こんな愛を生きたい──わたしの第4宣言
これは、第1、2、3宣言の続きとして、
わたしが求める愛の形を明確にした言葉です。
翻訳と愛は、わたしにとって切り離せない呼吸。
どんな愛を求めているのか、
どんな人と共に生きたいのか──
今ここで、はっきりと宣言します。
わたしは、こんな愛を生きたい。
わたしの求める愛は、
ただの恋愛や欲望を満たす関係ではない。
「存在をまるごと受け入れ、触れ合うことで生きる力を交換できる愛」だ。
わたしは、
心を隠さずに笑える人と生きたい。
沈黙すらも安心で、
言葉がなくても、
触れた体温だけで「生きている」と実感できる人がいい。
尊敬と安心と温度。
その3つを持って、
お互いを見つめることができる人。
一緒にいるだけで、
書く力も、愛する力も、
もっと強くなるような関係がいい。
わたしは、
そんな人と、肌を重ね、
愛を翻訳するように、触れ合い、確かめ合いたい。
この愛は、
翻訳の延長線上にある──
言葉と体温の両方で生きる愛だ。
ここに宣言する。
わたしは、この理想の愛を拒まない。
この人が現れたとき、
わたしは恐れずに、その温度を抱きしめる。


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