佐藤龍一

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佐藤龍一
@RyuichiSato
シンガーソングライター、1972年ELEC RECORDSよりデビュー、アルバム2枚シングル4枚発表。世界放浪30ヶ国、ゲーム音楽制作、専門学校講師などを経てアルバム3枚リリース。MIOTRON RECORDS代表。 佐藤龍一&The Dragon (vo.g) bit.ly/1cnIj3c
seesaawiki.jp/w/miotron/Born October 16, 1952Joined January 2010

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9/12(金)綾瀬 CHESS(03-5697-6770) 佐藤龍一& The Dragon open19:00 start19:30 ¥3,000+オーダー 足立区綾瀬4-1-11 9/20(土)大森 風に吹かれて(03-3763-6555) 佐藤龍一& The Dragon ゲスト:千葉和臣(海援隊) open 18:00 start 19:00 予約¥3,000 当日¥3,500(+オーダー) 大田区大森北1-34-16
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うちの近所(千葉)は東京ガスじゃなくて大多喜ガスっていう会社を使ってるんだけど、ガス料金上がってないので調べたら、茂原の川の底から出ているガスを使っているそうだ。サハリンじゃねーよ、モバラだよ。
【新聞の見出しに学ぶややこしい英語】 "Donald Trumps Death" 「ドナルドは死を打ち負かす」 "Donald ducks bullet" 「ドナルドは銃弾を避ける」
「ジャニー喜多川問題でテレビ局が反省してるなら能年玲奈を出せ」という見出しをみて、そうだそうだと思った。
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茂原の天然ガスはあと600年分ぐらいあるんだって。取りすぎると地盤沈下が起きるから調整してるんだそうだ。千葉すごい。芋も取れるしガスも出る。
R18の仕事をしている人が公共の仕事をする時は名義を変えるのがエチケットだという意味不明な意見を見た。自分は音楽家としてどんな仕事をする時も本名でやってきた。古くは日活ロマンポルノからゲームまで。官公庁の仕事も本名でやった。ネットでも本名。それは自分が生き延びた証であり、勲章だ。
チコ叱で、さだまさしが関白宣言の「お前を嫁に」お前という言葉は今ではコンプライアンス的に問題と言って笑った。俺はパートナーをお前と呼んだことも歌の中でお前という言葉を使ったこともないが、色んな言葉を抹殺しようとする不寛容な世の中の方がよっぽどハラスメントだと思う。
自分には理解できないものが人気のある時、「自分には理解できないけどそれなりの理由があるんだろう」と考える人と「こんなものが人気があるのは世の中の風潮が間違っている」という人がいる。若者文化に老人は謙虚でありたい。それは俺たちが通ってきた道だろうが。
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茂木健一郎
@kenichiromogi
ジャニーズ事務所の問題は、ジャニーさんのこともそうだけど、歌も踊りもへたくそな若い男の子たちの学芸会のパフォーマンスを、「スター」というキャラ設定で垂れ流しして、番組のMCや大河の主役に起用して、日本のエンタメのレベルを落としてきたことへの検証こそメディアはやってほしい。
テレビつけたら「独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦 RE_PRAY」をやってて、凄かった。アーチストとして、アスリートとして今まで誰も通らなかった道を進んでいるんだね。最近ゴシップ的なゲスな視線で彼を見ていたけど、めちゃリスペクトしました。プログレッシブ、アバンギャルド、かつエンタメ。
