受ける準備をしていきましょう。
心配な部分としては、この段階では配当金や値上がり益の恩恵はまだまだ実感しにくく、タイミング次第ですが暴落によって大きな含み損を抱えてしまい、挫折する人も一定数います。しかし、資産が十分にあり、稼ぐ力がある企業を買っておけば暴落が来ても大きく戻すのは時間の問題です。どうしてもメンタル面や経済的な耐久力は個人差があるので、難しいところです。そういう状況下では投資家仲間で切磋琢磨できる環境があれば問題ありませんが、もし孤独で継続する自信がない人はぜひメンバーシップで支え合いながら頑張りましょう!
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◇500万円~1000万円
配当金は資産評価額1000万を基準とすると、銘柄選定によっては30万円超となる人もおられるかもしれません。元手があってこそにはなりますが、30万円となると月給クラスの収入ですね。自分の給与・ボーナスにこの金額が加算されると考えると頼もしいです。月換算では配当金が2万円ぐらいです。
この段階でもやることはほとんど変わりませんが、少しずつ配当金の恩恵の大きさを少しずつ実感してくるステージです。配当金を再投資することで複利の力の追い風を受け、さらにはどんどん現金入金を積み上げ積極的投資に取り組みたくなるとフェーズと言えます。1000万円目前となると、配当も増えてきて、予期せぬ出費がかさんだとしても、株式一部を現金化して対応することも容易でしょう。そのような状況になったとしても、配当や値上がり益により資産が減りにくくなります。また取引の仕方や効率的な考え方にも慣れてきて、一年のスケジュールや相場観が少しずつ身に付き始める段階かなと思います。
◇1000万円~3000万円
資産額1000万円超となると、モチベーションもさらに上がり、配当金が100万円に向けて伸ばしていく動きが加速します。個人的な感覚ですが、資産効率が1段上がるので、保有銘柄の値上がりとともに資産額がぐんぐん伸びやすい段階に入ります。
また暴落がチャンスであるということを本質的に理解し始めるフェーズで、
さらに資産効率を上げるためにも、信用口座も持っておくといろいろ便利です。信用取引口座の使い方としては、堅実な銘柄を暴落時に拾うぐらいの軽い使い方が堅実です。安い値段で建てておき、配当金や現金入金で買付余力が貯まった段階で現金引受すると自分の現物保有株に変わります。平均取得単価を下げる効果もあり、利回りも上がるので、ここぞという時の切り札程度で使いましょう。
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◇3000万円以上
ここまでくると、ある程度放っておいても資産額が継続的に伸びていきます。配当金100万円は時間の問題ですが、ここへきて改めて感じるのは税金の重さ。20.315%の税金は想像以上にきついです(笑)一進一退を繰り返しながら、気づいたら100万円を達成していた。というような展開が予想されます。ここからは、給与、ボーナス、50万円を超える配当金が年2回という盤石な体制に変わりますから、経済的な状況は依然と比べ一変します。
信用取引では資産も増えて徐々に建てることができる金額も増えてくるので、無理しない程度で取り組むといいでしょう。狙い目はGW明けや、10月中旬の株価が安い時期や、暴落時に次期の配当金額のうち再投資する金額分を信用買いして置き、配当金で現引きするという方法が一番堅実です。建てた時期の株価水準が低ければ低いほど、この方法は有効で、安く買えていれば、前項と同様現引きすることで特定分の平均取得単価を下げる効果がある。
最悪、現引きするお金がなければ、そのまま信用返済売りとして、値上がり益を取る方法もあります。
以上、こんな感じで投資スタンスは柔軟に取り組むといいと思います。
後半は信用取引についての記述が増えましたが、短期トレードの癖や過剰なレバレッジを掛ける癖が付く可能性もあり、諸刃の剣です。丁寧な取引が必要になるので、自分に合う方法を模索していってください。
あくまでも個人的な意見になりますので、目安程度で捉えてもらえると助かります。
今日はこの辺で終わりたいと思います!
皆様の高評価が原動力となっています!これからも応援よろしくお願いします!!みんなで心豊かな人生を勝ち取りましょう!
投資初心者が投資を始める前に大切にしたいこと↓



興味深く拝読しました。にこまるさんは信用取引もされているのですね。投資初期からされてますか?また、どの程度の金額でどのくらいのレバレッジをかけてされていたのでしょうか? 私は、信用だけはやらないという約束で株式投資をしているのですが、勉強がてらお伺いした次第です。