ポーランドでは複数の無人機が侵入し、トゥスク首相も「10日夜に19件の領空侵犯が記録された」と、シコルスキ外相も「我々の評価ではロシア軍の無人機は飛行ルートを逸脱したのではなく意図的に侵入した」と発表し、発見された残骸もロシア軍の無人機だと示唆している。
参考:After Unprecedented Night Of Downing Drones Over Poland, NATO Reports No Posture Changes
参考:Kolejne drony odnajdywane w Polsce. Na jednym odkryto napisy cyrylicą
参考:В Минобороны ответили на обвинения Туска из-за происшествия с дронами
参考:Снова в Польшу
参考:Снова в Польшу: дроны Шредингера
参考:А дроны чьи?
参考:Ой, а кто это сделал?
騒げば騒ぐほど「ロシアにとって都合が悪いんだな」と確信してしまう
ロシア軍がウクライナ西部を攻撃する際、自爆型無人機が国境を越えて周辺国のNATO加盟国に侵入する事例が何度も発生しているものの、どの事例も単機の侵入で「制御を失った無人機が意図せず国境を越えた」と処理されるのだが、10日夜にポーランドでは未確認の無人機が国境を越えて領空に侵入し、トゥスク首相も「10日夜に19件の領空侵犯が記録され、ポーランドと同盟国の航空機によって3機~4機の無人機が撃墜された」と発表。
ポーランド各地でも無人機16機分の残骸が発見され、その中にはShahedを模した安価な囮無人機=Gerberaの残骸も含まれているのが確認され、ロシア国防省は「ポーランドを攻撃する意図はなかった」と表明し、ペスコフ大統領報道官も「西側諸国の指導者らは証拠も提示せずロシアを非難している」と反発したが、最低でも16機~19機の無人機がポーランド領空に侵入しているため「国境を越える意図はなかった」という説明には無理がある。
ポーランドのシコルスキ外相も「ロシア軍の無人機によって19回もポーランドの領空が侵犯された」「我々の評価ではロシア軍の無人機は飛行ルートを逸脱したのではなく意図的に侵入したのだ」「ロシアは隣国を3年半も残忍に攻撃しているので事態が今以上に悪化しないとは言い切れない」と述べ、加盟国も今回の事態について「ロシアの意図的な挑発」「NATO加盟国の結束を試している」と評価し、ポーランドが要請したNATO第4条に基づく協議を行う予定だ。
この事件が今後大きな問題として取り扱われ具体的な行動に繋がるのか、ロシアとの衝突を避けるため小さな騒ぎで済ますのかは不明だが、この件に対するRYBARの主張は非常に興味深い。
RYBARは当初「ロシア軍の無人機がウクライナと国境を接する国に迷い込むことはよくあることだ。恐らくロシア軍はウクライナの防空システムを迂回するため、もしくは予期せぬ方向からウクライナ領内の目標に接近するためポーランド領空を利用したのだろう。ウクライナもベラルーシやバルト3国の国境沿いに無人機を飛ばすことがある」と述べていたが、無人機が国境を少し侵犯したのではなくポーランド領空の奥深くに多数侵入したという情報が登場すると「伝言ゲームの産物か妄想の類だ」「朝になって無人機の残骸が多数登場しなければウクライナの防空システムを迂回する目的だったことになる」と主張。
トゥスク首相の発表と残骸の報告が登場すると「まだロシア軍の無人機と証明されていない」「それにもかかわらず米国はロシアを非難している」「何れにせよ今回のことをウクライナ支援の口実に利用するだろう」と述べ、無人機の残骸が増えてくると「西側は戦争を続ける口実が欲しいので大騒ぎしているだけだ」「前にロシア軍の無人機が迷い込んだ時はここまで激しい反応はなかった」と言い出し、如何に今回の事件がロシアにとって都合の悪いものかを浮き彫りにしている。
以前と今回の反応が違う理由など「単機の侵入」と「10機以上の侵入」で説明がつき、首都ワルシャワから南に75km離れたノベ・ミアスト・ナト・ピリツォン(ウクライナ国境から約200kmも離れた地点)までロシア軍の無人機は到達しているため「ウクライナの防空システムを迂回する目的だった」という主張は成り立たず、人的被害は発生しなかったものの無人機が住宅に衝突しており、ポーランドや西側諸国が騒いでいるのは戦争継続の口実が欲しいためではない。