2週間前に、2週間後には日本はイタリアのようになるって言ってた人たちはどこへ行ったの。原発事故の後に1年後には日本には人が住めなくなるって言ってた人たちはどこへ行ったの。
小中学生にダンスを教えている先生が書いた「いつまで経ってもダンスが上達しない生徒の共通点は、自己評価が高いこと」という内容の記事を読んだ。「進歩が見られない子の自己評価は驚くほど高い」「脳みそを使わない反復練習はただの運動」
葬儀に父が好きだった「江差追分」を流したいと言ったら、葬儀屋に著作権の問題が、と言われました。JASRACの存在が、その著作権解釈が、人々から音楽を遠ざけているように思える。
1月に亡くなった父の本年度の住民税の請求が届いた。1年分まとめて支払ったが、念のため問い合わせ。1月1日に生きてると2日に亡くなっても1年分の住民税がかかるそうだ。そこ、日割りとかにならんのかい。
モノを創る人間は迂闊に他人の作品を批評できない。言葉はブーメランとなって自分自身に返ってくる。創らない人間は気楽に批評する。プロに上から目線でアドバイスまでする。だが作り手が顧客以外の意見を聞くことはあまりない。外野の意見にいちいち左右されないのは深い確信があるからだ。
「ボブ・ディラン氏は無礼で傲慢」ノーベル委員長が苦言 asahi.com/articles/ASJBQ この記事だとニュアンスが違う 「無礼で傲慢だ。でもそれが彼ってものだ」「予想していなかったが、彼は気難しいようだから驚きはしなかった」「我々は待つ。彼が何と言おうと彼が受賞者だ」
「花は美しいというと『美しくない花もある』という人が出てくる。そのクレームを想定し『美しい花もあるが美しくない花もある』と書く。それはもはや言う必要のない文となる。全ての人が納得する文では表現にならない。勇気が必要なんだ」(鈴木光司)
「年金だけは払っておけ」と若い頃、父が俺にいった。俺はその言いつけを守り国民年金を払い続け、払えないときは免除申請を出し続けた。年金払ってるミュージシャンなんて周りにはいなかった。1昨年から年金受給が始まり、生活はめっきり楽になった。そんなこと想像してなかった。父のおかげだ。
芸術家やクリエータ、職業音楽家を目指すなんて冒険の最たるもので「俺にもできたから君にもできる」とか「あきらめなければ夢は必ず叶う」なんて甘いもんじゃなくて、地獄を見る可能性の方が高いかもしれないけど、だから冒険なんだ。全力で頑張って玉砕したら、その経験は一生の財産になると思う。
住んでた借家の立ち退きを要求され、不動産屋と揉めたことがあった。そのスジらしい人から電話で「ごねるなら芸能界にいらんなくしてやろうか」と恫喝され「はあ、どうぞ」と答えた。もちろん録音してた。ずっと昔は芸能界というのは狭い世界だったんだろう。結局大家さんから200万円ほど頂いた。
死んでから、生きてるうちに逢っておけばよかった、見に行けば良かったなどというのは卑怯である。逢っておくべきなのだ。見ておくべきなのだ。死んでからそんなこと言われたって、嬉しくなんかない。生きてるうちに愛してやれよ。
人は当人の自己理解を越えて、他者を理解することはないんだと思う。自己理解の限界が、世界への眼差しの限界になる。
公共の場での音楽を禁止したタリバン、伝承歌を歌うフォークシンガーFawad Andarabi氏を処刑。「この谷に喜びをもたらし『我等の美しい谷、祖先の地』と歌った彼の歌がタリバンの残虐さに屈服することはないだろう」と書いている。
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Masoud Andarabi
@andarabi
Taliban’s brutality continues in Andarab. Today they brutally killed folkloric singer, Fawad Andarabi who simply was brining joy to this valley and its people. As he sang here “our beautiful valley….land of our forefathers…” will not submit to Taliban’s brutality.
The media could not be played.
