【速報】同居の妹に性的暴行、20代男に有罪判決「明確に拒んだのに被害、苦痛見過ごせない」
同居する妹に性的暴行をしたとして、不同意性交の罪に問われた20代の男の判決公判が16日、京都府の京都地裁であり、大寄淳裁判長は懲役3年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。 【写真】性的同意を取るチェックリスト 判決によると、男は昨年6月9日、自宅で就寝中の当時16歳の妹に下半身を触る性的暴行を加えた。弁護側は、妹の証言に不自然な点があり被害はなかったとして無罪を主張していた。 被害者保護のため男を匿名にして審理が行われた。 大寄裁判長は判決理由で、事件の前年に妹が「性行為はすごく嫌です」「やめてほしい」と男にメッセージを送り、男が「分かったごめん」と返信したことや、妹が事件直後に母親に送ったメッセージ内容などが、妹の証言と整合していると指摘。「虚偽の被害申告とは考えがたく、証言は信用できる」と判断した。 その上で「大胆で卑劣な犯行。明確に拒んだのに被害を受けた精神的苦痛は見過ごせない」と非難した。