千葉市美術館 つくりかけラボ16
金川晋吾｜知らないうちにはじまっていて、いつ終わるのかわからない
2024年10月12日［土］-2025年1月26日［日］
ccma-net.jp/exhibitions/la
金川晋吾
金川晋吾
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金川晋吾
@kanagawashingo
linktr.ee/kanagawashingo 「パブリック・ファミリー」東京都美術館 6/10～7/2 「明るくていい部屋」かまどの下の灰までgallery 6/18～6/29 「プラカードのために」国立国際美術館 11/1～2/15
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恋愛ということや好きになるということについて、思っていることや感じていることを文章にしました。叶姉妹の『ファビュラスワールド』のことが書けたのが自分としてはとてもうれしいです。
『いなくなっていない父』晶文社から出版されます。来月4/25発売予定です。ぜひ読んでいただけたらうれしいです！
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晶文社
@shobunsha
【気鋭の写真家、衝撃の文芸デビュー作】金川晋吾『いなくなっていない父』。目の前に現れる親子の姿をファインダーとテキストを通して描く、ドキュメンタリーノベル。千葉雅也、小田原のどか、滝口悠生、各氏激賞！写真集『father』にて「失踪する父 hanmoto.com/bd/isbn/978479
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第40回東川賞新人作家賞を受賞しました。
昨年出版した2冊の本、『長い間』（ナナルイ）と『いなくなっていない父』を評価していただいたようです。
とてもうれしいです。ありがとうございます。
最近、何を見ても「かなりの時間が流れてしまった」と感じてしまうこと、「年齢は増えていくばかりで絶対に減ることはない」という本当にどうしようもない事実をうまく受け止めきれないでいること、などについて書きました。
扉のイラストはたなかみさきさんに描いていただいています。
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こここ
@co_coco_mag
“私がはやすぎると感じているもの、それは時間の流れそのもの、つまり自分の人生です。―金川晋吾さん”
▼かなりの時間が流れてしまった｜金川晋吾
▼#あらゆるものがはやすぎる
▼co-coco.jp/series/hayasug
5月11日(土)から恵比寿のMEMで個展「祈り／長崎」がはじまります。
初日の11日17:00からは小田原のどかさんとのトークがあります。この作品は小田原さんが主宰している出版社「書肆九十九」から刊行予定です。
ぜひいろんな方にご覧いただきたいと思っています。
mem-inc.jp/2024/04/20/kan
吉祥寺のオンゴーイングで斎藤玲児くんと2人展をします。
金川晋吾・斎藤玲児「信仰の経緯 ／ 寛容」
2024.12.11［水］_ 2024.12.22［日］
12:00‒21:00（月火定休、水木金は16:00～18:00まで一時休憩）
入場料: 400円（セレクトティー付き）
会場:Art Center Ongoing
10月17日から東京都写真美術館ではじまる「現在地のまなざし 日本の新進作家vol.21」に参加します。
「father」と新作「明るくていい部屋」を展示します。
会期中に2回上映会もあります。
『いなくなっていない父』刊行記念として、哲学者・作家の千葉雅也さんと『father』についてお話させていただいた対談がアップされています。
『いなくなっていない父』を書くうえで、重要な示唆をたくさんいただいた対談です。ぜひ読んでみてください。
千葉市美でのつくりかけラボ「知らないうちにはじまっていて、いつ終わるのかわからない」明日10/12からはじまります。ただ、文字通りつくりかけではじまるので明日の開館時には展示物はほぼありません！明日は僕が朝から会場にいて作業をしています。遊びに来てもらったらお話はできると思います。
今週末5/11(日)の文フリに「金川晋吾」という名前で出ます。ブースはさ-8です。「信仰の経緯」という自分の信仰についての経験を書いた冊子や、これまで作ったり参加したもろもろの本やzineをもっていきます。
『明るくていい部屋』が刊行されます。
どうぞよろしくお願いします！
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ふげん社｜FUGENSHA
@fugensha
【予約受付開始】
金川晋吾『明るくていい部屋』
身近な他者を被写体に、人間の分からなさを問い続けてきた金川晋吾。
2019年から現在までに至る、百瀬文と斎藤玲児、そして森山泰地との4人の共同生活を、118点の写真と2万5千字の文章とともに綴ります。
fugensha-shop.stores.jp/items/66f678f3
@kanagawashingo
8月長崎で「祈り／長崎」の展覧会があります。
会場は浦上キリシタン資料館、ひとやすみ書店、PEACETOWN COFFEE で、それぞれ写真を3点、3点、1点ずつ展示する予定です。
昨年の横浜市民ギャラリーあざみ野での個展「長い間」が木村伊兵衛写真賞の最終候補にノミネートされました。
展覧会にたずさわってくださったみなさまありがとうございました！
artazamino.jp/event/azamino-
dot.asahi.com/dot/2019020400
明日6/10(火)から東京都美術館で「パブリック・ファミリー」展がはじまり。初日は15時から参加作家によるギャラリートークがあります。
僕は「明るくていい部屋」を展示していて、写真集には入っていない新作もあります。ぜひおこしください！
sites.google.com/view/public-fa
新作《father 2024》を上映します。
1/11(土)15:00から東京都写真美術館1Fホールです。無料です。時間は1時間強です。
現在開催中の「現在地のまなざし 日本の新進作家 vol.21」関連イベントです。
定員190 名（整理番号順入場／自由席）なので、当日開始直前に会場に来てもらえば多分絶対入れます！
フィルムアート社のウェブサイト「かみのたね」で、小説家の太田靖久さんとの共作「犬たちの状態」がはじまりました。
犬と通じ合えると思っている人たちにも、どこか距離を感じている人たちにも、読んでもらいたいです。
『祈り／長崎』は原爆の爆心地周辺、カトリックと縁深い「浦上」と呼ばれる地域や、平和祈念像のある平和公園を中心に撮影した写真で構成されています。私のセルフポートレートもその間に挿入されています。私自身の信仰や身体を媒介にして長崎を撮影しようとした作品です。ぜひ手に取ってほしいです！
2018年1月27日（土）から、横浜市民ギャラリーあざみ野で個展「長い間」がはじまります。
2月3日（土）には哲学者の國分功一郎さんと、2月24日（土）には小説家の滝口悠生さんとのトークイベントがあります。どうぞよろしくお願いいたします。
artazamino.jp/event/azamino-
明日1/10(金)20:00から、かんのさゆりさんとスペースをします。
1/19(日)の会期終了の東京都写真美術館での展覧会「現在地のまなざし 日本の新進作家 vol.21」でのたがいの作品について、展覧会後に襲ってくる虚無について話したいと思っています。よろしくお願いします！
10/23(水)18:00-19:30
立教大学ジェンダーフォーラム主催の「ジェンダーセッション」でお話します。
新刊『明るくていい部屋』のことを中心に、自分自身の話をします。
オンラインもあるのでぜひご参加ください。
