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サーフィン中の医師の男性死亡　「引き上げたが意識と呼吸がない」と通報　一宮町

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千葉日報オンライン

写真はイメージ

　一宮町東浪見の東浪見海水浴場で13日午後1時55分ごろ、目撃者から「男性がサーフィン中に溺れ、引き上げたが意識と呼吸がない」と119番通報があった。 　茂原署によると、東京都練馬区、医師の男性（51）が意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。 　同署は水難事故とみて事故原因を調べている。男性はサーフィンをするため、友人の男性と2人で同海水浴場を訪れていたとみられる。

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同じ時間帯に近くのサーフショップにいました。 裸足で走ってきた若い方が「AEDはありませんか」と尋ねてきて、一緒に当サーフショップや近隣の飲食店を探しましたが、置いていませんでした。 私自身も普段は意識していませんでしたが、設置されている場所は意外と少ないのだと感じました。 当日は「上総十二社祭り」も行われており、サーファーだけでなく祭りの関係者や一般の方も多かったため通報は早かったそうですが、発見された時にはすでに意識のない状態で岸近くに流されていたようです。 亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

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