RYBARも「今回の事件を小さく見せる」「悪いのはロシアではないという印象操作」のため無理な主張を展開しているのだろうが、流石に今回は条件が悪すぎて「どっちが事実なのか」という状況を作り出せておらず、騒げば騒ぐほど「ロシアにとって都合が悪いんだな」と確信してしまう。
そのためロシアは今回の事件から目を反らせるプロパガンダを仕掛けてくるかもしれない。都合の悪い情報をかき消すプロパガンダは「情報戦の常套手段」なので、その行為自体は悪いと思わないが、これをかき消すプロパガンダに無関係な民間人が巻き込まれないことを祈るだけだ。
追記:ロシア国営メディアのRIAノーボスチに寄稿するアナリストらは「ポーランドに侵入した無人機がロシア軍のものか証明されていない」という立場を変更し「この無人機が誰のものかは大した問題ではない。最も重要なのはロシアに敵対すれば何がを起こるかを考える契機になることで、ロシアはポーランドに貴重な経験を与えた」「ポーランドへの無人機侵入はNATOを試す試金石で、ロシアはポーランドを攻撃したのに第5条を行使せず本当に冷静だった」と言い始めた。
もう事件を「ポーランドに侵入した無人機がロシア軍のものなのか」「これが偶然の産物か意図的な侵入か」で論じれば分が悪いと判断した可能性が高く、そのため「無人機侵入で生じた結果がロシアにとって好ましいものだった」と論点をすり替え始めており中々興味深い。
※アイキャッチ画像の出典:X経由















ロシアがポーランドを攻撃した際のメリットはウクライナ側にしかないように思えるので今回の件は何とも解せないですね
ポーランドへ向かうドローンの報告をウクライナ側から通知されてる点も気になっています
今回のドローンの出撃地点が明確にロシア支配領域なのであれば話は早いんですが…
特に深い理由もなくやったのかもしれませんね
人間や組織は合理的な理由だけで動くわけではないですから
ウクライナを通過するドローンがウクライナに探知されてポーランドに通知されてもなんら不思議じゃないですし
またポーランドはミサイルの件はウクライナのミスだと言った実績があるので
おそらく今回はロシアがやったという確証があるのでしょう
昨日のXではロシア・ベラルーシの合同演習への対応としてポーランドが国境封鎖をおこなったことに対するアクションという説が流れてました
(露には宇との戦争が終わるメドが立つ前にNATOを挑発する利点がないから)牽制のつもりでポーランドにドローン飛ばしたら、NATO加盟諸国による合同迎撃戦が行われて慌てたという可能性が、消去法で一番信ぴょう性ありそうだなと
これがほんとにミスならロシアの無人機の中には何百キロも迷走して墜落する欠陥品が混ざってるという看過できない結果になるのですが無人機工場の工場長が粛清されるのかしら
戦時中、外交マターになるような軍事作戦は、(余程の成果がなければ)相手国を助けるだけで酷い失態だなと。
ウクライナ支援の物資などを偵察していたと見るべきでしょうが、無人機を見つからない前提で偵察させていたのか、さっぱり分からないなと。
イスラエルが、ガザ代表団をカタール空爆(!)したニュースで麻痺していますが、ロシアも無人機をポーランドに一気に送り込んでいるのは意味不明ですね(今まで泳がされてたのかは気になります)。
いつぞやのウクライナの対空ミサイルがポーランドに着弾して死者出た時はNATOを戦争に直接巻き込むつもりかと大騒ぎになりましたが、今回の件でNATOがやる気あればこれを参戦の理由(自国領が直接攻撃を受けた)としては十分だと思いますが、口先批判ややって制裁の強化位に留まるのであれば、参戦する気はゼロという証明になってしまう。
欧州連合軍の義勇兵10数万が来れば戦局の大逆転が可能だし、そこまでいかなくてもいつぞやのリビア内戦に介入したときみたいに勝手に飛行禁止区画を一方的に設定して(ウクライナ西部と北部)、そこに侵入するものはすべて撃墜するとかすれば、ウクライナの防空の負担は大きく減少して、対空ミサイルを残りの地域に集中出来る。
人的被害が無いのが全てだと思いますよ。領空侵犯と一般の建造物破損で戦争開始じゃ流石に開戦の理由としては弱い。かと言って同等レベルのお返しするにしても民間人の家と狙って良い物か?
