【自己紹介】東大を1年間休学してナイジェリアで工場長になります
はじめまして、東大工学部システム創成学科3年の松浦です。2025年の3月からナイジェリアにて、製造小売業のスタートアップである、MIKOTO Limitedにてインターンをさせていただきます。(実はnoteを公開した3月3日現在、登記して24時間も経っていないドタバタ期です笑)
インターンでは主にナイジェリアの製造業と小売業の現場に日本式の生産様式を実装していく予定です。何を作るかは決まってないですが、工場長的なことをやると思います。また、店を出店したり、シェアハウスを運営したりといったことも行います。
アフリカ随一の経済規模を誇り、今後30年間で経済の急成長が見込まれるナイジェリアで、スタートアップ事業の立ち上げにコミットすることにワクワクを感じています。
この記事ではインターンに行くことになったの経緯や個人的なモチベーションについて語っていきます。
なぜかスーパーでイモと一緒に写真を撮ってくれた店員さん。
松浦は右側
インターンの経緯
私が日頃お世話になっている起業家のAkim(@gdv_only)さんが新しく立ち上げるスタートアップのインターンに採用され、ナイジェリアに行くことになりました。
詳しい説明は彼のTwitterなどに譲りますが、Akimさんは一昨年からナイジェリアを拠点にビジネス方面での活動をされています。
【ゆるぼ】
— Akim⛩️🌍 (@gdvonly) December 15, 2024
いいねの数だけナイジェリアあるある言います。
Akimさんとはここ1年、Akimさんが共同創業されたDAIJOBU株式会社で働かせていただいたり、ナイジェリアに遊びに行ったり、と関わりが特にありました。
12月の末ごろに、Akimさんがインターンを募集されているのを見かけ、応募したところ、採用されました。
【緩募: インターンinナイジェリア】
— Akim⛩️🌍 (@gdvonly) December 19, 2024
ナイジェリアで新規事業を立ち上げるのに日本人の人手が欲しいので、インターンシップを募集します
ナイジェリア現地に来ていただいて超ローカルのオペレーションを手伝って貰いたいです
待遇
・渡航費、ビザ代、宿泊費負担
・報酬は時給か月固定で相談…
ナイジェリアのスタートアップで働くことはなかなかない機会で、とてもワクワクしています。
では、なぜ応募したのかという点について主観的な動機を説明していきます。
ナイジェリアに行く理由1:冒険家になりたい
大学に入ってから色々と旅行してわかったのですが、いわゆる冒険家のようなライフスタイルが自分に合っています。
行ったことない場所、少し危険のある場所、不確実性のある場所に行ってみる、そこで自分で手を動かして、いろんなことを試してみたり調べてみる。
そんなことが好きでかなり旅行には行きました。
ガイドブックの観光地を回るとかではなく、地域の人と話してみたり、その地域で面白いと思ったことを突き詰めてみるタイプの旅行です。
こういう観点から、今回のインターンはとても自分に合っていると考えています。また、現時点では、このようなライフスタイルを今回のインターンに留まらず、もっともっと長く続けていきたいなと考えています。
よくよく考えると、中2の頃には僕は文化人類学者という職業や椎名誠、服部文祥といった作家に憧れを持ち、大人になったら世界中を旅したいと考えていたりしました。
このように、「冒険家になりたい」という情動は自分の持っている情動としてはかなり一貫性の強いものです。これを無視して院進や就活に突き進んでも、遠くない未来でどのみち向き合う必要が出てくるはずなので今のうちに向き合おう、と考えています。
ナイジェリアに行く理由2:起業家になるかも
「冒険家」になって生きていく手段、いわば生業としては起業をするのが一番楽しいし適しているのではないか、というのが今の考えです。
何が楽しいのか、というと、
途上国のカオスの中で試行錯誤するという要素がかなり含まれること。
例えば、今回でいうと、製造業の現場でナイジェリア人の従業員とやり取りを重ねて日本式の生産様式を実装していきます。
何が適しているか、というと、
起業は自分の好きな場所でできる、ということ。もちろん起業家の視座に合わせて選ぶマーケットは変わるので完全に自由であるとは限りませんが。
ただ、主観ですが、他の選択肢と比較すると、大企業に入ってもなかなか赴任などの希望は通らないと聞いていますし、文化人類学者はいったん博士課程を出てしまったら満足にフィールドに行けないことを考慮すると、起業が一番適しているのかなと感じます。
まとめると、冒険家になりたいということは結構決まっていて、その手段として起業を考えているという立ち位置になります。
目標
以下のことを検証していきます。
~そもそも冒険家に向いているのか?
これは暮らしてたらわかる気がします。実は定住は無理だったとか、逆に途上国で定住する方が性に合ったとかのライフスタイルをより解像度高く決められると思います。
~起業家に向いているのか?
インターンではあるが、創業メンバーでもあるということで、自身も起業家であるという覚悟を持ってコミットする所存です。やってみた結果、実は起業が向いてないかもしれません。その場合はまた別を考えてみます。
最後に
自分の生き方が間違いなく、様々な側面から大きく左右される1年だと考えています。21という年齢を考えると、20代で一番レバレッジのかかる1年なのではないでしょうか。
ここでの意思決定や頑張りがすべて未来に直結していることを冷静に認識し、楽しみながら、いい方向に向かってもがいていきます。
悔いのないように色々と面白いことをやっていけたらなと考えています。自分でスモビジを始めたり、自由研究をしたり、やりたいことのアイデアもたくさんあります。
それでは、私はAkimさんのナイジェリアシェアハウスに滞在していますので、ナイジェリアでお会いしましょう!
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