海外
https://president.jp/articles/-/88958?page=4海外で働きたいと思っても、そもそも大卒でないとビザが降りないなんてことはザラ。
アメリカでもフランスでも会社で管理職として出世したいなら、大学院を出ていることが大前提。
日本のような「たたき上げ」の制度もないので、出世して高給取りになりたいなら一度会社を出て大学院に入るか、自分で会社を興おこすしかありません。
博士号(PhD)取得者を好んで採用するグーグルは、学歴を重視する理由として、「アカデミックな世界で好成績を残した人間は、高い学習能力と分析能力と地頭の良さが備わっている」と評価している。
日本
卒業生が企業で活躍している大学はどこか。日本経済新聞社と就職・転職支援の日経HRが調査を実施したところ、総合ランキングは一橋大学が首位となった。
総合ランキング首位の一橋大学は、4つの分野全てでトップだった。企業からは「論理的思考能力がある」(不動産)、「リーダーとしての資質や根気強さがある」(金融サービス)などと評価する声が上がった。
採用を増やしたい大学ランキングの首位は金沢大学だった。留学生との交流で培われた語学力などが評価された。
博士は「視野が狭い」「柔軟性がない」などのイメージが先行し、日本企業では、これまで博士号取得者の採用に消極的で全取得者の約1割強に過ぎない。
米国では博士号を持つ研究者の4割は企業に所属する。筆者の経験からも、海外では博士号を取得していない研究者・技術者は一人前に扱ってもらえないのが現状である。
たびたび本コラムで指摘してきたが、日本では博士号を取得しても就職できず、採用されても賃金が低い。
博士は学部生・修士と比べて、知見の広さや批判的思考力など、様々な面からパフォーマンスの高さを感じるという人事担当者の声もある