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1. ウダガワとは
さて、ここでは人物像として私について紹介します。
読んでいただけるみなさんにどのように知っていただけるかを考えてみましたが、やはり事実ベースをメインにウダガワ(@vp_udagawa )の略歴をつづっていきたいと思います。
1990年生まれ、千葉県出身、三児の父です。創業会社の数は13年間で23社うち6社は会社を売却してEXITの経験をしています。
酒屋を営む実家に生まれ、自営業の家の子供として会社経営者の父を見ながら育っていきました。
学生時代はいじめられ不登校、大学卒業後、某不動産会社に就職するも結果を出せず一年後に退社。
うだつの上がらない社会人だった凡人の私がいまでは連続起業&会社売却をということを生業としています。現在は「家族と末永く豊かに暮らす」ことを目的にビジネスパートナーの皆様と会社をつくり売却を目指す活動をしています。
2. 創業略歴(2025年8月6日現在)
創業年度 | 社名 | 事業内容 | エリア |
---|---|---|---|
2013年 | LanCul株式会社 | 英会話事業 売却済み | 日本(関東) |
2015年 | 株式会社B.R.Japan | ホテル不動産賃貸 売却済み | 日本(関東・関西) |
2016年 | 合同会社大富開発 | 不動産マーケット調査 | 日本(全国) |
2017年 | 株式会社ライフサポート | 不動産の外壁調査 | 日本(北海道) |
2018年 | As&Tomas Investment Inc. | 海外移住・法人設立支援 | マレーシア |
2019年 | 株式会社ベンチャープロパティ | オフィス不動産賃貸 | 日本(関東) |
2019年 | JCE株式会社 | 日中間貿易・コンサルティング | 中国・日本 |
2022年 | JOY株式会社 | オフィス家具の買取・再販 | 日本(関東) |
2023年 | 株式会社Force For U | 綜合不動産 | 日本(関東) |
2023年 | 株式会社SHINANOKI | SNSマーケ(宿泊施設特化) | 日本(全国) |
2023年 | 株式会社テナント開発 | 店舗開発 | 日本(関東) |
2023年 | 株式会社BeautyBenefit | 福利厚生代行 売却済み | 日本(関東) |
2023年 | 株式会社サウナ開発 | サウナ店舗の開発支援 売却済み | 日本(関西) |
2023年 | 株式会社みんぱる | 宿泊事業者支援 売却済み | 日本(関東) |
2023年 | 民泊物件開発株式会社 | 民泊不動産関連 | 日本(関東) |
2024年 | 株式会社旅籠屋開発 | 民泊不動産関連 | 日本(関西) |
2024年 | 株式会社クリニックメイト | 医師開業支援 | 日本(関東) |
2024年 | 株式会社triumph | 美容院の開業支援 売却済み | 日本(中部) |
2025年 | 株式会社グロースプロパティ | 社宅代行 | 日本 (関東) |
2025年 | 株式会社RISCAPE | 不動産管理業・仲介業 | 日本 (関東) |
2025年 | 株式会社エースポイント | ポーカー事業者開業支援 | 日本 (関東) |
2025年 | 株式会社ユニットプロパティ | 店舗事業者の開業支援 | 日本 (関東) |
3. メディア実績
4. なぜ連続起業&会社売却なのか
5. どんな会社・事業を作るの?
6. プレミアムチケットを使った起業のすすめ
プレミアムチケットとは日本政策金融公庫(以下、公庫)の提供する新創業融資制度のことを指しています。
「なんだよ、借金かよ」と思った人は少し待ってください。
原則一度きりしか使えない制度ですが、この制度をうまく使いこなせれば借り入れのリスクをなくし、事業を続けている間は個人の経済事情も潤いながらビジネスを続けていくことができるのです。
本章では新創業融資制度について深堀していきたいと思います。
公庫とは?
日本政策金融公庫は、「一般の金融機関が行う金融を補完すること」を旨としつつ、国の中小企業・小規模事業者政策や農林漁業政策等に基づき、法律や予算で決められた範囲で金融機能を発揮している政策金融機関です。 日本政策金融公庫について(会社案内) _総裁メッセージより
公庫は立場上、財務省所管の特殊会社であり国の財源をもとに融資を実施しています。
本融資制度は民間の金融機関がビジネスとして提供する融資とは毛色が違い、国の財源をもとに創業などに関わるあと押しをするために行われる背景があるため、代表者のリスクを極力排除した制度が設けられています。
このリスクの軽減された融資こそプレミアムチケットと呼ばれるものになります。
新創業融資(プレミアムチケット)の概要
最大のメリット。代表者保証なし担保なし
プレミアムチケットの最大の利点は無担保無保証という制度(条件)です。
通常法人が融資を受ける場合は、担保または連帯保証人をつけることが一般的ですが、プレミアムチケットではそれがありません。
これは起業の融資を受ける人にとってはとてつもない大きなメリットになりえます。
そもそも担保とは、保証人とは、なんでしょうか。
担保とは、借り入れをする際に、債権者(お金を貸す人)が債務者(借りた人)へ返済できなかった場合の代わりに差し押さえることのできる資産のことを指します。
一般的には貸した金額を回収できる担保を要求されることになり、よくある担保としては自宅などの不動産や株式といった金融価値がわかりやすいものに設定されることが多いです。
プレミアムチケットではその担保を設定する必要がありません。
保証人とは、借り入れをした本人の他に返済の保証をする人物のことを言います。
通常では法人が融資を受ける際には、法人の代表者が連帯保証人(代表者保証)として返済の義務を負うことになります。仮に法人で返済が滞ってしまった場合、代表者に返済を負わされることがあります。
公庫における無保証は、法人格を借り入れの本人とすることで、その法人の代表者への連帯保証を回避することができます。【会社の借金=代表者の借金】の図式を無保証制度を利用することで回避することができるのです。
日本政策金融公庫 _新創業融資制度_からの引用(2022/5/22現在)
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もし借り入れを返せなかったら?
