溝口勇児氏断言「『離職率が低い会社=優良企業』という解釈は誤り」「ぬるま湯体質は死を意味」
起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が12日、X(旧ツイッター)を更新。会社を辞める人や離職率などをめぐり、私見をつづった。 【写真】溝口勇児氏のXから 溝口氏は「僕が知る国内外のトップ経営者の多くは、辞めていく人間、特に幹部には徹底的にシビアだけどなー」と切り出した。 そして「そして『離職率が低い会社=優良企業』という解釈は誤りだと断言できる。挑戦も成長もしなくても安泰で、能力もコミットも低い人材が平気でいられる会社ほど、離職率は低くなる。もちろん、単純労働が中心で成長志向の人材を必要としない組織なら話は別。けど、例えば僕たちのように『人の成長=会社の成長』が直結している会社においては、『優しさや安定』を取り違えたぬるま湯体質は、掲げてるビジョンから逆算すると、死を意味すると言っても過言ではなくて。結局、問われるのは信念であり、どこには辿り着こうとしてるのか」と続けた。 さらに「ちなみに僕自身は、現場レベルならまだしも、経営幹部という立場で責任を放棄する人と、不義理を働く人と、自分を最優先にして社員を見捨てられる人間に対しては、一切の甘さを持たないけどね」と述べた。 続くポストで溝口氏は「まぁ、こういう耳障りの悪いことを言っても、共感なんてまずされないんだけど」とも書いた。 溝口氏はさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに大会全般を仕切り、自身も同大会で5回試合し、3KOを含み全勝している。23年12月には著書「持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ」を出版した。