結婚するなら、『人柄に惚れ込める』というのがとても大切です。ふとした瞬間に「優しいな」「大人だな」「気遣ってくれたんだな」と思えるような人です。逆に「幼稚だな」「え、そんなふうに怒るの…?」と精神の未熟さに引いてしまうような相手は無理です。結局、尊敬できない人とは続きません。
坂田啓太@イノセント
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@innocent_bridal
戦略とサポートで結婚へ導く結婚相談所イノセントの代表|会員さんと日々向き合って本気でサポートしている中で感じたお見合い、仮交際、真剣交際、成婚退会に役立つ婚活情報を発信しています
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女性が結婚に迷ったら考えてほしいこと
・友達としてアリ
・自分の素をだせる
・揉め事は少ない方だ
・ドキドキよりも疲れない
・顔、声、話し方が嫌ではない
・素直に言いたいことを話せる
・交際前より不安が増えていない
・この人の子供は楽しいだろうと思う
この辺に当てはまる人なら大丈夫です
結婚相手におすすめなのは『一人より二人が楽な人』です。一緒にいたら
・食材の買い出しが楽しくなる
・話してたら悩みがどうでもよくなる
・なぜか実家よりも楽だと思う
そんな人がいいです。逆に一緒にいて
・悩みが増える
・どういうわけか疲れる
・解散後ホッとする
という相手はナシです
「奥さんには、綺麗でいてほしい」という男性は多いですが、この発言が許されるのは、女性の化粧品代、洋服代、美容代などあらゆる女性への自己投資に寛容であることと、女性がマメに頑張れる余裕と時間をプレゼントできることが最低条件です。「何もしないでキレイ」というのは無理ですし、妄想です。
結婚相手選びにおいて大事なのは
・結婚する気のある人
・重大な決断ができる人
・好かれているとわかる人
・一緒にいて安心感がある人
・些細な言動に違和感がない人
これらに当てはまる人を選ぶことです。結局、年収が良くても進める気がない人や、好きだけど違和感だらけの人だと辛いです
「男性がその女性を大好き」だと結婚まで話が早いのですが、なにもしないで勝手に好きになることはあまりなく、どちらかというと「女性から申し込む」「女性から「また会いたい」と誘う」など『あなたのことをいいと思ってる』という好意を見せまくった結果、男性がベタ惚れするケースがほとんどです。
結婚を考えるなら
・一緒にいて楽しい
・高学歴
・奢ってくれる
・趣味が合う
・価値観が合う
よりも
・真剣な話を真剣にできる
・言い方や気持ちに配慮できる
・都合の悪いことから逃げない
・楽しんでるとき水を刺さない
・相手の価値観も大事にできる
など、"寄り添えるか?"のほうが大事です。
結婚を考えるなら
・一緒にいて楽しい
・高学歴
・奢ってくれる
・趣味が合う
・価値観が合う
よりも
・真剣な話を真剣にできる
・言い方や気持ちに配慮できる
・都合の悪いことから逃げない
・楽しんでるとき水を刺さない
・相手の価値観も大事にできる
など、"寄り添えるか?"のほうが大事です。
結婚するなら、多少時間がかかっても【穏やかな男性】と結婚したほうが幸せだろうなと思います。「優しさに波がない」「機嫌の良し悪しが少ない」「疲れていても責めない」など、当たり前のようで出来る人は少ないです。疲れてようが、事情があろうが、自分の気持ちを相手に突き刺さない人がいいです
男性が結婚相手に選ぶのは
・ご機嫌率が高い人
・言葉で伝えてくれる人
・割とポジティブな人
・最初から好きだと思えた人
・幸せにした実感がある人
女性は
・イラつかせてこない人
・言いたいことを言える人
・気遣いや配慮できる人
・徐々に好きになれた人
・愛されてる実感がある人
という印象
「このふたり結婚するな」と思うとき
男性側は
・女性を喜ばせようと必死
・悲しませないように気をつけてる
・言動がとにかく優しい
・関係を進めようとがんばる
女性側は
・好かれてるなと実感
・人としても男性を好きである
・これといった心配がとくにない
という感じで安定感があります。
「話してて楽しい人」は魅力的ですが、結婚するなら「真面目な話から逃げない」「気まずいときはぐらかさない」「相手が真剣ならこちらも真剣に考える」「弱ってるときに正論を突きつけない」なども兼ね備えている必要があると思います。そうじゃないと【面白いけど、イライラする相手】になるからです
ぜひ結婚に選んでほしいなと思うのが
