【備蓄米】精米したて「古古米」の味は? 福岡で販売始まり1時間半で完売の店も 精米会社には肝心のコメが届かず 他の店の販売予定も詳しく
精米会社にコメが届かず
■山本竜誠記者
「備蓄米を入れる袋が届いていて、着々と準備が進められています。」
福岡県久留米市の精米会社では、備蓄米の出荷に向け、専用の袋やシールの手配など準備を進めていました。この会社には通販大手の楽天から備蓄米700トンの精米の依頼があり、早ければ翌日にも備蓄米が届く予定でした。
■酒見糧穀・酒見光一社長
「きのうの午前中に連絡があって、6月16日にあたりになりますと連絡がありました。」
準備は整っていますが、肝心のコメがいまだ届いていないというのです。遅れている背景のひとつには、流通の問題があるとみています。
■酒見社長
「いっぺんに数十万トンの備蓄米が出荷されるわけですから、輸送するトラックが手配できなかったり、手続きに時間がかかったりするのはしょうがないと思っています。」
福岡でも販売が始まった備蓄米。ただ、多くの消費者の手元に届くのには、もう少し時間がかかりそうです。
販売はいつから?
随意契約の備蓄米の、各店舗での販売予定をまとめました。VTRにも出てきたドラッグストア コスモスは4日から、佐賀県の一部の店舗でも販売を始めています。
ミスターマックスは6月上旬、イオンは6月上旬から中旬までに、西鉄ストアやダイキョープラザなどが加盟するシジシージャパン、ディスカウントストアのラ・ムー、ドン・キホーテは6月中旬から販売を始める予定だということです。
そのほか、備蓄米を販売することは決めているものの、いつから店頭に並べられるか決まっていない企業もあります。備蓄米の販売店舗は今後、福岡でも徐々に増えていく見込みです。