【募集】難民キャンプから「特定技能」による日本での就労を目指す ~教育事業のスタッフ募集|NPO法人Mobility for Humanity
在宅 and/or コックスバザール駐在で、難民キャンプでの教育事業を担うフルタイム人員を募集!!
NPO法人Mobility for Humanityとは
Mobility for Humanityが目指すのは「あらゆる境界線を越えて、ともに豊かな未来を創造できる世界」。
世界で1億2,320万人を超える人々が紛争や迫害により故郷を追われ、避難生活を余儀なくされています(UNHCR, 2025)。この未曾有の人道危機に対し、私たちは日本・アジア初、“就労を通じた難民受け入れ”のモデル構築に向け、日本で難民・外国人の領域で活動してきた個人が集まる形で、新団体を立ち上げました。
事業としては、難民キャンプでくらす若者たちに、特定技能制度を活用する形で安全な国際移動の機会を提供し、日本でのキャリア形成と活躍、地域での産業振興と多文化共生を後押する「就労パスウェイ」創出に取り組んでいます。パイロット事業として、アジア最大級の難民キャンプ(バングラデシュ)にくらすロヒンギャ難民の若者を対象に、企業や行政、教育機関、国連機関、NGO・NPO、日本国内のロヒンギャコミュニティなどと協働し、日本社会と難民の若者たち、双方にとって互恵的で持続可能なモデル構築に着手しています。
募集内容
業務内容
バングラデシュの難民キャンプにくらすロヒンギャ難民の若者たちに向けた日本語教育を中心に、現地での教育事業の運営を担当していただきます。アジア各国で特定技能1号を想定した日本語研修を設計してきた教育マネージャーとMobility for Humanity共同代表とともに、難民キャンプの事業パートナーや国連機関とも密接に連携しながら、キャンプでの効果的な教育事業や運営方法を構築することがミッションです。具体的には、パイロット事業の研修生約30名を対象に、以下の業務内容を実施していただきます:
① 日本語教育事業
オンラインで現地の教室とつなぎ、朝から夕方まで直接法での日本語教育をしていただき、一人ひとりの学習状況の把握や学習支援に関する施策なども対応していきます。アジア各国で特定技能1号を想定した日本語研修を設計してきたマネージャーが伴走し、関係各所と連携して、難民キャンプでの効果的な日本語教育カリキュラムや運営方法を構築していきます。
② 特定技能の技能試験対策
特定技能1号の技能試験の合格に向け、アプリなどを用いた対策を講じ、研修生たちの試験対策を指導していただきます。研修期間においては特定技能1号の合格を目指しますが、来日前から日本語能力検定(JLPT)N3に向けた準備も実施していただきます。
③ 日本での就労・くらしに向けた研修
日本の就業文化やビジネスマナー、職場での人間関係やコミュニケーションなどについて指導いただきます。また日本の文化や社会について、理解を深め、同時に生活や交通、社会保険制度や医療、福祉、防災など、日常にかかわる実用的な知識を蓄積できるような研修を実施していただきます。
以下は必ずしも主要業務内容として想定しておりませんが、ご応募いただく方の興味関心やご経験によって、相談のうえ関わっていただける業務です:
◎ キャリアカウンセリング
研修生の定期面談を通じて、一人ひとりのキャラクターやバックグラウンド、家族構成、キャリアや人生の展望を理解しながら、彼らのキャリアや人生の設計にも伴走していただきます。在留資格「特定技能」を中心に、日本の在留資格制度の中でどのようにキャリアを形成していくか、日本の地域社会で生活するうえでの個々の不安や懸念、そのほかフォローが必要な部分の把握を行なっていただきます。
◎ 教育事業にまつわる事業開発や、関連業務の補佐
特定技能1号の日本語試験や技能試験の受験に伴う国内移動のコーディネーションや送り出しの準備にも関わっていただきます。またコックスバザール難民キャンプ以外の地域/国での教育事業考案や日本での受け入れ体制構築への関与、他団体によるコックスバザール難民キャンプでの事業展開のサポートなど、関心と業務量に応じて、幅広い業務にも関わっていただくことが可能です。
