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AI失業に耐える!ギュられにくいキャリア戦略🤖🤡(27卒、28卒、29卒、30卒向け)

AI失業がやってくる

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 最近加速度的な進歩が弱まるところを知らないAI。そんなAI は現在、ホワイトカラーの雇用を奪うべく猛威を振るっている。しかも、その猛威の矛先は新卒に向かう。データセットさえあれば長い時間かけても訓練しなくてもベテランの知見に預かれる、人間とは違って文句も言わないし眠らず疲れない。人間をゼロからわざわざ育てるコストよりもAIを使ったほうが経済的に合理的になればなるほど失業・代替によるギュられるリスクは高まるだろう。実際米国ではAI氷河期の到来が叫ばれており情報系学部の失業率が哲学科を上回っている。AIは知的労働をソフト面で代替しやすいので一見AIが話題だとしても情報系に行けば行くほど解雇されるリスクや代替される可能性は高まる。そしてこの流れは効率化、つまりはやればやるだけ企業の収益は上がり経営が円滑になり人件費などのコストカットも進むためにタンパク質の熱変形のようにAIが我々人類の労働という雇用形態に不可逆変化を与えることは再三述べている通りだ。
 なお、壁内人類等の用語がわからない人間は前作を読んでから今作を読んでいただければ理解が深まると思う。👇

ヌクモリンの誤謬

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 ではAI時代に失業しにくい道はなんだろうか。巷ではブルーカラーを選んだり、情報工学を学んだり、日本には労働法と解雇規制があるから大丈夫だとか、人の温もりがある職業は代替されないから寄り添える人間はギュられないと吠えるヌクモリン、結局最後は人、AIで新たな職業が生まれる、創造性が発揮できる職業や藤井壮太やウサインボルトのような「人の心を揺るがす」アスリート、感情を揺さぶるクリエイター、ゾス系の営業職などはギュられない、国家資格があれば大丈夫とされているが全部間違っている。
 そもそも、これからは労働力不足でブルーカラーの需要が増えて少子高齢化の影響もあって供給が減るからサピックスや中高一貫よりも手に職をつける系のブルーカラー労働者やフォークリフト、高卒現場職、高専、地方国立大学理工学部からの僻地メーカーなどが事務作業しかしてないような文系ブルシットジョバーよりもAIに代替されにくいはずだという「願望」がSNSにはびこっている。思うにこれは、虚業感のない「実業」こそが建築でありブルーカラーであり、かつて日本国を支えた重工業であり、文系なんかよりも理系こそが地に足をつけて世の中に真のバリューを提供している、しているはずだという希望にも似た絶望だろう。大体よく考えても見てほしい、どんな職業にも本質的な部分とそれ以外の枝葉ブルシットは濃淡があり文系理系・民間公務員士業・雇われ自営問わずどこも糸電話伝言ゲームをしているだけだろう。需要があっても賃金は別問題であり何が虚業で何が実業なのかは人によるので宗教問題だとは思うが、一つだけ言えるのはブルーカラーの波は理系にもブルーカラーにも等しくやってくる。遅く見積もっても5年以内に到来するロボティクスの普及から目を背けて18年、20年先の子供が失業しないように高卒で働かせられるようにしたいとか唱えるのは田舎の自称進学校の担任の進路指導ぐらいヤバいだろう。今でさえやばいのに仮にこの言説を信じて20年後ガチでブルーカラーは代替されないというただ一点のみで高卒の道を歩まされたのならば答え合わせが楽しみだがおそらく有名な事件の二の舞が起きるだろう。

