イヌ、間違ってました。
昨日の講座生との面談、気づけば1時間半も個別指導。
これまで私は「ラダー回路の接点は一つ残らず意味を読み取れ」と教えてきました。
その考えが間違いだとは思っていません。
でも、昨日改めて気づかされたんです。
動作が“どう始まり、どう終わるか”。
つまり、トリガーと終了条件さえ分かれば、回路の大まかな意図は見えるということ。
私自身、現場で「装置が動かない」と相談を受けたとき、最初に確認するのはそこだけです。
なぜなら、トラブルの大半は“始まり”に集まっているから。
全部読もうとするのではなく、目的に応じて“どこを読むか”を判断する。
TPOを見極める目を持つことこそが、現場対応力を育てる鍵だと、改めて実感しました。
私の講座では、こういった“現場で本当に役立つ読解力”を、個別指導を通じて身につけてもらっています。
教科書には載っていない、“動かすための思考”を、伝えています。
#生産設備屋のイヌ