今朝、友人(祝福家庭)から怒りの電話がありました。
何故かというと、
教会長や総務部長、会計などの公務者に月額報酬の3倍のボーナス支給があったからです。
ボーナスをもらった教会長が車を購入し自慢していたので、教会の会計に聞いて分かったそうです。現場は教会長がボーナスをもらい車を買う為に献金してきたわけではないと憤慨していました。
もちろん全ての教会長や公務者が車を買うわけではないでしょうけど
献金、献金で頑張ってきた信徒の純粋な心情を考えることのできる牧会者なら少なくとも個人の欲望満たし自慢することはできないでしょう。
臨時の収入があったなら、信徒にその福を分け与えるのが、神と隣人愛を教える牧会者としての人格なのではと思います。
会長以下、本部役員は信徒に内緒、秘密で公務者にボーナス支給をしたのでしょうか?
何の大義も方針もなく、ただ現状を刹那的な発想で逃避しても何の解決にもならないし、尊い献金の使い道が公務者に臨時ボーナスというのは間違っていると思います。
2審で解散命令が確定し、管財人に管理される前に少しでも法人にとって有益に使うための臨時ボーナスなのか?それとも解散されれば公務者も必然的に解雇となるので退職金代わりの臨時ボーナスなのでしょうか?
信徒の献金で成り立っているのですから、きちんと信徒にも説明するべきです。
家庭連合の財産を天地正教へ移動するという記事も出ていました。
実際に家庭連合の財産を天地正教へ移すという方針は2年位前の会議で決まっていたようです。本部役員はそのまま天地正教へ再就職でしょうか。
それなら看板変えただけと言われても仕方ないことです。
解散命令も国家的迫害と言い訳し、責任転嫁ているうちは、反省も悔い改めもできません。
悔い改めが無くては再出発もできません。
本来の教会の目的である「地上天国実現」「平和世界実現」を成す為にどうするのか?組織が邪魔なら組織を解体したらいいでしょう。
電話してきた友人が言うには
退職した牧会者に400万円の退職金が支払われている。
そのきっかけが辞めた牧会者が訴えを起こしてお金を支払ったことがあって、ある意味口止め料的に退職金を払っているとのことです。
O元会長、T元会長も相当の退職金という名の口止め料をもらってマンションを買ったとかということも言っていましたが、実は解りません。
家庭連合の組織正義や役員の考える正義が、時代的恵沢を受け良心基準の上がった現代社会には受け入れられないという現実だと思います。
自民党の組織正義、自民党所属議員の正義が社会の正義の感覚に合わず、自民党大敗につながった現実と同じように。