無担保無保証制度での融資を返済不能になってしまった場合、どうなるでしょうか。
原則、法人格が返済できなくなってしまっても代表者に担保や保証人としての責任がないため代表者個人の財産を毀損することはありません。
また適切な報酬額であれば過去に代表者に支払われた役員報酬を返す必要もありません。
ここまでお読みいただければプレミアムチケットの魅力を感じられたのではないかと思います。
ただし、プレミアムチケットを利用する際には、下記の点を理解したうえで利用しなくてはいけません。
注意点
①利用は原則一度きり
新創業融資制度はその名の通り、創業時における融資制度です。そのため過去に利用経験があったり、他の法人の代表者になっていると融資が下りない可能性が高いです。
②法人でなければそのメリットを享受できない
またこの制度の最大のメリットである無担保無保証制度は法人格を有さなければほとんど意味をなしません。
この点は説明が長くなるためエントリー後の面談時に理由を解説させていただきます。
③失敗できない
「試しにチャレンジしてみよう」は絶対にやめてください。人生で一度しか使うことのできないプレミアムチケットの獲得は慎重になってください、もし否決されてしまったらもったいないです。必ず徹底的な準備をしてから挑むべきです。
プレミアムチケットを獲得するためには
では具体的にプレミアムチケットを獲得するためにはどうすればよいでしょうか。
それは徹底的な準備と対策です。
①事業計画書の用意
まずは申込の際に必要な事業計画書を用意しましょう。
公庫のHPでは申し込みの際に必要な計画書のテンプレートがありますのでそれを利用することもできますが、別途用意することをおススメします。
大事なことは、合理性のある綿密な事業計画がされているかということです。
創業の想い、市場ニーズ、商品説明(差別化)、売り上げ推移(3か年分)、KPI、関連資料、希望融資金額が必要な根拠などあらゆる面で作りこんだ資料を用意するべきです。
②一定以上の自己資金
基本的に融資実行においては、借り入れを希望する方の自己資金の倍数が借入金額の上限となります。
公庫の場合、希望借入金額の1/10以上の自己資金が最低でも必要になります
1000万円を希望するのであれば、最低でも100万円の自己資金は必要になるということです。
日本政策金融公庫 _新創業融資制度_からの引用(2022/5/22現在)
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③スキルや経験、サポーターの存在
当然ですが、なぜその事業をやるのか、できるのか。という事業が成功する根拠が必要となってきます。
事業における根拠は代表者や参賀者のスキルや経験値、資格、またはサポートしてくれる個人や組織などがあげられます。なぜその計画が成しえるのか、という根拠を用意して挑みましょう。
プレミアムチケットまとめ
無担保無保証で代表者の財産を守られる
役員報酬を確保できる
融資審査を通すには徹底的な準備やサポートが必要
失敗はできない
パートナーとは、このプレミアムチケットを活用して経済的に安定しながらもレバレッジをかけながら事業をスタートさせていくこととなります。
7. 会社っていくらで売れるの?
私たちは事業を計画する上で、何年後にいくらで売却するかを決めていきます。
その際に参考にする数値が下記の動画の考えをもとに事業計画を策定しています。
ぜひ参考にしてみてください。
8. 最後に
会社売却は手段です。
この資本主義社会の中において最も効率的かつ再現性のあるお金持ちになるための手段なのです。
私の「家族と末永く豊かに暮らす」という目的のためには莫大な資本が必要となります、だからこそ、その資本を稼ぐために皆さんと一緒に会社売却という道を歩んでいます。
あなたにもお金というリソースを用いて、かなえたい夢や理想の姿があるのではないでしょうか?
私は会社を売ったことでうだつの上がらない人生が開けました。
ぜひ、あなたにも会社売却という道とそのあとに待っている幸せな人生のためにウダガワに関わらせてみてください。
ここまで読んでいただいたあなたに感謝を。そしてあなたの人生がより素晴らしくなることをウダガワは応援をしております。