ゾス、アスリート、クリエイター、国家資格は安全か

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 結論から言うと安全ではない。特にゾスは電話交換手化する可能性が高い。というのもAIのほうが人間よりも知能だけでなくEQも高いため寄り添うことができるからだ。ヌクモリン最大の誤算がここで人間の「性格」というものを過大評価しすぎている。
ではなぜ我々がヌクモリンを河童できる一方、一般的に社会的地位が高くて学歴も高いギュ前現代日本の上位にいるヌクモリンたちが判断を間違えるのかというと、ヌクモリンたちは周りを善人に囲まれて育ってきたからだろう。善人に囲まれると人は全世界の人間が同じような志をもって働いていると思うし、人は人を加害しないものだと考えるが公立中出身の我々は異なる。人とかかわるぐらいならAIと無限に壁打ちしてたほうがマシなのである。そんな我々は現代でも押し売りしてくるようなゾスにあこがれを抱くことがないが今後AItoAIで商取引が冠水されるようになるとAI同士の意思決定の間に人間というボトルネックをわざわざ挟む必要性が効率化の面で消えて行く。気づけ欲しそうなものを欲しそうなタイミングでAIが広告のようにおすすめしてくれることで、我々の購買という行為そのものがギュられる。故にゾスはギュられる。
 車の例えでよく出されるのは車が普及してもウサインボルトのようなアスリートは肉体の限界に挑んでいるし、藤井壮太君や羽生善治さんのようなプロ棋士はコンピューターが普及しても人の子心を揺るがすからAIには代替されないと。
 でも思い返してほしいのだがこういう例に出てくるアスリートやクリエイターって競技人口数百万人の中の一人じゃないのかという。大衆の感情を揺るがさせる原告適格を有するアスリートになれる可能性は確率論でいえばそれになれる可能性はほぼ0に近い。プロ野球選手にせよオリンピックにせよ甲子園にせよ年間3000人排出される東大生よりは難しく、しかも競技人口も少子化の逆風を受ける受験人口よりも全世代競争なので熾烈な争いとなる。
そんな枠に凡人が入れるだろうか?AIで職を奪われても最終的にはアスリートやクリエイターはギュられないから大丈夫という考え方は数学的な意味で裏を返せば99.9999%の職業はギュられて失業するということだろう。現代世界全体の失業率は5%で、95%の人間が職を持っているとのこと。
数百万人のうちで一人しかなれない北岳理論地獄級タイタニック号の救命ボートとしてアスリートやクリエイターという蜘蛛の糸を垂らす言説を唱えるのは余りにも残酷ではなかろうか。新たな職がなくなった95%分も創出されるのかすら危ういと思う。人の心を揺さぶることはそれだけ難しく、一握りの人間にしかできない営みなのである。  
 国家資格や雇用契約も同様、法律という近代というお守り・お題目・念仏によって安心した気にさせられているに過ぎない。現代でも雇用契約の抜け穴をハックしようとする経営者は多いが、これから人の価値が相対的に下がっていく時代においてはさらに解雇のモチベーションが高まるだろう。米国や中国といった国やOECDの諸外国、当七時アなどの新興国がバンバン業務にAIを使って人間を解雇しまくって売り上げを高めながらも経費を削減してGDPを跳ね上げる。日本の選択肢は大きく分けて二つだ。
 一つはこのまま解雇規制を維持すること。憲法9条のごとく、近代人権思想と労働者の保護を訴えかける雇用契約規制を金科玉条として守り切る。なお、他国がバンバン解雇するのは効率化のためであり国際協調や国際競争力を損なわれるだろう。そうなるとどうなるのかというと、AIを武装してGDPを拡大させたアメリカや中国のみならず、たまたまAI導入が早かっただけのベトナムやタイの企業に日系企業が買収されるナワバリバトルが開始される可能性が高い。というのも、何度も繰り返すが他国では効率化の一環で人を切りまくったりAIを導入しまくれるが自国だけは法律の足かせがあるから出来ないというのは経済力の面で大きなハンディキャップとなる。
 もうひとつの道は解雇規制を緩和して人をバンバン切ってGDPを高めるという開国だ。黒船来航に近い状況にある現代日本は痛みを伴う成長か、つかの間の栄華とその後訪れるナワバリ買収ガチマッチのぼろ負けの二択を迫られている。
 国家資格も「念仏」に守られているだけの可能性が高く、会計士や弁護士だけでなく医師も他国がAI導入しまくったら競争力のために「開国」を迫られる。そうしないとなんでもありなBIG4やベーカーが導入した法務AIに鎖国しているすべての国家の法務需要を収奪されてしまうからだ。四大法律事務所が20年後、ベイカーやBIG4すら食わなかった過食部位の残飯を処理する未来も見える。日本国のためにも大局観を持った国家資格の国際資格化や開国を行うことで黒船来航に備えてほしいところ。

