朝倉と久留米の農業用ハウスから銅線を盗んだ疑い 4人を逮捕

先月、朝倉市と久留米市の農業用ハウスから銅線を盗んだとして、いずれも20代の4人が逮捕されました。
筑後地方などでは同様の被害が相次いでいて、警察が関連を調べています。

逮捕されたのは、いずれも久留米市に住む知人どうしで、▽無職の大野寛太容疑者(20)など20歳と21歳の4人で、警察によりますと、このうち3人は先月、朝倉市で農業用ハウスから銅線およそ292メートルを盗んだ疑いがもたれています。

また16日新たに逮捕された1人を含む3人は、隣接する久留米市で、先月、銅線ケーブル83本を盗んだ疑いがもたれています。

警察によりますと、八女市などで、ことし5月以降、農業用ハウスで銅線が盗まれる被害が相次ぎ、防犯カメラの捜査を進めたところ事件に使われたとみられる車両が特定され、トランクには大量の銅線が積まれていたということです。

筑後地方などでは、同様の被害が26件起きているということで、警察が関連やそれぞれの役割などを調べています。

警察の調べに対し、大野容疑者など3人は「金銭目的で銅線を盗み、売却した」などと供述し容疑を認めているということです。

16日新たに逮捕された容疑者は「銅線を盗んだことはない」などと容疑を否認しているということです。

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