「谷口先輩おはようございます!」
「ああおはよう」
由利が襲われてから一週間以上が経過していたが、淫魔剤盗難事件は由利が解決したことになっており、淫魔を討伐した由利は、元々成績が良かったこともあり、美しさだけでなく、強さも兼ね揃えた女性という事で、後輩の女子生徒達からの人気は不動のものとなっていた。
「先輩に挨拶しちゃった!」
「カッコ良かったね!」
「それに最近、前よりもっと綺麗だよね!」
その由利であるが、最近、その美しさに更に磨きがかかったと言われている。
化粧に詳しい一部の者は気がついていたが、ある日を境にこれまで殆ど化粧をしてこなかった由利が、急にし始めていたのだ。
「やっぱり彼氏できたのかなあ…いやだなあ。私達の先輩なのに」
「結局男の影が無いって結論出たじゃん。あったのはあの筋肉ダルマの中年用務員だけ」
「そうそう!あんなのが谷口先輩と釣り合うわけないんだから、結局男なんていないんだって!」
ひょっとして男が出来たのではと、その一部からは思われていたが、普段と変わらず男と距離を取り、あったとしても、それは指が太すぎて作業に難儀している、用務員の男を助けている程度であった。
「そうだよね!」
「そうそう。先輩に合う男なんて、それこそどっかの王子様くらい!」
「ねー!」
谷口由利と付き合っている生徒はいない。それは確かであった。
間違っていたのは、生徒でないことと、もっとどえらい関係であったことである。
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「失礼します」
「…谷口、また来たのか」
放課後に由利は、人気のない旧校舎の奥の、更に奥という立地に存在する、用務員が常駐している小屋に訪れていた。
この小屋は元々学園にいた老用務員は使っておらず、そこの主はただ一人。
「またとはご挨拶ですね竜一さん」
「何度も言ってるだろう。こんな中年男の事は忘れて、新しい出会いを探せと」
その男こそ、学園で有名になりつつある筋肉ダルマ事、大門寺竜一であった。
彼は由利が入ってきたことに、困惑したような表情を見せており、あの時の色に狂ってしまった自分の事は忘れて、早く日常に戻れと口酸っぱく由利に言っていた。
「いやです」
「谷口…」
「もう遅いですよ。私の下着だってこの小屋にあるんですから」
しかし、由利はその度に拒否しており、毎日の様にこの小屋に訪れていた。
そして、毎日ここで何をしているかと言うと…。
「…谷口。そうやって自分を安売りするんじゃない」
「安売りでも尻軽でもありませんよ。だって竜一さんにしか見せないんですから」
履いていた男物のズボンからベルトを外し、下着姿になる由利。その後、上の制服も脱ぎ去ると、彼女は下着だけの姿となってしまった。
「また派手なのを…」
「ふふ。竜一さんが興奮してくれるようにね」
真紅の下着を付けている由利は、そのまま竜一の背後に回ると、首に手を回して後ろから抱きついた。
「ねえ竜一さん。しよう?じゃないとバラしますよ?」
「…全く」
由利は、淫魔に襲われた次の日にこの小屋に訪れており、淫魔液の対処とはいえ、その肉を味わった竜一は、殴られることを覚悟していたが、由利は殴るどころか服を全部脱いで、今すぐ自分を抱かないとこのまま表に出て、竜一に強姦されそうになったと言うと、脅しをかけてきたのだ。
勿論それが由利の誘い文句と分かっていた竜一は、何とか落ち着かせようとするも、本当に外に飛び出そうとした由利に負けてしまい、再び肉体関係を持ってしまったのだ。
それ以来由利は毎日小屋を訪れており、今やここは2人のセックス小屋と言ってもいいほどである。
「あん♡」
「据え膳食べないほど枯れては無いからな?」
「お腹いっぱいになって下さいね♡」
竜一に抱きかかえられただけで軽く絶頂してしまった由利は、そのまま隣の部屋のベッドに優しく横たえられた。この一週間で飛び散った由利の淫液と、彼女の絶叫を聞いて来た部屋は、まるで部屋自体から淫気が漂っているような雰囲気を醸し出していた。
「ひっ♡ひう♡んあああ♡!」
「乳首とクリの同時、好きだな」
「好き♡!一緒にくりくりされるの好き♡!ああ♡!」
(やっぱりこの人じゃないとダメ♡!)