待遇
■ 雇用形態:職員(フルタイム/週5日)
■ 給与:18~30万円/月(円払い)
■ 試用期間3ヶ月(待遇は同じ)
■ 勤務時間:フレックスタイム制。コアタイム 9:00~16:00(日本またはバングラデシュ時間)。標準所定労働時間は1日8時間。休日出動した場合は代休あり。
■ 休日:完全週休2日制(金曜日/土曜日)。日曜日の勤務は応相談。
■ 昇給・賞与:昇給あり。賞与なし。
■ 交通費:旅費規程に基づき実費を支給
■ 各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険の加入)
■ その他:委細面談
勤務場所
■ 在宅勤務 ※ バングラデシュへの1-2週間程度の出張の可能性あり
■ 1ヶ月〜半年間ほど、コックスバザールに駐在できる方 歓迎
■ 海外在住でのリモートワーク可 ※日本またはバングラデシュ時間でコアタイムでの勤務が可能な場合のみ
必須スキル・経験
大学卒業以上、もしくはそれと同等程度
必要最低限のPCスキル(パワーポイント、エクセル、ワードによる資料作成スキル)
歓迎スキル・経験
日本語教育能力検定試験または日本語教員試験の合格者
日本語教師養成講座420時間以上修了者
大学/大学院で日本語/日本語教育の主専攻修了者
社会人経験2年以上
国際協力や開発援助、海外のNGO・NPO・非営利組織に関わった経験
英語:ビジネスレベルまたは日常会話レベル
ITツールの使用経験(Zoom、Slack、Google Workspace)
※ 今回のポジションでは、「難民に関する業務領域」「日本語教師」の経験は必須ではありません。ただしそれぞれに関する専門知識を積極的に身につける意欲のある方を歓迎します。
応募方法
履歴書(写真付)及び職務経歴書をご用意のうえ、以下フォームより応募ください:
https://forms.gle/Fjr2ow3CLF6PbUsw7
選考方法
1次選考:書類選考
2次選考:面接(オンライン予定)
応募の受領後1週間以内に、担当者より一次選考の結果をご連絡させていただきます。
※応募書類は当団体で適切に管理し、選考以外に使用することはありません。
※応募書類は返却しませんので、予めご了承ください。選考終了後、不採用の場合には速やかに当団体にて廃棄させていただきます。
最後に
おすすめの理由
今回募集するポジションは、途上国の難民キャンプで未来が描けない若者たちの成長と安全な国際間移動、日本での就労・キャリア形成の機会創出にかかわる社会的意義の大きい役割です。
加えて、今後日本として拡大していく特定技能制度を活用した途上国での人材育成と送り出しにかかる経験が積めるだけでなく、日本の民間NGOの立場から、バングラデシュのNGOや国連機関、アメリカの高等教育機関、日本企業など、多様なセクターと連携した事業開発や運営に携わることができます。日本語教育そのものや難民問題への強い関心だけでなく、途上国での人材育成、国際協力、ソーシャルビジネス、ビジネスと人権、国際労働移住などへの関心がある方におすすめです。
また短期間で大きな社会的インパクトを目指すソーシャルスタートアップにおいて、これまで10年・20年以上、日本国内外の難民問題や外国人の社会統合に携わってきた創業者たち、ビジネスの立場から途上国での人材育成を行ってきたコンサルタント、また世界各地の難民キャンプで人材育成事業を展開してきたアメリカの高等教育機関のマネージャー陣と、密接に働くことになるポジションです。
将来、国際NGOのマネージャーや経営者になりたい、国連機関でのキャリアを歩みたい、社会起業を志したいなど、強い情熱や明確なキャリアゴールがある方、大歓迎です!
専門的な業務経験は問いません。もし応募前に一度カジュアルに話を聞きたいというお問い合わせも大歓迎です。
ご応募やお問い合わせ、お待ちしております!!
お問い合わせ
■ お問い合わせ先:mobilityforhumanity2025@gmail.com


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