福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…
モスク近くの公園で今年、イスラム教徒のイベントがあった時、大人数が祈りを捧げている映像が出回り、「イスラム教徒が公園を占拠している」とネット上で騒ぎになっています。 イスラム教徒に対する抗議の街頭宣伝を企画したのが、「日本第一党」。在日朝鮮人などへのヘイトスピーチを繰り返してきた団体です。「御下り」の翌13日に、浜宮のすぐ近くにある東区役所の前に15人ほどの男女が集まって、公園の使用許可を出したことに抗議を始めました。これに対して、「イスラム教徒へのヘイト街宣」だと考える人たちも20人ほど集まり、やめさせようとしました。 國正茂・日本第一党佐賀県本部長:令和7年6月7日に東区役所は公園使用許可を行い、その対応について厳重に抗議するとともに、国民の生命と財産と安全を守る行政職員としての責任を明確にするよう、強く求めます。このムスリム、イスラム教は、同民族の女性や日本人女性に対して、恐るべき暴力、差別行為を行っており、これは日本社会への重大な挑戦であり、ムスリムの多くの女性の尊厳を踏みにじってきました。(聞き取れず)を破ったイスラム教らに罰金を科し、今後公園を貸し出さないこと。イスラム教にあえて公園許可をした職員を厳重に処分すること。 反対する人々:「帰れ!」「ヘイトスピーチを止めろ!」「妄想とデマで、外国人憎悪を扇動するな!」(大声が入り乱れての混乱) 東区役所から道路を挟んですぐのところに、本殿から神様が移ってきた筥崎宮の浜宮があり、露店も並んでいます。1時間ほどの混乱の後、日本第一党は、箱崎にあるモスクに向かいました。 ■「ホウジョウヤって何?」と副党首 モスクへの途中にある公園で準備をしていた、日本第一党の下稲大助副党首と話しました。九州地区担当の副党首で、宮崎県から来たそうです。 下稲大助・日本第一党副党首:要は敷地ですね。区役所側が「敷地面積、それを守りなさい」ということに関して、イスラム側は守らずに、公園一帯を占拠したということに対しての抗議です。 神戸:許可が出たのは、公園の区画の中の一部だ、ということ? 下稲副党首:そうですよ。一般の方々が公園の敷地内で過ごす時間が奪われているんですよ。奪う権利はないでしょ? ここは日本という国なので、日本という土地でこういうことをされると困るんですよ、日本人が。これを一度二度許してしまうと、さらにもっと増える。そもそも公園というのは宗教的な行事を行う場所ではない、と私は思うんですよ。 神戸:ああ、そういうことか。 神戸:今、ちょうど箱崎は放生会の時期なんですよ。 下稲副党首:ん? ホウジョウヤって何? 神戸:放生会は、福岡を代表する秋祭りです。私も箱崎に住んでいるので、昨日も放生会のお祭りの「御神幸」に参加をしていたんですけど、なぜこの期間にここで抗議をしたんです? さっきの会場は放生会のすぐ近くなんですよ。中もすごくうるさいことになったんですけど、わざわざこの時期を……。 下稲副党首:いや、それは……私、宮崎なんで。