【社員紹介#84】人と機会に恵まれた会社です。グローバルに興味がある方もぜひ!(ソリューションエンジニア)
はじめまして。
8年目社員の長谷川智咲です。
NTTドコモに興味をもってくださりありがとうございます!
この記事では弊社のキャリアの一例として、私の初期配属〜現業について書いていきます。
社員がさまざまなキャリアを歩んでいるこの会社で、私はグローバル寄りのキャリアを積んできました。
ただし、入社時に英語がすごく話せる訳ではなかったです。
それでもこれまでやって来れているのは、この会社で人や機会に恵まれたからです。
この記事は、主には就職活動中の学生の皆さんに向けて、NTTのグローバルキャリアと、会社の良さが伝わるといいなという気持ちで書いていきます。
1.初期配属
初期配属は情報システム部門でした。
簡単にお伝えすると「社員が業務を進めるために使うシステムを開発&運用するチーム」です。
配属当初1年程は国内向けの社内システムの開発・維持運用に従事していました。
ただ、当時からグローバル経験が積みたいという思いがあり、上長と相談し、NTTグループのグローバル向けの社内システムのオフショア開発をしているチームに移してもらいました。
そこから5年程、オフショア開発としてインドやアメリカの拠点と連携しながらシステム開発を行いました。
以下はインド出張時のチームメンバーとの集合写真です。
写真に写っているメンバーとは、毎日ビデオ会議やメール/チャットでコミュニケーションを取りながら仕事をしていました。
2.7年目:お客さま案件SE(マレーシアでの現地法人勤務)
情報システム部門でオフショア開発経験を積んだ後、マレーシアの現地法人でSI案件のSE業務を経験しました。
(SI:システムインテグレーションのことを指します。異なる複数のシステムやソフトウェアをお客さまの要望に沿って組み合わせて提供するものと捉えていただけると分かりやすいかと思います)
NTTドコモビジネスには海外現地法人に社員を派遣するOJT制度があり、その制度を利用した形です。(OJT:On the Job Trainingの略で、職場内で実務をしながら行う教育・研修手法です)
OJTといっても現地では研修生ではなく一人の社員として扱われるのですが、この海外OJT制度、グローバルビジネスに興味がある学生さんに非常におすすめでして、比較的若い年次から手を挙げることができます。
私は7年目でしたが、OJT同期はもっと若い年次のメンバーもいました。
マレーシア派遣時の業務内容はというと、APAC地域/アメリカ/ヨーロッパなど世界各国に拠点をお持ちのお客さま向けのSI対応でした。
そのため当時はマレーシアだけではなく、世界中の拠点と連携しながら案件に従事していました。
※海外OJT(海外トレーニー施策)に関する情報はコチラ↓
3.8年目:お客さま案件SE(日本)
OJT終了後は、日本からお客さま向けSI案件のSEをしています。
日系企業のお客さまがメインの部隊ですが、中にはグローバルに拠点を展開されているお客さまもいらっしゃり、アサインメントは上司と相談しながら案件に従事しています。
案件以外では、直近ではトレンド視察のため世界最大級のセキュリティカンファレンスであるRSA Confelence(サンフランシスコ)にも参加しました。
さまざまな機会を得ながら業務を続けています。
4.学生の皆さんへメッセージ
ここまでお伝えしましたが、冒頭でお伝えしたように入社当時の私の英語力は「そこそこ」です。
加えて文系の学部卒だったことからITの知識はほぼありませんでした。
それでもさまざまな経験を積めたのは、この会社で人や機会に恵まれたからです。NTTドコモビジネスは社員の成長や挑戦を応援してくれる優しい方が多いですし、それを後押しする制度も整った会社だと思います。
就職活動を通して皆さんがご自身にとって一番良い会社とご縁があることを願っておりますが、キャリア選択をされる際は弊社も候補に入れてもらえると嬉しいです。
皆さんの就職活動を応援しています!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
-グローバルビジネスの関連記事-
moreドコモでは、採用チームに聞きたいことを募集しています!
以下のアンケートより気軽にご連絡ください!
▼採用チームに答えてほしい内容アンケートフォーム▼
Microsoft Forms
【問い合わせ先】
NTTドコモ 新卒採用チーム
https://information.nttdocomo-fresh.jp/information/entrymypage/
マイページのお問い合わせよりご連絡ください。


