『ぼっち・ざ・ろっく!』が覇権を狙うために排除したノイズとは? 脚本家 吉田恵里香が語る、表現の“暴力性”
KAI-YOU配信
コメントを書く
プロフィール設定(自分のコメント)コメント170件
- おすすめ順
- 新着順
このコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
主張自体はアニメ放送されているときにファンも感じていた部分で違和感はないのですが、ノイズという言葉がネガティブに刺さってしまった印象です。 アニメのような総合コンテンツで、裏方の人格が表に出ることによるリスクを考えると、作品を楽しむための「ノイズ」となる怖さがあります。 作品を語るのは原作者と監督ぐらいに留めておいた方が「覇権を取る」ためのリスクヘッジとして必要かもしれません。
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
脚本づくりの過程で原作の要素を“ノイズ”と表現するのは原作者への配慮を欠くもので違和感があり、余程の信頼関係があるからこそ使える言葉だとも思うが、セクシー田中さんの件を踏まえると視聴者側からはその信頼関係自体をどこまで信用していいのか分からず、結局このような強い言葉を用いた説明そのものがノイズになってしまう。
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
脚本家による原作改変で原作者が死んだ事の総括がまだ済んでいないと思います。結局日テレは時の経過で有耶無耶にして逃げ切りましたが、その後に起きた事実が不明な加害行為ではやたらとフジテレビは叩かれたのではみんなで大騒ぎ。この時点で碌でもないなとしか思えないし、原作改変をこのように是とするように語るのもなんか違和感を感じます。
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
本人の主義とか、脚本を作る上で何を念頭に置いているのか。その部分は昨今の時流を汲んで行っている、というのは理解出来た。 引っ掛かるのは「覇権を取るためには〜」のくだり。本人としては「全体から人気を得るには少しでも不健全な描写は無くす、或いは別の表現に置き換えるのが良い」なのだろうけど、原作有りでそれはどうなんだ?とは思う。勿論作者や出版社から了承を得て、だろうけど、「メインテーマでないならカット」は、そこに期待している、一部だろうけど、好きな人からは反発を招くだろう。 あと、個人的にはそういう「本編のテーマに直接関係ない事柄」を「ノイズ」というのは、棘の有る言い方で「言葉を紡ぐ人にしては表現が貧相」とは感じた。
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
「ぼっち・ざ・ろっく!」が売れた要因はいろいろあると思います まず、ガールズバンド物としては「けいおん!」という大成功を収めている先駆者がいるので、「ぼっち」に関しても視聴者は抵抗なくすんなり入れた事 バンドメンバーの名前にロックバンド「アジカン」のメンバーの名前が使われてたり、ロック好きが引っ掛かる様な仕掛けがある事 アニメで演奏された楽曲のレベルが高い事等、他にもいろいろあると思います 性的表現に関しては、それを排除したから売れたという訳でも無い様な気がします 大ヒットしている「鬼滅の刃」にしても、露出度の高い衣装を着たキャラも出て来ますしね
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
理解、共感できる考えは多かったが、ぼざろの入浴シーン改変理由の主張には思うところがあった。 現在は氏が言ったような理由から、映像化の際に露出が抑えられることも珍しくはない。しかしそうした変更点にわざわざ制作者が言及するのは稀だ。 氏は自分のモットーとする主義に反する原作の場面が看過できず、それを是正したことを社会正義の功績として伝えたかったのかもしれない。 ただ、主張の正しさ如何とは別問題のところで、氏のコメントは言葉選びからしても、意図せずとも原作批判、さらに当該のシーンを描いた原作者の感性に対する批判になってしまっていると感じられた。 原作者と脚本家の確執が発端となって起きた悲劇は、まだ記憶に新しい。 媒体ごとに適した形に作品を作り変えるクリエイターの仕事に畏敬の念を抱くとともに、そこに込めた情熱が原作(者)への思いやりとともにあることを願いたい
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
若い頃ギター弾いたたけど、座って猫背で弾いてたりすると 私のささやかな胸でも「ギター当たっていたい」「胸邪魔くさい」とか思ったなって懐かしく思い出しました。 その人の持ち方やギターの種類にもよるかと思います。 巨乳ギタリストさんならまた別なお悩みが合ったでしょう。 ぼっちちゃんの胸談義がどんなお話か存じませんが、 この記事を読む限り物語には必要なくても、現実にありえない話ではないと思います。
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
質の高い音楽や主人公がバンドを通して成長していくっていうのを主軸にしたいからお色気的描写は抑えた。みたいな言い方すればいいのに、性的消費が~とかノイズとか言うから文句言われるんでしょ。 あと現実に置き換えると未成年を性的に搾取するということになるとか言ってるけどそんなこと言いだしたら何もできなくない? ルールや節度、倫理観を保ってとか、未成年が見られないような配慮、ゾーニングとか言ってるけどそのために制限指定があるわけで制限指定されてないのに主観で配慮とか言ってたら余計衰退すると思うけどな。
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
>「現実ではそんな会話しない」と強く否定した“女の子たちが互いの胸の大きさについて言及し合う描写 決めつけ過ぎじゃない? 自分女子校出身だったけど、この手の会話してる子いたよ? 時代も変わってるから、今の子はしないのかもしれないけど…… この脚本家さんがそう言う書き方するのは、別に間違いでは無いと思うけど、それをスタンダードにしていくのは、何か違う気がする。
ログインして返信コメントを書くこのコメントを削除しますか?
- このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなります
- このコメントを報告する
原作の表現は加害や搾取のようなノイズだから改変した、と主張しているが、それは原作ファンは加害や搾取といった表現を楽しむノイズ集団だと暗喩に言っているのと同じなんだよな セクシー田中さん事件で生まれた脚本家が色を出す事の問題や危険性があれほど議論されたのに彼女は何も学んでいないということだ
ログインして返信コメントを書く