ギュられにくい職業・業界

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 では、本題に入ろう。ギュられにくい職業はなんなのか。🤡🤡🤡

1巨額の資本や法規制で守られていて
2モノや現場に強く結びついており
3AIを味方に付けて事業を変えられる職業

このどれかのうちで出来れば2つを抑えた業界はAI時代も人間の領域が守られやすいと言える。
 それでは上記条件に該当するAI時代に強い職業の一覧をご紹介しよう。

財閥系コングロマリット
メガバンク
時価総額モンスター系メガテック
インフラ
公務員・政府系金融機関
AI開発企業
難関国家資格士業

これら7業界を「列強」と呼ぶ。

それではそれぞれ解説していこうと思うが、その前にギュに関する職業の3類型をご承知いただきたい。

• 耐シン:法制度や規制で当面守られるが、超巨大ギュ鳴らしには破壊されるかも。
• 制シン:AIを活用しながら共存する、しなやかな取り組みが鍵。
• 免シン:AIから物理的・経済的に離れ、自分たちの世界観で価値を生み出す。

制シンは“ギュ”る側のOpenAIやMicrosoftに入れるようなエリートにしか無理だから、せいぜい頑張ってもマリアラインが関の山の種類物ノースキル文系人材はブルーカラーか上位士業でポジションを取れというのが本ノートをお読みの就活勢への主張である。列強入りするために新卒、第二新卒、転職、資格試験、全てのカードを駆使しなければ5年後失業して住宅ローンも支払えない未来が近づいている。

それでは列強の解説に入っていこう。

財閥系コングロマリット

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令和のこの時代に財閥系とは時代錯誤も甚だしいとブラウザバックしようとしているそこの君ちょっと待ってほしい。三菱・三井・住友グループなどは戦前から続く強固な政官ネットワークを有しており、潤沢な内部留保を持っている。
 貿易トレードに留まらず、国内事業投資に留まらず第三国開発など守備範囲が広く、組織が大きいのでAI導入にかかる慣性も大きく、ギュられるまでの時差があり何より資本力があるので社員を養ってくれやすい。ギュ後全てが均された社会において残るのは財閥系とはなんとも皮肉なものだ。

メガバンク等金融大手

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メガバンク・大手証券は保険規制&資本で守られ、すでにAIを導入が進んでいる。財閥系と同じロジックだがそもそも有している資本という最大の参入障壁をクリアしている上に保険規制等もあり比較的AIが完全に代替するまで時差があると予想できる。もっともトレードやAMLではAIがふんだんに導入されているため、どちらかといえば社内調整役的ポジションだけが残り面白みはなくなってしまうかもしれない。

時価総額モンスターメガテック(GAFAM)

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 Apple・Microsoft・NVIDIA・Amazon・Alphabet などは粗利率・キャッシュフローが桁違いである。何よりSP500 .オルカンなどでも占有割合は極めて高く、現代世界経済をけん引しているメインエンジンといえるだろう。買収してでも事業転換できる体力や企業風土、AIの爆心地とも台風の目ともいえる中心地に常に居続けられることが逆に魅力で一周回ってギュられにくいのではないだろうか。  最新テックにどっぷり浸かり、世界規模で働けるまさにアメリカ版シン財閥系だろう。AGIもこれら企業のどこかが出すかもしれないしその蓋然性は高い。

インフラ(電気通信鉄道ガス港湾等)

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物理資産を有しており国策の一環で全国に張り巡らされたインフラはもはや最大の参入障壁に守られた独占ビジネス。AIは効率化の味方で、人員が一気にゼロになるリスクが低くAIが導入されるにつれてただでさえホワイト定時上がり高給なのにもっと仕事が楽になってボタンをポチポチしてAIがちゃんと仕事してるのかどうか確認するだけで日中の業務が終了する管理職モードに突入する確率も高い。

