【完結】掲示板 in The Backrooms   作:忍法ウミウシの舞

16 / 24
Level 7 "蜘蛛猿最密充填構造"

1:名無しの放浪者

ラクガキの街から床抜け成功した……が、なんだここ

 

2:名無しの放浪者

おつ

 

3:名無しの放浪者

おつ

 

4:名無しの放浪者

色付ける前にwikiに手順書くから待ってーな

 

5:名無しの放浪者

待っつーな

 

6:名無しの放浪者

ほーい

 

7:名無しの放浪者

おk

 

8:名無しの放浪者

結局既存の壁抜けだとダメで、新規開拓しないといけなかったのきついわ

 

9:名無しの放浪者

まあデータがあって管理者がだいぶ解析してたからかなり早めに終わりはしたけどね

 

10:名無しの放浪者

うわ

うわうわうわ

 

11:名無しの放浪者

どうした

 

12:猿1号

すまん、落ち着くのに時間かかった

思ったより気色悪い空間にいる

 

13:名無しの放浪者

猿……?

 

14:名無しの放浪者

なんだ

また研究所の犬みたいなのがいるのか?

それとも狼人間か?

 

15:名無しの放浪者

犬はともかく狼人間はキショくはないから……

 

16:猿1号

・俺は今、巨大な猿の上にいて、それは浮いている

・巨大な猿には腕が多数ある

・猿の手はそれぞれ他の猿の脚を掴んでいる

・俺がいる猿の脚も下の猿が掴んでいる

・それがどこまでも続いている

・全体として、猿がそのようにして並んで(浮いて?)いる空間

・猿以外に足場はない

・空は紫色

 

17:名無しの放浪者

うわぁ……

 

18:名無しの放浪者

うわぁ……

 

19:名無しの放浪者

うわぁ……

 

20:名無しの放浪者

ドン引き

 

21:名無しの放浪者

そもそも情景をうまく想像できないんだが……

どういう状況?

 

22:猿1号

>>21

うーん

運動場のフェンスみたいな感じでサルがつながっている感じ?

 

23:名無しの放浪者

腕って何本ぐらい?

 

24:猿1号

数えた感じ俺がいるサルの腕は6本

ブレはあるかもしれないけど周辺の猿もおおかたそんなもんだよ

で、その腕でそれぞれ別の猿の脚を掴んでる

 

25:名無しの放浪者

崩れないのか、それ……

 

26:名無しの放浪者

新手の地獄か何か?

 

27:名無しの放浪者

そもそも生き物なんかそいつら

 

28:名無しの放浪者

え?

俺たちもそこに行かないといけないってこと?

 

29:名無しの放浪者

いやラクガキ街で別の経路開拓すればその限りじゃないけど

 

30:名無しの放浪者

せっかく狼人間を振り切れたと思ったらキモイ猿がいましたーーー!

チクショーー!

 

31:名無しの放浪者

あの芸人はもっと支離滅裂やろ

 

32:名無しの放浪者

採点が厳しいぜ……

 

33:名無しの放浪者

こういうの聞くとガチで道理の通じない異世界に迷い込んでしまったんやなって

 

34:名無しの放浪者

よくてbackroomsによく似た世界だろと思ってたけどもしかしてもう少し覚悟決めないと脱出できないかなあ

 

35:猿1号

今俺は肩の上にいるが、重力は普通にあるので落ちたらまっさかさまか、どっかで猿にぶち当たって死ぬ

探索するには腕を伝って上に行くしかないか……?

 

36:名無しの放浪者

純粋に探索の難度高くない?

 

37:名無しの放浪者

もしかしてこれもまた人手が必要なタイプ?

まー行くけどさー

 

38:名無しの放浪者

運動苦手だし俺はパス!

 

39:名無しの放浪者

この狂った世界では運動能力が全てなんだよなあ

 

40:名無しの放浪者

犬からも逃げられるしな

 

41:名無しの放浪者

まあ探索が難しいなら純粋に諦めるのも一つの手だろうな

まだラクガキエリアには謎が多いから人使ってじっくり調べたいし

 

42:名無しの放浪者

あの顔がえぐれてる人たち怖いからあんまり見たくないんですけどー

 

43:猿1号

思ったより登りやすいな

 

44:名無しの放浪者

スイスイで草

 

45:名無しの放浪者

えぇ……

 

46:名無しの放浪者

登るって猿の腕をクライミングしてるんだよな?

