松本麗華(麻原三女)氏が私を提訴しました。x.com/RikaMatsumoto7
彼女の主張は「上祐氏はわたしについて、あたかも事情をよく知っているかのように「教団の裏支配をしている」「多額の資金援助を受けている」「大嘘をついている」等のことを、様々な媒体で発信しています。 しかしながら、わたしはそもそも上祐氏と親しかったことはなく、この20年に至っては、まったく関係しておりません。上祐氏はわたしのことを元々よく知らず、仮に知っているとしても大昔のことだけです。」というものですが、私の主張は、私自身が彼女から直接体験した事実に加えて、彼女が、彼女のアレフ教団への裏関与を否定し、それを主張した国・アレフ・オウム事件の被害者である滝本太郎弁護士などを名誉棄損等で損害賠償請求した裁判で(全て松本麗華側が敗訴)認定・確定された事実などにも基づいたものです。
また、彼女は、上記の国・アレフ・滝本太郎弁護士以外にも、報道機関などに対して多くの裁判を行っており(私の知る限り敗訴)、また、その中には、今回の私に対してと同様に、提訴の前に、相手方に訂正を求めるような手続きはなく、いきなりの提訴をするやり方を指摘されているものもあります。
さらに、彼女は、彼女の教団への影響力の強さが争点となった上記の様々な裁判で一つの争点となった、悪名高い観念崩壊セミナーに関して、多くの裁判で多くの証拠をもって彼女の主宰が認定されているにもかかわず、私が代表を務めるひかりの輪の特定の女性が主宰したと主張しており(当然判決にて否認されています)、彼女の姉(次女)と思われるXのアカウントでは、ひかりの輪の女性が観念崩壊セミナーを主催したとの主張を公然と行っています。
今後は、裁判を通じて、それを一つの機会として、彼女のこれまでの教団や信者に関する行動、裁判やメディアの活動に関してしっかりと議論し、結果として、上記に述べた問題を解決すること、更には、これまでも麻原次男・麻原妻・アレフと同様に、彼女に対しても、繰り返しネットを通じて要請してきましが、一連のオウム事件の被害者賠償への協力の要請を続けたいと思います。
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