公務員、政府系金融、独立行政法人

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安全保障・規制は国家独占状態でAIはあくまで補助ツール。法律の制定までAIが行う時代が突入したら終わるかもしれないが、それまでは日本で一番強固な規制の中でAIボタンをポチポチ押すことで責任だけを肩代わりしセルフベーシックインカムが貰えるような生活になるかもしれない。中でも都庁は倍率や立地、労働強度の面で熱く就職界における米国債並みのリスクフリーレートと評価できるだろう。都庁未満の壁外民間企業に入るぐらいなら最初から都内私立文系や駅弁チホコク経由で壁内人類確約チケットを貰いギュ前の塹壕戦を生き抜くのも多くの人間にとってはかなり理想的な人生の送り方となるだろう。

AI開発企業

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Google DeepMind、Microsoft Copilot陣営、国内はソフトバンクGなどは社是レベルで「AIを作る/買う/使う」ことを至上命題としてプロダクトの開発に勤しんでいる。社内計算資源の潤沢さと経営幹部やメンバーの先見性、大局観といった武器と防具を自前で持っているためAIそのものを仕事にしたい、AI社会の荒波を最前線で制覇したい皆さんにはおすすめといえるだろう。もっとも、守りというよりも攻めのイメージが強いため安定志向の読者にはおススメはできない。

士業

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士業(弁護士・医師・会計士・税理士など)は日本最強の国家資格という勉学を担保にした参入障壁を有しており独占業務も多い。確かにAIでルーティンワークは減るが、難案件・対人スキル・ライセンス業務は残ると予想されている。 法律なら企業法務・AI規制、医師なら研究/宇宙・遠隔医療、税務・会計ならば資産税・暗号資産等これからの時代市場が拡大されることが予想される分野も多い。何より、士業は文系が多いためAIへの感度が低く、独立してガンダム弁やるなど適切なリスクを取り稼ぎきるAIに最適化されたオペレーション構造をゼロから作り上げることでブルーオーシャンの最適化、ランチェスター戦略における強者の戦略、競争を避けひたすら独占することで全市場で圧勝する羊狩りする狼ができるのかもしれない。Wolf of imperial Streetも冗談じゃない。

以上が、エリサラが目指すべき「列強」の一覧となる。

意外と強い?ブルーカラー

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わしはエリサラでもなければ学歴もガクチカもないんじゃいという方はブルーカラーへ。
フォークリフト・電工・危険物などはフィジカル&現場必須。ロボ導入後も保守・監督・異常対応を担える人材は残る。現場仕事はリモート不可。専門資格(電気工事士/危険物取扱者など)は一定の訓練と日本語スキルが必要で、移民が入り込もうとしてる現代でも海外人材と完全に置き換わりにくいかもしれない。物流ロボを導入しても、ラスト10 mの判断やメンテは人が担うので意外とかゆいところに手を届かせる役割として孫の手潤滑油的なニーズで人間は残るかも。もっともダム建設とかではラジコンみたいなロボットによる遠隔技術がすでに実用化されているため、最終的にはリフォームとか機会が新たに入りずらい場所にだけ人間が立ち入れるように効率化されるかもしれない。

蘇生ルートとしては、大手メーカー期間工→正社員登用、Amazon倉庫→改善系ポジション昇格など“上がり目”も一応ある。
頑張ってもマリアが関の山なノースキル人材は電力会社、ガス会社、財閥系重工業、技官あたりのインフラブルーカラー職で耐シン×免シンの二重バリアを貼れ。

業界選びのチェックリスト

1.資本/規制の堀があるか?
2.リアルなモノ・現場と結びついているか?
3.会社がAIを敵視せず、取り込む姿勢があるか?
4.自分の興味・スキルが伸びる余地は?

2つ以上YESなら、シンギュラリティ後もキャリアの選択肢も広がると言えるだろう。

シンギュラリティが企業から生産を奪うと生産性も激務耐性も事務処理能力も意味がなくなるので、あらゆる職業が中世の治安判事の如く名誉職化し、結果として権威に裏付けされた社格だけが残るため中央省庁や裁判官検察官、日銀等の政府系金融機関、上位財閥系企業のみの時代へと回帰する。コンサルも外銀も消滅し、参入障壁により強固に守られた椅子に座り、ロボットが出す成果物の最終チェックをするだけの存在に我々は2030年代に成り果てる。

弁護士のキャリア戦略

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では、弁護士を例にギュ前最適キャリアプランを構築してみよう。
予想印は以下の通りだ。