行けるのか……?俺たちが知らないだけで……

 

47:名無しの放浪者

案外猿の腕は登りやすいのかもしれない

 

48:名無しの放浪者

登るのは毛を掴むんだと思うけど

毛って結構ツルツルしてるから難しいと思うんだよな

 

49:猿1号

んー

いや

毛を掴みやすい?すべらない?そんなかんじ

 

50:名無しの放浪者

そう言う特殊な毛を持つ猿なのか?

 

51:猿1号

なんか毛だけじゃないような気もする

掴みやすくて歩きやすい

獣臭いのはいただけないが、最初に思ったよりかは探索できそう

 

52:名無しの放浪者

そりゃ獣臭いか……

 

53:名無しの放浪者

よく考えたら紫色の空とかだいぶトチ狂ってるけどな

 

54:名無しの放浪者

よく考えなくてもそうだろ!!

 

55:名無しの放浪者

歩きやすくもあるのか

もしかして摩擦が大きくなってる?

 

56:猿1号

>>55

そうかも

しっくりきた

 

57:名無しの放浪者

摩擦が大きいから掴めば落ちないし歩いても落ちづらいと

 

58:名無しの放浪者

なるほどね

 

59:名無しの放浪者

摩擦力が大きい世界

そういうのもあるのか

 

60:猿1号

ただ腕だけで2mぐらいあるから疲れそう

 

61:名無しの放浪者

体力勝負じゃん

 

62:名無しの放浪者

こりゃ貧弱は無理だな

腕に自信あるやつだけ床抜けして行かないと無駄や

 

63:名無しの放浪者

体力雑魚はラクガキエリアで足止めっすか?

 

64:名無しの放浪者

実質的にそう

 

65:名無しの放浪者

えぐいな~

摩擦はデカいからクライミングの才能自体はあんまり要求されなさそうなのは幸いだけども

 

66:名無しの放浪者

まあ運動音痴はここに来るまでに死ぬほど犬にかまれたり狼人間に撃たれたりしてるから……

 

67:名無しの放浪者

無限リスポーンなかったら心折れてるわ

 

68:名無しの放浪者

無限リスポーンなかったらワンミスで死んでるからね

 

69:名無しの放浪者

普通の人間って残機1なんすよ

 

70:猿2号

俺も着いたし探索開始するわ

 

71:名無しの放浪者

俺も行こうとしたけど床抜け失敗したわ

手順間違ってないつもりだったんだけど他に条件あるか?

 

72:名無しの放浪者

場所によっては無理とかあるんじゃない

 

73:名無しの放浪者

>>72

あーその可能性あるわ

 

74:猿2号

【朗報】猿、下る時も摩擦が仕事をし楽に行ける

 

75:名無しの放浪者

おお

おお?

 

76:名無しの放浪者

早速降りたんか君……

 

77:猿1号

行けはするけども

やっぱり探索速度が遅いのがきついわこの世界

 

78:名無しの放浪者

そら(今までは歩いてればよかったんだから)そうよ

 

79:猿2号

あっ死んだ

 

80:名無しの放浪者

はや

 

81:名無しの放浪者

死亡RTA

 

82:名無しの放浪者

は か な い い い の ち

 

83:名無しの放浪者

「い」多いって

 

84:名無しの放浪者

死因は?

 

85:猿2号

肩を回って猿の顔面の方に行ったんだよ

その時に目が合っちゃってさ

なんか手でぶっ叩かれて死んだ

 

86:名無しの放浪者

えぇ……

脚掴んでるのをわざわざ離してぶっ叩いたのか……

 

87:名無しの放浪者

目が合ったってことは顔は潰れてない?

 

88:猿2号

普通に猿の顔だったよ

種類とかは知らんけど

 

89:名無しの放浪者

研究所の犬は潰れてたしラクガキエリアの人も顔なかったけどこいつらはあるんだね

 

90:名無しの放浪者

顔あるのはあと狼人間か

ないのはそれぐらい?