・女性は「大切にされてる」と思わせてくれる人
・男性は「ちゃんとしよう」と思わせてくれる人
です。逆になにかあるたびに
・女性が「大切にされてない」と感じる
・男性が「別にいっか」と投げやりになる
という状態なら、やめておいたほうがいいです。
モテる女性は「させる」が上手い。
・男性に誘わせる
・行くお店を男性に決めさせる
・楽しみにしてると思わせる
・好意があると思わせる
・相性が良いと思わせる
・内示を出して告白させる
・幸せな未来を想像させる
・プロポーズをさせる
つまり、能動的受け身ってこと。
男性が結婚相手に選ぶのは
・最初からすでに好き
・少し緊張するくらいの女性
・ちゃんとした俺でいようと頑張れる
と張り切れる相手を選び、女性は
・特別な不快感がゼロ
・言いたいことが気軽に言える
・大事にしてくれてると思わせてくれる
という安心感のある相手を選びます。
結婚相手とは長い付き合いになるので
・好みの顔つき
・嫌な所が少ない
・気を使いすぎない
・言いたいことを言える
・頭ごなしに否定されない
・会うと時間があっという間
・気持ちをわかろうとする
こういった人が◎です。大人になればなるほど『わかろうとしてくれる人』との出会いは貴重です
結婚で大切だと思うのは
・年収
・学歴
・ドキドキ
・話の面白さ
・素敵なエスコート
ではなく
・好きな顔つき
・安心感
・親身になってくれる
・無駄に揉めない
・同性なら親友になれそう
など後者の感覚です。
デート力の高い人ではなく【一緒に頑張れそうな人】と一緒なら人生は楽しいです
男性におすすめの結婚相手は
・会うと少し緊張する女性
・言動に少し慎重になる
・少し背伸びしたくなる
女性におすすめの結婚相手は
・一緒にいて自然に笑える男性
・言いたいことが言える
・頑張らなくても楽しい
など男性は頑張りたくなる人、女性は自然体でいられる人がおすすめです。
どうせ結婚するなら、『一人でいるより、二人でいるほうが楽な人』がいいと思います。食材の買い出しも2人のほうが楽しかったり、一緒にご飯を食べて嫌なことを忘れられたり、話してたら悩んでたことがどうでもよくなったり、一緒にいるだけで安らぐ人です。不安や悩みを消してくれる人は宝物です
30才過ぎた大人の恋愛で『いきなり大好き』から始まるってほとんどないです。むしろ「まあいい人そうだな」「嫌ではないな」「断る理由も特にないしな」など【嫌じゃない人】と進んだ結果「なんていい人なんだろう」と好きになっていくことが9割です。嫌じゃない人は、実はとても貴重な存在です。
結婚相手に出会ったときに抱く感覚
・なんかホッとする
・この人いい人だなと思う
・頑張らなくても会話が楽しい
・一緒にいる時間が早くすぎる
・一緒にいないときも楽しく過ごせる
・散歩などお金を使わなくても楽しい
・私ってこういう人が合うのかもと思う
大抵はじわじわ穏やかな幸せを感じます
結婚後も穏やかに暮らせる夫婦は、男性が
・言葉や行動に責任を持つ
・謝罪、愛情表現をハッキリする
・嫌だと言われたことを二度としない
女性は
・溜め込んで突然爆発しない
・男性の行動で嬉しいことはちゃんと喜ぶ
・男性のしないでくれていることも気づく
要は相手の心を追い込みません。
結婚するふたりによく当てはまるのは
・週1ほど定期的に会う
・電話するなどよく話している
・拘りがぶつかることがない
・日帰り旅行など遠出している
・一緒にいる時間が飛ぶように過ぎる
・女性に悩みがなくいつもにこやか
・男性の目が父親のように温かい
愛情溢れた男性の目は 父性に溢れてます
結婚するならおすすめなのは
・同性でもきっと仲良くなれた
・ずっと話していても疲れない
・この人の子どもは幸せだろう
と思えるタイプの人です。
見つけたら入籍したい相性抜群の人の特徴
・顔つきと匂いが好き
・一緒に寝るとよく眠れる
・心身ともに健康になる
・何もせずとも幸せを感じる
・話すネタに特別困らない
・揉めずに決める事ができる
・話し合おう…と改まる機会が特にない
本当に相性のいい人といると、健康になり、悩みも減ります
結婚相手としておすすめだと思うのは
・会話が楽だなと感じる
・3食一緒に食べて疲れない
・自分にないものを持っている
この感覚を持てる相手です。
結婚を考えるなら、「一緒にいて楽しいより、真剣な話を真剣に聞ける」「高学歴より、言い方に配慮する」「奢ってくれるより、話し合いから逃げない」「趣味が合うより、楽しんでるときに水を刺さない」「価値観が同じより、相手の価値観を大事にできる」など気持ちに寄りそえる人じゃないとキツイです