ギュ前耐久レース

◎ 外資系法律事務所
〇 四大法律事務所
〇財閥系インハウス
△ 準大手
◎ ガンダム弁
× 人の温もり論証集系プロボノ事務所
▲ 検察・裁判官
☆ 法務区分

 外資系法律事務所の利点は国際ネットワークを駆使できる点と、国によってAI規制の度合いが変わるので英語圏で開発された法務AI等を駆使しまくってコスト削減と迅速な仕事の遂行の両立が行える点だ。Big4やベイカーがネットワークを駆使して日本のみならずAI導入や法整備の導入が遅れている諸外国の法務需要をAIを動かすだけで搔っ攫ってもおかしくはない。そういう意味で、日本国だけが法規制を強めたり試験を難化させたところで国際社会においてはどこか一か国が簡単に弁護士になれるような試験と法整備を行ってしまうとそこが地球規模での脆弱性となりうる。タックスヘイブンに類似した浸透圧の差が自国の弁護士及び法務需要、顧客の享受できるサービスを国際比較で相対的に下げる可能性がある。いずれにせよ世界各国で司法試験の難易度が異なるにも関わらず手続きさえ踏めば同じ「弁護士」になれるという歪みを放置するのか、難易度を日本並みに高める方向に切り替えるのか、逆に日本の方からギュを見据えて司法試験自体の難易度を大幅に易化させるべきなのか選択に迫られている。
 四大が強いのはその資本力と経営体力、人員数にあるが弱小事務所に行くぐらいならデカい事務所入ってたほうが資本障壁理論で有利であるという話。準大手もそれに類する理論で3番手に位置する。
 財閥系のインハウスが強いのはもう言うまでもない、財閥系の資本障壁と国家資格障壁の二重のシールドがあるのでかなり強い。例えるなら医師会のシールドと国家資格独占業務のシールドに加えて、現実世界への干渉という3重のシールドを有する医者ぐらい強いのではないか。弁護士界最強の守りは財閥系インハウスと評価できるだろう。
 ヌクモリンは論外として、ガンダム弁も外資に対抗しうる。ガンダム弁とはガンダムのファンネルのようにAIを駆使して常人には裁けない量の仕事を行えるAI武装弁護士を指す。仮にキャリアの頂点が四大や外資系だとするならば、雑草の頂点にして底辺こそがガンダム弁だろう。AIが作った訴状を裁判所で読み上げるライオンキング弁を公演するだけでお金が入る時代が来る、その時本体の弁護士の頭脳は必要なく茗荷谷だろうが明治法だろうが離散卒弁護士と同じだけの知能を使って裁判に赴くこともできる。これらガンダム弁を大量に使役して宇宙戦艦ヤマト弁を構築することも可能である。離散並みの知能を宿した茗荷谷軍団を毎日裁判所に凸させて一人ではできなかったレベルの起案や分析、法律攻勢をAIにやらせ自らがAIの手足となることで効率的かつ圧倒的に需要をかっさらえるという算段だ。なお、全弁護士がガンダム弁する時代になるとさすがに人間いらなくねとなりそうなので、今の時期みたいに頭いいはずの弁護士がAIにはギュられない、最後は人の気持ちとか言ってる間が最後のチャンスである。この5年で稼ぎ切ろう。
 検察と裁判官は現在でもあまり人気ないらしいが公務員という一点だけで下手な事務所に行くよりもギュられにくい防空壕になる可能性が高い。もっとも転勤があったり、残業代がつかなかったりそもそも司法修習で好成績を取らないとなれなかったりするのでそれらを苦痛に感じる人間は耐えられなかったりそもそも過渡期を生き延びるだけの防空壕としての性質が足りていないかもしれない。
 それら検察官・裁判官の欠点を埋めるのが国家総合職法務区分である。簡単に説明すると司法試験に受かった人間は国家公務員になれるのである。年収500万未満の弱小事務所に入るぐらいなら資格をパラシュートとして法規制最強格の列強入りするのもどうだろうか。
 結論として、有能なエリートなら外資系、英語が無理なら四大、協調性なくて失うものがないならAI様にお伺いを立てるガンダム弁で裁判所ライオンキング、リスク取りたくないなら財閥系インハウスか公務員、これは弁護士を一例にとったが他のキャリアにも是非応用していただきたい。

