【PLCソフト設計の時短ポイントはどれだけ細かく区切れるか?】
たとえば「A地点からB地点へワークを移動させる」という処理。
これを1ステップで完結させていませんか?
PLC設計では、どんなに単純な動作でも3ステップに分けるべきです。
1.起動(スタート信号)
2.起動中(相手機器のビジー信号)
3.完了(B地点センサON)
このように動作を分割することで、「どの段階で止まっているか」が一目で分かるようになります。
分けていない場合、不具合発生時には原因を追うために毎回ログをとったり、仮回路を組んだり、思考と工数が必要になります。
対して、最初から3ステップで構成されていれば、起動すらしていないのか、途中で止まっているのか、完了しないのか、その場で即判断できます。
PLCソフト設計は、「今」だけでなく「将来の保守」や「トラブル時の負荷」まで見越して、設計時点で分けておくべきです。
細かく区切ること。
これこそが、後々の圧倒的な時短につながります。
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