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エレベーター界隈で一般化してる風習、そもそも根本的に間違ってることは以前示したとおり。
オプチャには単純な思考で珍しいと思ったエレベーターに関する会話と、自分のYouTube動画のURLを貼ったメッセージが送られてくるだけ。
誰かさんも言っていたが、自分自身の満足のためにエレベーターが利用されているように感じる。そういう人は大体エレベーター自体のことしか考えてない。
そういう人間たちが雑居で騒いだり、他人に迷惑とも感じられるような収録を行ってYouTubeに上げるような行為が後を絶たない。
一部の人からはこんな界隈なんか破壊してしまえという声すら聞こえてきた。
非常識なキッズが増えてきて、近年ではエレベーターの安全を脅かすような事例もあった。見方によっては反社会的とも捉えられかねないし、そのせいで本当にエレベーターが好きである人や研究したい人の妨げになっているのだ。
こんなの滅ぼされるべき存在に決まっている。
このエレベーター界隈(誤用)を破壊した場合、まるで趣味を失ってしまったような人は多く出てくると思われるが、僕はそれでいいと思う。むしろそうなることを願っているまである。
本当にエレベーターが好きなら、エレベーター界隈なんか無くても趣味として成立するんだから。
あなたの人生の開始地点から振り返って、最初にエレベーターに目覚めたときのことを思い出してみよう。あなたはその時点で既にエレベーター界隈に属していたか?そうではないはずだ。
何か他人との繋がりがあったとしても、その人数は限られていたであろう。
つまり、全ての人には界隈レスの趣味が存在した時期が必ず存在する。自分自身で研究して興味深く思ったり、もしくは単に眺めていてなんとなく好きだと感じたり、とにかく自己完結していた時代があるはずなのだ。
それができなくなっているのなら、あなたがエレベーターを好きであるという思い込みは恐らく間違っている。
エレベーターが本当に好きな人は、これからも生き残る。
界隈が消滅することに反対する人は、今のうちに自分の趣味を見直しておくべきだと思う。
ただ、この界隈を直ちに破壊しようとするのは違うような気がする。一応僕にはあのオプチャを削除する権限も持っているが、それだけじゃ中途半端に終わることは分かっている。
元を辿ってみると、全ての問題の根底にあるのは「エレベーターは移動手段である」ことが忘れられていることだと気づいた。だったら界隈を破壊するよりもそっちを直すほうが、根本的な解決策なのでは?
ちょうどオプチャの管理者権限も譲り受けたことだし、あのオプチャの存在を「エレベーターは移動手段である」ことを覚えなおし、移動手段としての魅力に気づいてくれる場所に変えるべきなんだと。
そういうわけで、例のオプチャにそういう系のネタや疑問を放り込むことにした。100人を超える圧倒的な参加者数を誇るあのオプチャで、エレベーターとそれに関連する全般的なことを研究して楽しもうと思うのである。
私がそれに気付くきっかけとなったあの人もオプチャに入れた。
それ以降は、最近では群管理の頭の良さを感じるエピソードや、数年で再更新されたエレベーターに対する論文・資料や条例を根拠とした考察など、会話の内容は今まで以上に面白くなった。
まあ、実際のところ自分自身の欲求に勝てていないような行動が見受けられることはそれほど変わってない。それに対してつい本音が出てしまうこともあるが、実際には自分のやり方が下手なだけだし、そもそもまだ数日しか経っていない。
一度承認欲求に溺れた人間が本当の魅力に気づけるには長い時間がかかる(自分もそうだった)から、焦らず気長にやっていきましょう。いつかは変えられると信じて。
もちろんあのオプチャだけがこの界隈の全てではないし、オプチャ外の要素に関してどう対処するかは要検討事項である。
とりあえず、今後はこの方針を基に活動します。
コメント
1あなた自身もかつて動画を撮り投稿していた以上、界隈の行為を一方的に批判する姿勢には自己矛盾が見られる。また「界隈がなくても趣味は成立する」と言いながら、今もオープンチャットを管理し交流を続けていることは、「なぜ界隈に身を置き続けているのか」という疑問を残す。批判の正当性を強めるには、自らの過去の行為と現在の立ち位置をどう整理するのかを明確にする必要がある。