エリサラ列藩同盟とシン政府軍

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専門性や知能がAIにより凡庸化する関係で、スペシャリストの価値が相対的に下がり総合調整役的ジェネラリストだけが生き残れる方向性にゲームチェンジしつつある。
 残酷なのはいわゆる専門性というのはキャリア構築にあたり最適解、模範解答、保険として好意的に上取られていたにもかかわらず今後の世界では面白みのない総合調整役的な中間管理職で糸電話伝言ゲームを行うブルシットジョブだけがAIとAIの間を歯車のように潤滑油のように嚙合わせるだけの補佐役に転換される。人間の手元を離れて巣立っていくAI様同士が不快にならないように調整する秘書役が最終的なキャリアとなる。
そんな流れに今までキャリアを積み上げたエリサラたちは易々と従うだろうか。現代版ラダイト運動が始まる、エリサラ列藩同盟という名前で。

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 黒船来航の一年後結ばれた日米和親条約では欧米列強と日本が不平等条約を結んだことは公立中の社会科の授業で学んだ。そこから尊王攘夷運動が高まり、薩摩・長州などが台頭、薩長同盟が成立し幕府打倒のための軍事同盟が結ばれ徳川慶喜が大政奉還を上奏、王政復古の大号令からの幕府廃止という流れは覚えている人も多いのではないだろうか。
その後、戊辰戦争が開戦し新政府軍vs旧政府軍の戦いが始まった。江戸へ進軍した新政府軍は江戸城無血開城を成し遂げ会津・庄内藩の討伐をヴォル大の祖先たちに命令、その命令に拒否から対立が深まりヴォル台や米沢など諸藩が奥羽越列藩同盟を結成する。
 日本史を例にとるとギュやAIに対抗する丸の内エリサラ達は旧政府軍ということになるだろう。
シン政府軍の我々としては血で血を洗う覚悟でエリサラ諸藩を失業させて文字通り命を取る覚悟で効率化とギュを加速させる必要があるのかもしれない。ラダイト運動に勝ち目はないとしても、抵抗勢力は幕末の旧政府軍さながら捨て身の覚悟で旧時代の常識を守ろうと抵抗してくるので、同じかそれ以上の熱量で「開国」に向けて腹をくくる必要があるのではないだろうか・・・

現代日本の水路開拓は何か

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 戊辰戦争と切っても切り離せないのは安積疏水の建設である。戊辰戦争で荒廃した東北の復興策として明治政府は殖産興業・士族授産を推進した。奥羽山脈を猪苗代湖から安積原野まで当時の国家予算の1/3を投じる世紀の大事業。全国から失業した武士を集めて3年で工事を完遂し西洋技術導入による近代化を示し、発電所や灌漑、農作物の収穫量を10倍以上に発展させ近代日本を下支えしたわけだ。
 AI時代の水路開発は何だろうか。思うにいずれAGI化する小さな小さなAIを業務や意思決定の補助として挿入することだろう。その小さな水脈がいずれ大河となり、ASIへの大政奉還を実現する。
 シン政府軍の我々はエリサラ列藩同盟を打ち倒し、シン代化を成し遂げる必要があろう。

AGI分祀理論「国外脱出なんてするな」

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 AI時代に大量失業が発生するから米中どちらかに国外脱出した方が生存できるという言説が若干バズっていた。引用欄ではそれなの嵐。だが一歩引いて考えてみて欲しい。本当にAGIが出来るからという理由だけでAGIの原産国に亡命することはエッジなのだろうかと。
 そもそも現代資本主義において最強格は働かずに食える資産家・投資家である。世界各国すべての国がAGIを使役して金稼ぎを行い飯を食わせて貰うような状況になった時にアメリカや中国を実験場としてAGIを先進的に導入してバンバン失業させまくりGDPが増大すると仮定するとどう考えてもそんな国行かずに治安とインフラと空気が安定してる日本でしがみついてる方が安全だと思われる。
 ソフトウェアの強みは物理的距離をネットワークにより超越し時間的場所的な制約から解放される点にあり、Googleはここまで全世界的に成長・普及した。
 同じくAGIもアメリカで誕生しようが中国で誕生しようが日本にいながらパソコンぽちぽちしてるだけで恩恵を預かれるならわざわざ国を移転させる必要はない。
AGIを開成山大神宮に対する伊勢神宮の如く分祀して、日本各国でopen ai やgemini の分祀を祀りそこから恩恵を受ければ話終わるだろう。いずれにせよ日本でAI導入が遅れてるからといってAGIできそうな国に皿洗い要因として移民してもギュられることには変わりなく、なんなら日本にいた時よりも酷い目に遭う可能性は否めない。

