「エレベーターオタクのめいはち」ではなく『エレベーターのめいはち』になるのだ。
めいはちは、エレベーターオタクと呼ばれるだけでは決して満足しない。
この世に生を受けて30年、いつの時代もエレベーターを追い続け、常にエレベーターを思い、エレベーターに寄り添い、エレベーターに語り掛ける様に生きています。
エレベーターは所詮機械?無感情?縦の移動手段?そんな生温い決めつけは嫌だ。
生きていく上で無くてはならない存在なのだから、もっと可愛がってあげるべきだと思う。
時には当たってしまう事もある。でも、当たってしまった時は後で必ず慰めてあげたい。エレベーターだって意図的に逃げていないかもしれないから。壁やドアに台車やカートを当ててしまった時、エレベーターだって痛みを感じるだろう。そんな時にはすぐに謝って撫でて…いつしか、そんな自分が居る。
僕の前世はきっとエレベーターだろう。きっと乗ってくる人間にあこがれて、今の自分になったに違いない。
だから、僕は出会うエレベーター全てに想いを馳せながら、今日も真剣にエレベーターと向き合う。
移動手段として、仕事上で欠かせないパートナーとして、そして、第二の自分として…。
だからこそ、一趣味者としての「エレベーターオタクのめいはち」ではなく
めいはちisエレベーター。「エレベーターのめいはち」でありたい。
どこまでもエレベーターを想い、エレベーターと共に生き、エレベーターと共にミライへ。
エレベーターと言えばめいはち。私はエレベーターと共に挑戦し続けます。
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