竜一に自覚は全くなかったが、この一週間で由利は徹底的にしつけられており、その武骨な指に触られるだけで、秘所から愛液が噴出していた。
「舐めるぞ」
「はぎいいいいいいい♡!ダメダメ♡!でじゃう"う"う"♡!」
「いいぞ、ほら、出してすっきりするんだ」
クリを舐められながら指でGスポットを刺激された由利は、この世の天国を味わいながら、秘所から噴き出ようとしている何かを必死にこらえていた。
カリ
「んぎゃああああああ♡!」
しかし、その抵抗も竜一にクリを軽く噛まれることで粉砕される。
「あああああ♡!出っちゃったあああ♡!」
「ほら、擦ってやるから思いっきり出すんだ」
「でゃめえええ♡!およめにいけないいい♡!」
感覚が鋭くなりすぎた由利は、自分のGスポットを擦る指の、指紋一つ一つの皺で絶頂しながら、尿混じりの潮を噴き出して絶叫する。
「そんな事あるもんか。それに…最悪俺のとこに来い」
「んぎゅぎゅぎゅ♡な"る"う"う"う"♡!竜一さんのお嫁さんになるうう♡!いぐううううう♡!」
「だから最悪だって」
竜一は彼女を一週間ずっと抱いていたのだ。情だって湧く。だからつい洩れた言葉であったが、由利にとってはついでは済まされなかった。
耳からその言葉が聞こえた瞬間、由利の体は抑えきれない痙攣と共にのけ反り、脳そのものが爆発したかの様な絶頂を経験していた。
「こ"わ"れ"た"あ"あ"あ"♡!い"ま"わ"た"し"こ"わ"れ"た"あ"あ"♡!」
「んな大げさな…。そろそろ入れるぞ。それ」
「ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"!な"お"っだあ"あ"!私、今完全に竜一さんのモノになっだあああ♡!」
(分かっちゃった♡!やっぱりこの人に全部あげなきゃいけないんだ♡!私の全部♡!)
由利にしてみれば、頑張って気を引こうとした主人から愛を囁かれたのだ。大事な何かが弾け飛んだ後に、膣に挿入された肉棒によって徹底的に分からされる。もう、自分の人生は竜一無しに生きていられないと。
「おっぱいも♡口も♡オマンコも♡子宮も♡卵も♡全部あげますうう♡!だから一生私を飼ってええ♡!」
「だからそんな事しないって。正気に戻れ。それ!」
「に"ぎ"い"い"♡!無"く"な"った"あ"あ"!今子宮無く"な"った"あ"♡!責任取ってええ♡!」
一週間じっくりモノにされた膣は、主人の帰還に涙を流して抱き着き、粒が全力で奥へと迎え入れるために蠢いたが、それよりも早くに強力な一撃が竜一によって子宮へ叩き込まれ、最早境が無くなった胎の感覚に、歯をカチカチと鳴らしながら絶頂する由利。
「責任って。ピル飲んでるんだよな?」
「飲んでるう♡!飲んでるけど私の全部の責任取ってええ♡!はんぎいいい♡!」
竜一の凶悪な一物に合うコンドームが存在しないため、避妊は由利がピルを飲むことで解決したが、それはつまり、生で浮き出た血管の凹凸や、肉に引っ掛かりかねないカリの返しを、直接味わっているという事だ。
「うっ。そろそろ出すぞ」
「出して出して出して出してえええええええ♡!づうううう!」
潰れたカエルの様な態勢で、大柄な竜一に包まれるように犯されている由利は、射精を目前にさらに膨らんだペニスの刺激に声を出す事すら出来ず、その時を必死に待った。
「出る!」
ビュルルルルル!ブリュ!ブブリュ!ビュウウウウウウウ!
「かっ♡!かっかっ♡!」
そのままの姿勢で、竜一の筋肉に埋もれたまま、ホースから出る水の様な射精を受けた由利は、目を裏返させて痙攣し、口からは意味のある言葉を出せないまま人生一番の絶頂を味わい、そのまま降りてこれなくなる。
「ふうふう」
「ひゅっ♡!ん"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!」
竜一がすべて出し切り、息を整えている頃にようやく自分を取り戻した由利であったが、脳は止まっていた時の行動を起こそうと、勝手に指示を出して由利に絶叫を上げさせる。
「よーしよし。大丈夫だ。落ち着け」
「♡♡♡♡♡♡!!!!!」
(好き♡!愛してる♡!私の全部あげる♡!ずっと一緒♡!好き好き好き好き♡!)
絶叫を上げ続ける由利を落ち着かせようと頭を撫でる竜一であったが、一見絶叫も収まり効果があったかに見えるが、その実、彼女の心は先程の絶頂に匹敵する衝撃を受けており、全く大丈夫では無かった。
「谷口?」
「すう…」
肉体も精神もはじけ飛んだ由利は、そのまま意識を失い、子供の様な寝息を立てていた。
「ふふ。こうしていたら可愛いんだがな」
ゆっくりと由利の体から、己の一物を引き出しながら笑う竜一であったが、寝ていても由利の体は敏感に反応し、可愛いという言葉と、意識を失っていたため、無造作に引き抜かれた時のカリに膣内をぐちゃぐちゃにされた体は、更なる絶頂を由利の体に与えていた。
「谷口が起きたら風呂だな。いや、起きたら誘ってくるんだよな…」
お互いの体液でテラテラと光っている体を見比べながら、入浴の予定をする竜一であったが、この一週間普通の入浴をしていない事を思い出して、頭を抱えてしまうのであった。