【公明党に関する誤った発言について】
先日9月9日放送の、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」番組内でのジャーナリストの発言について、番組側に抗議文を渡しました。
ジャーナリストの末延吉正氏による、「だから公明党にしたって選挙があれば支援団体にね、いくらか配りますパターンで、その代わり票を渡しますみたいな。これで30年やってきて、それは一つの政治の劣化でもあったわけですよ」との発言は、事実に基づかない誤った認識であり、全く意味が不明な発言だと言わざるを得ず、誠に遺憾です。
このような発言は、公明党への信頼を損なうだけでなく、日本の政治や選挙の健全性に対する誤った印象を与えかねません。発言の根拠について説明を求めるとともに、速やかにお詫びと訂正、撤回を行うよう強く求めます。