Pinned
アクセンチュア時代、地獄のPJがあった。部長はコンサル嫌い。初日から敵意MAX。毎日怒鳴り、ペットボトルを投げ、質問には無視。担当は私ひとり。戦略未経験。サポートもゼロ。この修羅場、どうなったかというと→
勅使川原 晃司
勅使川原 晃司
10.7K posts
勅使川原 晃司
@kojiteshigawara
“戦えるマーケ人材”を育てる発信中｜事業会社→代理店→アクセンチュア（暗黒底辺時代）→起業複数回｜大学講師&顧問3社｜売却経験あり＆著書あり｜マーケターの地位を上げたい｜X開始4ヶ月で 4000フォロワー、3.5万ブクマ
勅使川原 晃司’s posts
転職する部下へ。
最後に、「3ヶ月で信頼を勝ち取る」動き方を伝えます。
【転職3ヶ月ルール】
・3ヶ月は不眠の覚悟で。最初の印象ですべてが決まる
・「上司＝クライアント」だと思え。握り切れ
・社内営業しまくれ。とにかくGive
・早めに“生え抜き”を3人味方につけろ
「本読んで勉強します」が、若手の最大の遠回り。
視座も経験もコミュ力も上がる"PMO（事務局）"をやりましょう
Quote
勅使川原 晃司
@kojiteshigawara
アクセンチュアの新卒が最初に叩き込まれるPMO（事務局）。雑用ではなくてレベル上げに最適なのです。
【①視座／視野が広がる】
・誰が“実質のキーパーソン”かがわかる（名刺と実力のズレに気づける）
・社内の“権力構造”と“情報経路”が見える
200人以上の部下を見てきて確信したこと。
伸びる人は例外なく「上司マネジメント」が上手い。
（私も気持ちよく働かされました。）
Quote
勅使川原 晃司
@kojiteshigawara
アクセンチュア勢の「評価・出世をもぎ取る」裏技
【上司″を″マネジメントする】
①どんどん巻き取る：上司はタスクが多く、常に困っています。研修、申請、予算、スケジュール管理…。全部巻き取る。
アクセンチュアの新卒が最初に叩き込まれるPMO（事務局）。雑用ではなくてレベル上げに最適なのです。
【①視座／視野が広がる】
・誰が“実質のキーパーソン”かがわかる（名刺と実力のズレに気づける）
・社内の“権力構造”と“情報経路”が見える
アクセンチュア勢が″1日でそれっぽい専門家になる″裏技。
〈読書編〉
①同じテーマのハウツー本を3冊以上読む : 筆者のくせがあるが、3冊くらい読むと共通して大事な部分が透けて見えてくる。
②軽く人に説明できるまで読み込む:基礎と3つくらいの応用が語れると良い
③実際を聞く :
アクセンチュアの最年少MDに言われた"休日のレベル上げ方法″
①会社の資料を読み漁れ：本を読むより、自社で何が起きてるか解像度をあげる。他部門が何してるか知る。それだけで自分の領域の深みも増す
アクセンチュア時代、一番衝撃だった光景。
「今からインプットします」と言った隣席の化け物が、3時間後には“戦略の骨子”を描いてた。
普通は「まず資料集めを…」って逃げるのに、彼は思考の手を止めなかった。
あの瞬間から、自分の中で
専門性＝逃げ道になってたことに気づいた。
知識は武器。
ずっと頑張ってるのに「あれ、なんか伸びないな」と感じる人は、“専門性”や“知識”の前に、ある力が抜けてます。
・「考える」だけでは、仕事は進まない
・「ひとりの努力」だけでは、チームは動かない
・「仲が良い」だけでは、課題は解決しない
成果を出す人は、
“進める力＝OS力”を鍛えています。
「社内営業」ができないと、どれだけ頭が良くとも2年で転職を繰り返す。「分析・戦略・施策」を練りに練ったとて、“通せる”力がないと意味がない。数字じゃなくて「タイミング」「空気」「根回し」で勝負が決まるのが社内。攻略できた人だけがエースになる。
元日産の支社長が「これ、出世の基本だよ」と言っていた【社内営業の小技集】を全部まとめました。やるかどうかで、ほんとに差がつきます。
1. キーマンへの“お土産話題”を常備
「会えた時に天気の話してるやつ、評価マイナスです。」
2. 成功体験を聞く
Quote
勅使川原 晃司
