毎度お騒がせしております、假屋舞です。初っ端から弱音ですが、もぉーいい加減本当にきつい😭何がきついって、自分の願いが叶いすぎて(笑)2020年に、「もっと拡大したい!」と思い、次なるチャレンジとして壱岐島に家を建てて移住することを決めました。2021年、本格的に工事が始まり、2023年7月完成したものの、最後の1600万円の支払いができず、2024年7月に月々50万円の分割払いで引き渡しとなりました。私はこの数年、ずっと「お金」と向き合ってきました。その間、人間関係には大きな変化が見られていく一方で、肝心の「お金」の問題だけが一向にクリアにならない。でも、前に進んでいるし、変化しているし、きっと良くなっていくだろうと思っていたのですが、とっくに私の収支は見合っておらず、今年の夏、月々50万円の支払いを滞らせてしまいました。そして、未払金が100万円をこえた為、分割払いの契約通り、マノアが「強制競売」となってしまいました…!!なんなん・・・このドラマは一体なんなん・・・とりあえず連休明けに確認をして、早く取り戻さなければならない・・・でもね、私いい加減気づいているのです。なぜなら、ここまでやり尽くしてきたので、残っているものがくっきり光り輝いているのです。。。それは、、、いい加減、素直になること😭これまで人に頼っているつもりで、そもそも頼るとは何かを知らなくて、できないのに「できる!」って意地張って、ずっとギリギリまで一人で抱えてきて、そしてできなくて、最終的に泣き付く。。。ずっとそのパターンを繰り返していることに、いい加減、気づいたのです😭2021年から始まったこの挑戦の中で、本当の私は、ずーーーーっと悩んでいました。悩んでいるだけでなく、困ったこともたくさんありました。そんな状況を、「自分が始めたことだから」「自分の責任だから」と思ってきました。それは確かにそうだと思うんです。だけど、私が選んだ道は、「拡大する道」。そう!私が選んだ道は、拡大する道なんです!それなのに私は、一人でなんとかしようとして、一人で生きようとしていました。拡大って一人でできるものだっけ?マノアの挑戦の中では、「できない、足りない、間に合わない」ことばかりでした。銀行の融資はことごとく門前払いで、1億6000万の契約書を握りしめて途方に暮れた。支払い期日を間違えて、明日までに2600万必要で慌てたり、次の支払いが間に合わなければ、引き渡しか自己破産かと、究極の状況に立ったこともある。そこまで頑張ってきたのに、最後の最後の1600万頑張れなくて、引き渡しが1年伸びて、ようやく引き渡しになったと思ったらなかなか壱岐島に行けなくて。で、今。強制競売🤣壱岐島リトリートハウスマノアよ、あなたを建てることはそんなに難しいことでしたか?たった4年の短い期間の中で、こんなに多くのパワーワードを浴びることがあるでしょうか?「壱岐島に家を建てる」というこの選択は、いつもいつも、できなくて、足りなくて、間に合わなかった。その度に、「助けてー!」って声を出してきた。どうして私が今生きているのかって、これまで助けてくれた多くの人たちの存在があったからです。こんなに「ちゃんとできない人間」だったのに、嫌われて、指さされて笑われるどころか、応援されて、愛してもらえた。あまりにも有り難すぎて、受け取っているつもりで、時間と共に「申し訳ない」に変わってしまっていた。私の力不足で申し訳ない。私が不甲斐ないばかりに申し訳ない。私がちゃんとしていれば…罪悪感が、どんどん私を、愛から引き離していった。私が稼げば問題ない。今度こそ自分でやらなければ。そうやって、いつまでも懲りることなく、できないことを「できる!」って意地張ってきた。そしてやっぱりできなくて、強制競売ーーーーー😭なんなん。本当に、ごめんなさい。「壱岐島に家を建てる」というこの選択は、いつもいつも、できなくて、足りなくて、間に合わなかった。できない私が悪いって思ってた。でも、そうじゃないんだ。私は、「一人ではできないこと」を始めたんだ。だって、拡大したくてこっちに進んだのに!拡大するって一人でできることだっけ?できないよね?それなのに、ずっと一人でやろうとしてた。