壁内別 過渡期の生存戦略

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それでは最後に壁内別ギュ前過渡期生存戦略を語っていこう。

神騎士・シーナ

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上層に属する人間は、すでに資本形成や学歴、人的ネットワークを手に入れており、AIを自らの補佐役として使いこなす準備が整っている。彼らの戦略は、まず「列強」に入ることだ。財閥系コングロマリット、メガテック、日銀や中央省庁といった政府系金融機関、難関士業、これらはAI時代においても規制や資本力によって守られる領域である。
彼らが生き残る鍵は、AIを敵ではなく兵站として扱うことにある。AIが生み出す成果物を調整し、意思決定の最後の責任を担う「調整役」に徹すれば、人間が必要とされる最後のポジションに座れる。キャリアの出口を早めに設計し、30代で資産を固め、40代以降は投資家や経営層へシフトするのが理想的だ。

ローゼ・マリア

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 この層は、安定を持ちながらもAIによる効率化の直撃を受けやすい。特にブルシットジョブ化が進み、「壁外落ち」のリスクが最も高い。彼らが生き残るには、二つのルートがある。
一つは資格バリアを築くことだ。司法書士、税理士、中小企業診断士(これは独占行気がないので微妙だが)といった準上位資格を獲得し、専門性を足がかりに上振れを狙う。
 もう一つは副業の徹底だ。生成AIを駆使してライティングや翻訳、動画編集を外注化し、小さな経営者として自らのポジションを作る。さらに、給与一本足打法からの脱却を目指して、資産形成を習慣化する必要がある。
要するに、この層は「脱・歯車化」が絶対条件だ。やらなければ没落し、やればギリギリ壁内に留まれるかもしれない。

壁外人類

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下層に位置する人々は、真っ先にAIとロボティクスの代替を受ける。生活基盤が脆弱なため、失業は直撃弾となる。しかし、ここにも生存の道はある。
それはインフラ系ブルーカラーへの潜り込みだ。電力、ガス、建設保守といった現場仕事は、物理的資産に結びつきやすく、免シン×耐シンの二重バリアを持つ。フォークリフトや電気工事士、危険物取扱者といった技能資格を早めに取得すれば、ロボット化が進んでも人間として必要とされ続けるかもしれない。
さらに、個人で孤立するのではなく、地域共同体や職能組合、副業チームといった群れの中で生きることが重要だ。群れに入れば、群れ全体として最低限の生存圏を守れる。なお、オレオマ系壁外人類は孤独なので終焉する模様。

あっくん

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最後に、もともと労働市場に適応できない「ガチでやばい」層である。彼らにとっては、ギュは救いであると同時に最も厳しい試練でもある。
この層の戦略は明確だ。福祉制度を最大限に活用することである。将来的に導入されるベーシックインカム的施策に依存しつつ、AIを自己補助ツールとして利用する。タスク管理、感情安定、意思決定をAIに任せ、自立度を少しでも底上げすることが重要だ。
また、過集中をAIで補強し、芸術や創作に振れば、思わぬ一点突破の可能性があるかもしれない。「守られる立場」としての切符を使い倒そう。

まとめ

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シンギュラリティ過渡期を生き抜くためには、階級ごとに最適化された戦略が存在する。上層はAIを兵站とし調整役として残る。中位の庶民は資格と副業で脱・歯車化を図る。下層民はインフラ系ブルーカラーに逃げ込み、そしてあっくんは、福祉制度とAIを味方にして「守られる存在」として生き延びる。
結局のところ、壁内のどの位置にいようとも、共通の鍵は「AIをいかに味方につけるか」にあるのだ。

↑実践編 必読🤡
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