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機種覚えたり、いわゆる「珍しいもの」を探したりするのは僕からは止めないし昔も自分はそうだったけど、そんなことして集めた情報は一般利用者からすれば全く需要がないし必要もない。私に型番を覚える必要は存在しなくなったし、レア物探すことも目的を見失ったのでやめました。
ここ最近思っているのは、エレベーターを実用的な面での視点から見るのが大事なんじゃないかってこと。
そう意識してエレベーターを巡って、知識や経験を蓄えて、それらは紐づいてやがて総合的な知識となる。
そうすると、どのメーカーはこういう癖があるとか、群乗合と群管理の違いが分かるとか、そういう感じでエレベーターの新しい見地っていうのが身につけられると思うの。いわゆる「エレベーターの本質」的な部分を見ることが可能になる。
これが、某氏が言っている「本当にエレベーターが好き」であることに繋がるんじゃないか?ってことだと思います。
ところで羽田空港P5のあれ眺めてて思ったんですけど、フジテックさんちょっと使いにくいですね、(?)
他のメーカーが一瞬でもドアを閉じかけないと方向転換しない理由、そういうことなんだろうと想像した。
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