@kojiteshigawara
「社内営業」ができないと、どれだけ頭が良くとも2年で転職を繰り返す。「分析・戦略・施策」を練りに練ったとて、“通せる”力がないと意味がない。数字じゃなくて「タイミング」「空気」「根回し」で勝負が決まるのが社内。攻略できた人だけがエースになる。
アクセンチュアが合理的すぎて出戻りが絶えない理由
・新卒入れるより優秀な人にもっと頑張ってほしいから、給与300万アップ
・稼働は1時間単位でリアルに管理
・Talk Straight文化で、失礼でも怒られない
・無駄なマウントがない
・会議でなくてもいい（1番価値が出ることにフォーカス）
Quote
たまち｜スポーツテック起業家
@analytics_ex_ac
アクセンチュア時代、狂ったほどの合理主義を感じた瞬間
転職2ヶ月目の新人が上司のさらに上司に
「上司より自分の方がやれるので変えてください」 と直談判。
2週間後、上司は別案件に異動。 そいつが上司ポストで案件を回してた。
尖りすぎてる部下も狂ってるが、
Show moreアクセンチュア勢の「評価・出世をもぎ取る」裏技
【上司″を″マネジメントする】
①どんどん巻き取る：上司はタスクが多く、常に困っています。研修、申請、予算、スケジュール管理…。全部巻き取る。
「マーケターって、みんな言うことバラバラで分かりにくい」
→答え：宗派が違うから
Quote
勅使川原 晃司
@kojiteshigawara
「マーケティング全部できます」は信用できない。この図を見れば、だいたい正体わかる。
コンサル出身者の半分は、転職先で“静かに詰みます”。
以下に当てはまったら、ちょっと立ち止まってください。
・部下は自分の言うことを聞くものと思っている
・全員パワポとかの作業はさくさくできると思ってる
・現場軽視。やったことがないし、今後やる気もない
Replying to
修羅場で信頼される人は共通してる。
①相手を越える熱量で準備する
②わからないことを即認める勇気がある
③大激論を避けず、真正面からぶつかる
甘さゼロ。正面突破。これが、修羅場で信用に変わる働き方で→
31歳でアクセンチュアに転職。「ボキャブラリーが貧困なので、毎朝日経新聞を読んできてください」と言われました。
あれは一つの分水嶺でした。
あそこを逃げていたら、狭い業界でマウントをとる“マーケティング好きおじさん”で終わっていたのだと思います
3連休も激務している方へ。
私の起業時の、睡眠3時間生活を乗り越えた小技集です
・誰か1人には褒めてもらう
・歯医者か散髪（アップデートで整う）
・鰻か焼肉か寿司たべる
・ジャンクフード食べたいだけ食べる
・デスク周りアップデート（モニタとか）
・家族か友達と話す（闇堕ち防げる）
「なんでも戦略できますよ」というお方が苦手です。戦略策定のプレイヤーたちは、各戦場で経験と矜持をもって泥に塗れています。お舐めくださらないでいただきたいなと。
1日20時間働いても、終わらない。
そんな無限スプリントの中で、ようやく気づいた。
タスク管理＝「人の管理」だった。
上司・若手・他チーム。
それぞれの動きを“見て、導く”ことでやっと前に進み出す。
▼この構造、図解で解説します
いい？「営業は嫌なので、マーケに行きたい」って学生、現場見たら震えるよ？
・権限なし、責任だけ押し付け
・広告出せば売れるという“夢”
・予算削られ、成果だけ求められる
・営業＞開発＞マーケのヒエラルキー
（ほんとに小馬鹿にされるよ）
・売れたら商品力、売れなきゃマーケのせい
【ガチ募】
今年中に𝕏で”1万フォロワー”のアカウントを目指すことにしたので、アクティブに毎日投稿している人は適当に「絵文字」ください。リストインして交流に伺います！！！！
【マウントしてくれて、ありがとう】
外資代理店では外人上司に冷遇され、
アクセンチュアでは同い年のマネージャーに毎日罵倒され、
起業したら大企業の若手に顎で使われる。
転職するたびに
「何ができるんだっけ？」
「あれこれ言う前にまともな資料作れよ」
「新卒の方が仕事早いよ」
