人気の旅系YouTuberであるバッパー翔太さんが、ウイグル自治区で撮影した動画を公開した後、消息が分からなくなっていることが話題となっています。
チャンネル登録者数は126万人を超え、これまで世界各地を旅してその実情を発信してきたバッパー翔太さんですが、今回の動画以降、約1か月にわたり新しい投稿が途絶えています。
彼のXアカウントには「無事に旅を続けている」という近況報告が投稿されていますが、その内容が不自然だと指摘する声が相次いでいます。
これまでに見られなかった文体や表現が含まれており、「本人が書いたものではないのでは」との憶測も。
ネット上では、ウイグル自治区の現状を取り上げたことが原因で拘束されたのではないかという見方が強く、「海外に出てから動画を公開すべきだった」「当局に目をつけられた可能性がある」など、複数の掲示板で懸念の声が飛び交っています。
一方で、「撮影内容の過激さからリスクを覚悟していたのでは」といった意見や、「本人は意図的に発信を控えているのでは」と冷静に分析する意見も見られます。
これまでも彼はキューバやコロンビアなど、治安や表現の自由に制約のある地域から動画を発信してきました。
そのたびに緊張感のある内容で注目を集めてきましたが、今回の事態は従来とは違い、長期間にわたって沈黙が続いている点で大きな不安を呼んでいます。
ファンの間では「たとえ時間がかかっても無事な姿を見せてほしい」との声が多く上がっており、SNSでは安否を心配するポストが拡散されています。
バッパー翔太さんの無事が確認されることを祈るばかりです。
詳細は動画
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ネット上のコメント
■せめて出国してから上げればよかったのに
■彼の無事を祈って拡散してほしい
■な…なあに3ヶ月後帰ってくるさ、別人格で
■地下室で書かされたんだろうね
■キューバの動画もかなりヤヴァい内容だった
■政府ですら中国に入る時はメインの携帯は電源を切り置いていくのになにやってんだか。中国に入った瞬間携帯の電源入れたらデータ吸われておわりやぞ
■キューバも出禁になったとか言ってたな
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