開会式見てる。選手入場が国名の五十音順で外国人にとっては謎の順次だが(なんでそうなった)United Kingdom of Great Britain が「イギリス」ではなく「英国」でエ行になってるのでもはや日本人にも分からない順序。選手たちは楽しそうだ。とりあえずめでたい。
ユーチューブの著作権侵害に関し、公開させない「ブロック」、記録する「トラック」、広告収入を著作権者に帰属させる「マネタイズ」の3種類の手段を著作権者は選ぶことができる。利益を優先するなら非公式投稿は禁じるより推奨へという新しい流れ。
俺が小さい頃、父は自分の会社を継ぐことを期待した。だが俺は期待を裏切って音楽の道に進んだ。父は「それでやっていけるのか」と尋ねたがそれ以上何も言わなかった。父は80で引退し会社を清算した。94で死ぬ直前に「龍一は才能あるよ。会社継がなくてよかった」と言った。俺は初めてそれを聞いた。
自分もJASRAC登録曲が何十曲かあって、それをJASRACと包括契約している店で歌いますが、その演奏によってお金が分配されたことは一度もありませんよ。彼らのいう「サンプリング調査」に引っかからない限りは。そのお金はどこにいくんでしょうかね。
人の誕生が祝福されるべきものならば、死もまた祝福されるべきものではないかと俺は思う。不謹慎な考えだろうか。人の死が悲劇であるならば、誕生は悲劇の始まりになる。だが俺はそうは思わない。ひとつながりの命、その全体が有難い僥倖、分け与えられた奇跡だと思うのだ。特に寿命を全うする時には。
1971年頃、ジャニーズ事務所を退社したというふたりの友人がいた。ひとりはジャニーズJr、ひとりはジュークボックスJrというグループに在籍していた。彼らから合宿所でのジャニーさんとの出来事については聞いていた。今出てるのと同じ話だ。もう50年以上前になる。(続
「ワクチンの予約電話が繋がりにくくなっています。予約電話をする時には手元に接種券を。電話してから探しに行くことのないように。話が長くなるので余計な質問をしないように」と河野大臣が言ってた。ネックはそこか。
皆さんありがとうございます。不詳佐藤龍一、生きてロック(69)の誕生日を迎えました。俺がここまで来れたのはひたすら死んだ両親、仲間、友人、恩人、ラバーズ、皆さんのおかげです。幸運に感謝。音楽との旅は死ぬまで続くでしょう。これからもよろぴくお願いします。
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「孤独が怖いから嫌な人とでも一緒にいる」という話を聞いて、いじめの原因のひとつがそこにあるんじゃないかと思った。個であること、独りあることは素晴らしいことだと思うが、学校ではそれを教えない。
辛いことがあった時、思い出の畳み方が大事だと思う。ぐしゃぐしゃにしたままだと人生が複雑骨折する。そこでそれを表現する。表現されたものは、もうあなたを襲わない。畳まれた思い出はひとつのフィクションになる。美しく表現された痛みや悲しみは誰かを癒す。
ライブハウスや劇場が焼け野原になった後で「コロナに打ち勝った証としてのオリンピック」とか何を言ってるのかわからない。
インタビューで選手はみんな「ここまで長かった」というけど人生で5年間は長いよな。中止の可能性もあったわけだから。俺たちが娯楽として消費しているのは選手の死に物狂いの努力なんだからせめて敬意を表したいと思うのだ。Respect
あいつらは悪い奴だから、あれは宗教じゃなくカルトだから(憲法も基本的人権もすっ飛ばして)排除すべきというワイドショー的お気持ち優先主義に危機感を覚える。犯罪は法廷で、ルール変更は立法なりで対処すべき。一番大事なのはコロっと騙されて献金したりしないだけの知性、リテラシーだろ。
マドンナが60歳の誕生日を迎えて「私は生き延びた」と言った。同時代を生きたマイケルやプリンスを思えば確かにそうだ。俺は10月で66歳になる。死んでしまった音楽仲間や先輩は少なくない。周囲を見ると新しい音楽を作り続けているベテランは稀だ。立ち止まるわけにはいかない。俺達の旅はまだ続く。
ブラジルのギャングが住民にメッセージ「誰もがこの問題を真剣に受け止めていないので、われわれが外出禁止を発動している。街頭でふざけていたり散歩に出かけようとしたりする輩は見せしめとしてそれなりの報いを受けるだろう。家に居るほうがいいぞ。メッセージは聞かせた」
本日67の誕生日を迎えました。ギター始めて54年、デビューして47年、紆余曲折谷あり谷ありの人生でしたが、音楽を続けてこれたのは、お客さんを始め応援してくれた方々のお陰です。感謝。なけなしのジョニーのくせにゴージャスな人生でどうも申し訳ありませんでした。