一人で生きていこうとしてた。拡大したいって思ったくせに!!私、ずっと一人でできなくて困ってるの😭「なら、言ってよ〜!水臭いな!」とみんなが笑ってるのが浮かんできて、この優しい世界に泣きそうだ。ごめんね、ずっと素直じゃなくて😭壱岐島に家を建てた。しかもあんなにでかい家。その選択は、拡大するためで、あの家でみんなと遊ぶことが夢だった。本当は、私、一人じゃなくて、みんなと生きていきたいんだ。語り合って、笑い合って、抱きしめ合って、励まし合って。そうやって、一人では過ごせない時間を、たくさん過ごしていきたいと願ったんだ。だから、選んだ道だったんだ😭だって私は、一人の寂しさを知っているから。誰もいない孤独な夜も、誰にも話せないで抱え込んでいる苦しさも、みんな幸せそうで、自分一人だけが世界から取り残されているような虚しさも、私は味わったことがある。そんな寂しい人生が、もう嫌だったんだ。だから、みんなを呼べる家を建てたのにね。ごめんね、素直になれなくて。ごめんね、今日まで気づけなくて。私にとっての「拡大」とは、すごい人になることではなく、人気が広がることでもなく、一人では過ごせない時間をたくさん過ごし、一人ではできないことをたくさんやることが、私にとっての「拡大」だったんだ。人って死にたくなる時って、どん底にいる時だよ。自分で命を断つか、病気になって死ぬんだよ。もしも、今私が死んだらひとりぼっちだ。私は、死ぬ間際まで、誰かといたいよ。そして、死んだあとも、生き続けたい。こんな願いがあるだろうか。こんな切実な、願いがあるだろうか。叶えたい、叶えてあげたい。それは、私に取っての「拡大」を し続けることなんだ。私は、自分のために、一人ぼっちだなんて思ってはいけないし、一人になんてさせてももらえない。壱岐島リトリートハウスマノアのプロジェクトは、もう4年目になり、まさかのまだ終わらない😭なぜ終わらないのかと悩んでいたけど、今回はっきりわかったんだ。私が人を避けようとしているからだ。人に頼らず、人に弱さを見せず、ありのままの自分ではなく、「できる」私になろうとしているからだ。そういう道じゃないのに!「できる」自分になろうとするほど、できなくなる。ずっとずっと、お金に悩んでいるようで、悩んでいるのは人との関わり方。寂しさや楽しさ、虚しさや一体感。一人では感じられない気持ちを、ずっと感じている。それが悩みになったり、喜びになったりしているだけで、根っこには、「みんなと生きていきたい」という願いがある。だから、強制競売なんてパワーワードさえも、願いが叶っているんだ。だって、「助けて!」と言えるじゃない?こんな特別な人生があるだろうか。誰にも頼れない、助けてなんて言えない、そんな意地もプライドも、こんなに愛されていると知ったら必要ある?「ちゃんとしなきゃ」生きていけない?「ちゃんとしなきゃ」愛されない?そうやって意地張ってたから、こちとら大ピンチだよ。あぁ、皆さま、假屋舞は一人で好きなように生きることはできたけど、人との関わり方は超初心者だったようです。偉そうに人生を語ったりしているけど、対等な世界に立った瞬間、私はなんて無責任で無能な人間なのだろう!私は、もう一回マノアを取り戻すことを決めました。今度こそ、この手にきちんと納める。それは、拡大すること、人と関わっていくこと、素直になり、人としての自分を育てていくこと。そういった愛の道を、今度はしっかりと歩んでいきます。できないことはできないと言うし、強がらないでさっさとお願いします!大きなことを成し遂げていく勇気や度胸はもう十分身についています。これからの私の挑戦は、人との関わりの中で、本当の気持ちを大切にすること。愛のあるコミュニケーションや繋がりを、目指していきます。私、本当に今、多くの豊かさを受け取っています!たくさんシェアしたいのですが、その前に今この状況を一人で乗り越えられなくて、困っています。なので、力を貸してくださぁぁぁい!!助けてぇぇー!私は今のピンチを切り抜けて終わりではなく、ここから先へ絶対繋げたいと思っています。なのでみんなも今ここからどうなりたいか、どうしたいか、お好きなものを選んでください🥹♡