 

91:名無しの放浪者

一応駐車場の石像に異常は無かった

地下のデカいのは不明

あと、布モンスターのエリアの最深部にいるボスっぽいのは顔からも血を流してた

布で隠れてて詳細は不明だけども

 

92:名無しの放浪者

ん? ああ

それで二分できるのか

どういう違いなんだ

 

93:名無しの放浪者

世界を超えた現象として顔が潰れる?みたいなのがあるってことか

 

94:名無しの放浪者

狼人間も世界超えてきたよな

あいつらの仕業じゃね

 

95:名無しの放浪者

でもあいつらのメインウェポン銃だしなあ

銃以外はそこまで強くないし

 

96:名無しの放浪者

「顔を潰す」珍妙な手段があったとして、それをやる意味よ

 

97:名無しの放浪者

まあさすがに情報が無いんとちゃう

これから情報集められるかって言われても知らないけど

 

98:猿2号

とりま再入場

今度は顔を見ません

 

99:名無しの放浪者

はや!

 

100:名無しの放浪者

ああ

この経路って床抜け壁抜けがメインだから行こうと思えば秒で行けるのか

 

101:猿2号

ボルダリングの再開や

 

102:名無しの放浪者

まあ、がんば……

 

103:猿1号

なんかネコいる

 

104:名無しの放浪者

 

105:名無しの放浪者

顔潰れてない?

 

106:名無しの放浪者

は?うらやま

 

107:猿1号

>>105

潰れてない

いたって普通のロシアンブルーっぽい

 

108:名無しの放浪者

マジで!?!?!??!

行くわ!!!!!!!!!

 

109:名無しの放浪者

うおおおおおおネコ待ってろおおおお

 

110:名無しの放浪者

猫がいるとわかった途端これである

 

111:名無しの放浪者

だって猫だし

 

112:猿1号

猿と違って普通の大きさだし、犬と違って敵対的じゃない

普通に猿の肩に乗っかっててこっち見てる

 

113:名無しの放浪者

行くが……

 

114:猿2号

ネコいないんだが!?!?

 

115:名無しの放浪者

今Backroomsは空前のネコブーム

 

116:猿1号

なんか鳴いて、こっち向きながら歩きだした

うわどうやって登ってんのそれ

 

117:名無しの放浪者

よくわからないが異常摩擦力でどうにかしてるのでは

 

118:名無しの放浪者

ネコいない

こんなに大声で呼びかけてるのに

 

119:名無しの放浪者

どう考えても逆効果で笑う

 

120:名無しの放浪者

どうして俺はエサを肌身離さず持ってなかったんだああああ

 

121:名無しの放浪者

こんなにスレが阿鼻叫喚になったことないよ

 

122:名無しの放浪者

もしかしてこれ死なないとか狼人間が殺しにくるとかよりも盛り上がってない?

 

123:名無しの放浪者

この世界って娯楽ないし……

 

124:名無しの放浪者

いくら1号が長めに探索していたとはいえ人海戦術で探せば見つかるはず

 

125:名無しの放浪者

いねえええええええ

 

126:名無しの放浪者

紫色の空に茶色の猿ばっかだから灰色のネコは目立つはずなんだけどな

 

127:猿1号

ドアだ

猿の首にドアが引っ付いてる

 

128:名無しの放浪者

どうした急に

猫見つけて頭おかしくなったか?

許さないからな、猫と戯れやがって……

 

129:名無しの放浪者

>>128

それは君たちやろ

 

130:猿1号

いや

しばらく猫の後を追って猿を登ったり下りたりしてたんだけど

そうして着いた猿の首にドアが引っ付いてる

 

131:名無しの放浪者

導いた、のか?

 

132:名無しの放浪者

猫の集会所に連れてくれる猫じゃん

 

133:猿1号

行くか

って思ってドア開けたら先に入ってっちゃった

 

134:名無しの放浪者

猫いなくなった!?

うわああああああああああああ

 

135:名無しの放浪者

もう終わりだ……お終いだあ……

 

136:名無しの放浪者

ってことはこの猫も世界を超えられるってこと?

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。