2025/7/7
きのうは仕事が長引いて日記を書けなかった。
と言うと忙しかったみたいだが、午前中から昼にかけて怠惰を極めた結果、ツケが夕方から回ってきたという、完全なる自業自得である。
きのうはサラダ記念日だった。サラダ記念日には毎年、例の句に思いをはせるようにしている。いわゆる「記念日を大切にするタイプ」と言えるだろう。
中学生の時、7月6日に俵万智氏ご本人のアカウントへ「きょうはサラダ記念日ですね。ワクワク♪」みたいなリプライを送ったことがあるが、特に返事はなかった。有名人は基本リプ返しないのは何となく理解していたが、少し寂しかった記憶がある。
ちなみに中学時代、蓮舫氏にもリプを送ったことがあるが、音沙汰はなかった。なぜこんなに果敢に著名人アカウントに挑んでいるのかというと、乙武洋匡氏からは引用リツイートで反応してもらえたという成功体験があったからである。
きのうの日記(?)で行数をだいぶ食ってしまった。
きょうは七夕だ。とはいえ「7月に七夕のイメージはないな。8月の感じがする」と思う程度には私も仙台市民らしい。
先日参院選が公示され、各地で街頭演説を目にするようになった。候補者が聴衆と握手を交わすのを見て、思い出したことがあった。
私の父方の祖母は確か80代半ばくらいなのだが、趣味は古い洋画鑑賞、見るテレビはNHK BSの教養番組といった感じの、ちょっとハイソな人間である。Z世代かつお下劣な私とはボキャブラリーや笑いの感覚をあまり共有していないため、私が会話中に小ボケを挟んでもスルーされるのが常だ。
ところが今年の春、親戚が集まる食事会を終え、祖母にあいさつをした時のこと。「元気でね」と言いながら、気づいたらなぜか自然に祖母の手をとって握手を交わしており、とっさに「いや、選挙かってね(笑)」と漏らした。すると祖母は「あら、ほんと。選挙みたい」と笑ってくれた。
私の「オモシロ発言」で祖母が初めて笑ったので、ちょっとうれしかった。同時に「私のオモシロは、世代を超える──」と、変な自信がついた。
ただこのオモシロ、同世代のウケがいいかは微妙だ。今回の参院選に向けた街頭演説を見ていても、聞きに来ているのは高齢者ばかりで、20代くらいの聴衆はほとんどいない。Z世代に「握手」から「選挙運動」にスムーズに結びつけてもらえるかは不安が残る。高齢者しか分からない選挙ユーモア、まさに笑いのシルバー民主主義や~。(?)
そういえば祖母は20年くらい前、選挙の手伝いで街宣車に乗っていたと聞いたことがある気がする。そういうバックグラウンドがあるからこそ反応できたのかもしれない。
この時、おこづかいで祖母に渡した5,000円(本当に選挙だったらしゃれにならない)で、好きな洋画のDVDを2枚購入したらしい。元気に長生きしてもらいたいものだ。
最後に情けない話。
詳細は省くが、きょうはエロイベントを見込んで「念のため」という思いで簡単なお泊まりセットを車に積んで出かけたのだが、見事に空振りした。空振りも空振り、大空振り。ド健全に約100キロの帰路を運転して帰った。


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