ぜひ入籍を考えたい相手
・穏やかな人柄
・自然と話せる
・一緒にいて落ち着く
・交際してからも良く眠れる
・生活スタイルに問題を感じない
・お金の使いどころが理解できる
・親との距離感がおかしいと思わない
とにかく『違和感がない人』『我慢しなくていい人』を選んでください。
男性が結婚相手に選ぶのは
・最初からすでに好き
・少し緊張するくらいの女性
・ちゃんとした俺でいようと頑張れる
と張り切れる相手を選び、女性は
・特別な不快感がゼロ
・言いたいことが気軽に言える
・大事にしてくれてると思わせてくれる
という安心感のある相手を選びます。
結婚するときにやっぱり大事なのが
・好みの顔つき、好きな雰囲気
・いちいち文句を言わない
・スキンシップしたくなる
・基本的に優しい、明るい
・自分を受け入れられてる
・精神的に自由でいられる
この辺りです。【好きな外見、触れたい感覚、ストレスのなさ】は本当に大事だなと思います。
結婚してはいけない7つの生理的な無理
・笑った顔が気持ちが悪い
・手を繋ぐと不快に思う
・キスしたいと思えない
・なるべく触れたくない
・匂いが無理だと感じる
・触れる距離にいたくない
・よく見ると気持ち悪い
よく見たときに「なんか憎めない顔だな、可愛いな」などと思える人が良いです。
結婚生活が上手くいくかどうかは、夫の「穏やかさ」で9割決まります。実際に今まで見てきた仲睦まじい夫婦は、必ず夫が穏やかでした。常に優しい言葉使いで、感情の起伏が少なく、追い込まれても妻を責めません。女性は多少時間がかかっても【穏やかな男性】と結婚したほうが幸せだろうなと思います。
結婚相手は意外と逆の人に惹かれます。
・のほほん男性とテキパキ女性
・寡黙な男性とおしゃべりな女性
・気にしない男性と心配症な女性
・計画好きな女性と無計画派の男性
・アクティブ女性と趣味が少ない男性
・意見がある女性となんでもOKな男性
違いが嫌!ではなくて、違ってよかったと思えます
結婚相手を選ぶとき結構大事なのは
・健康でいられる
・なんかいいと思った
・好かれてるとわかる
・優しい気持ちで過ごせる
という感覚です。逆に
・体調が悪い日が増える
・なんか噛み合わない
・好かれてるか謎
・疲れる&しんどい
こういった感覚が多い人は厳しいです。
結婚後も幸せが続く夫婦が、どんな人と結婚したかというと
男性は
・笑顔が素敵な人
・一緒にいて楽しんでくれる人
・"俺ちゃんとしよう"と頑張れる人
女性は
・好きでいてくれてるのがわかる人
・自分の要望を素直に言える人
・不安が特になく、安心できる人
お互いマイナスがない人を選んでます
結婚するなら、『人柄に惚れ込める』というのがとても大切です。ふとした瞬間に「優しいな」「大人だな」「気遣ってくれたんだな」と思えるような人です。逆に「幼稚だな」「え、そんなふうに怒るの…?」と精神の未熟さに引いてしまうような相手は無理です。結局、尊敬できない人とは続きません。
「あ、この二人は結婚する」と思ったカップルの特徴は
・女性が初回デートで素敵な人だったと言っている
・男性は1回しか会ってないのにすでに好き
・初回デートで次の次まで決まってる
・好きになれるか?など気にしない
・男性が誠実さをアピールしてる
・女性が好かれて喜べている
という感じです
女性が結婚相手を選ぶとき、最後の決め手になるのは【深い愛情を感じるか】です。「困ったとき味方でいてくれる」「愛されている実感がある」「ちゃんと話を聞いてくれる」「彼の子供は幸せだろうと思う」など、本気の男性からは『お父さんのような優しさ』がダダ漏れするので、不安も吹き飛びます。
結局、男性は『幸せそうな女性が好き』なので「趣味がある」「仕事へのやりがいを感じてる」「すごく仲のいい友達がいる」「あまり風邪をひかない」「まずはやってみよう精神で楽しそう」この辺りをコンプリートしている女性が人気です。女性の場合、"楽しそう感"が重要です。
男性は好きになったら【ほぼ言いなり】状態になるので、歩み寄り・価値観のすり合わせが自動的にできます。「住む場所」「家の間取り」「指輪の種類」「式場の場所」などあらゆるものが女性の希望通りです。女性の喜ぶ顔が見れるなら!と女性の気持ちを優先するので、女性もホントに幸せそうです。
最終的に結婚相手に選ばれるのは
・男性は最初から好きと思えた人
・女性は真剣に好きでいてくれる人
というパターンが多い印象です。
逆に頑張っても結婚に至らない相手は
・男性は初期の段階で火がつかなかった人
・女性は会うたび不安と疑問が増える人
です。時間をかけず次に行きましょう