Mobility for Humanity初めてのピッチ| 『政策起業家プラットフォーム(PEP) for Non-profit Startupアクセラレーションプログラム』に共同代表・山本菜奈が参加
本格始動に向けて準備を進めている(NPO法人申請中)Mobility for Humanity。
難民・外国人領域で活動してきた個人が集まり、新たに設立する団体ということもあり、日々いろんな活動の合間をぬって、共同創業メンバーやアドバイザー、理事に就任予定の方々と日夜作戦会議を重ねながら、コンセプトや仮説を固めています。
そんな中、共同創業者・共同代表の山本菜奈が毎週木曜日の夜に参加していた「政策起業家プラットフォーム(PEP) for Non-profit Startupアクセラレーションプログラム」の最終日となるDemo dayで、Mobility for Humanity初となるピッチを行いました。
非市場領域において、短期間で大きな社会的インパクト実現を目指す「Non-Profit スタートアップ」という概念と方法論を、日本の文脈で検証し、普及していこうという挑戦のもと始まった本アクセラレーションプログラム。
短期間でインパクトの急拡大を狙うプログラム参加者に対して、スタートアップの方法論(課題発見や仮説検証、チームビルディングなど)、およびテクノロジーと政策を活用したインパクトのスケール(拡大)の方法について、11回に渡るレクチャーやワークショップが提供されました。
『逆説のスタートアップ』や『未来を実装する』などの著者で、東京大学産学協創推進本部 FoundX ディレクターの馬田隆明氏が講師を務め、生成AIを駆使した事業実証や政策に働きかけるコツなど、日米の非営利団体の事例も引き合いにレクチャーする非常に実践的な内容が特徴です。
3ヶ月間のプログラム最終日となるDemo dayでは、山本から、難民キャンプで未来のない生活を送る若者たちと日本の地方・産業、ともに未来を切り拓く「難民就労パスウェイ」の可能性について、3分間のピッチを行いました。
世界の低・中所得国で長期化する避難生活を余儀なくされている難民の若者たちの存在や、彼らが置かれている課題の構造、そこに対するMobility for Humanityのソリューションと、難民人材・日本社会双方へのインパクト、そして今後のマイルストーンについて、政策に働きかけるポイントも挙げながらお話しさせていただきました。
会場に参加していた方々からは
◎ 素晴らしい内容で「応援したい!」と思ってしまいました!
◎ 地域の中小企業だけでなく、地場に根ざす日系大手企業も巻き込んで、いけるとインパクトがさらに大きくなりますね。
◎ 相性の良さそうな助成元がいくつか思い浮かびましたよ。
など、さまざまな激励と次につながるお話しをいただきました。
他にも教育やメディア、医療、孤立対策、こども食堂、AIを活用した行政相談窓口など、多岐にわたるテーマやソリューションでのアイデアに、日本の未来に希望を感じるものばかりでした。
世界/各国の制度の狭間で宙ぶらりんになっている難民の若者たちのエンパワメントと活躍だけでなく、日本企業での多様な人材採用と活躍、地域の産業振興やコミュニティの活性化、多国間連携での社会課題解決など、ひろい相乗効果・波及効果を目指すMobility for Humanity。
世界各地で待ったなしの人道危機が広がり、トランプ政権の影響により国際援助の停止が大きな波乱を巻き起こすなか、大きな社会的インパクトを目指すからこそ、「政策起業家プラットフォーム(PEP) for Non-profit Startupアクセラレーションプログラム」を通じて学び、仮説立案した政策とテクノロジー活用を、今後の事業設計や政策への働きかけに着実に実装していければと思います。
いよいよMobility for Humanityは明日6月20日、国連が定める『世界難民の日』に公式ホームページとリリースを公開いたします。
みなさま楽しみにお待ちください!


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