NATOして次は無いぞと言う意味で警告の上でそれなりに重要な鉄道関連施設一箇所ぐらい攻撃しても良い気はしますがね。調子に乗るならウクライナが喜ぶ様な施設攻撃ぐらいはやるぞって脅しをかけるぐらいバチは当たらない。
NATOの能力や反応を見るための意図的なものという見方も出来るかと
そのセンが有力な気もする
こうやって「ロシアがやらかした、相変わらずマヌケ共だ」、なんて言ってる内にこんな戦況だからな
そもそもポーランドも東欧諸国も命賭けて戦ってやる程、ウクライナの事は好きじゃないだろうし……
両陣営にとってあまりにもリスクが高すぎるのでは?
本当にNATO参戦なんて事になれば本当に止めるラインが見えなくなりますもの
つらつらあちこち見た感じですと、8/23から24にかけてのウクライナによるウスチ・ルガ港への夜間攻撃が関係してる説に説得力感じましたね
同時期にエストニアのタルトゥ南西にウクライナのドローンが落ちてるんですけど、これ西側は「ロシアの電子妨害の結果」と見てるんですけどロシアは「ウクライナがNATO上空を軍事利用している(エストニア上空経由で港狙った)証拠」と見てる向きがあるようで
つまり今回のポーランド領空侵犯(複数のドローンでやってる為恐らく意図的)は、「NATO上空も作戦に使う領域って事でNATOは納得してるんだな?ならこっちも使うぞ」と
そういう駆け引きでは無いかって説ですね
これが個人的に腑に落ちました
追記
ノベ・ミアスト・ナト・ピリツォン(ウクライナ国境から約200kmも離れた地点)
タルトゥ県南西部コルステ(ロシア国境から約200km離れた地点)
この辺の符号は狙ってやってそうですね
電子戦で200km誤誘導されるなら、こっちも200kmズレても電子戦だよなぁ?と
この論旨は「NATOも同じことをやったのだからロシアも同じ事をやり返す権利がある」ということだと思うのですが、挙げられた事例で今回の領空侵犯とで主体が異なるだけで同じ行動をやり返したと見なすのは全く不可能に思えます。
私の理解が間違っているのかもしれないので主語を明確にし比較しつつ同一点をご教示いただけないでしょうか。
法的な話ではありませんね
武力と意思による駆け引きです
上記の説(ウクライナによるNATO領空利用)を前提に説明しますと、
ウクライナがエストニア領空経由でドローン攻撃した場合、駆け引きとしてはロシアに対して択を突き付けます
「NATO参戦を恐れて自国領空のみで防空」
「NATO参戦の危険を冒してでも積極的に早期防空し、NATO上空のドローンに対空ミサイル当てる等も躊躇しない」
とかですね
今回ロシアが選んだのはその中間、「NATO上空にドローンを飛ばし、NATOとウクライナの間に上空を作戦領域に含める合意があるか、あるいは含める合意があってもそれを堅持できるか試す」という行為だったんじゃないかってのが元の説ですね
今度はNATO側にボールが移って、
「NATO上空は双方に使わせない」
「双方に使わせる、巻き添えはコラテラルダメージとしていつぞやの防空ミサイルみたいに甘受する」
「いっそ対ロで直接参戦する」
とか選択を迫られる番と
意味不明ですね。
ロシアが言い訳すべき相手はポーランド(あるいはNATO)なんだから「ウクライナがお前達の領空利用してるんだからウチだって使って(事故って民間に被害まで出して)もいいよな」なんて言い訳にも何もならんでしょう。
「お前ら(ポーランドやバルト三国)はサンクトペテルブルクへの攻撃に協力してるよね?
報復を受ける覚悟はあるのか?」というメッセージなんじゃないか
ふむさんが指摘してるのはそういう話でしょ
この文脈ではロシアは言い訳どころか説明すらする必要を認めていない
むしろポーランドやバルト三国に対してそれを求めている立場
意味不明っていうかあなたが論旨をつかめてないだけだね
なおサンクトペテルブルクに新たに再びウクライナの無人機が多数飛来した模様
タンカー一隻で火災が発生とのこと
これ、トランプのやる気のなさにしびれを切らしたEUがアメリカのコントロールを離れ始めてるのかもな
ポーランドとバルト三国はアメリカの威を借りてイキりまくってきたけど、自分らが崖に向かって疾走してることに気付かないのかね?
イギリスやフランスはイザとなれば間違いなく秒でハシゴを外すからなぁ
サンクトペテルブルクにウクライナの無人機が到達するには奇跡的な条件が揃って悠々とベラルーシの上空を横断できたか
ポーランドやバルト三国の上空を利用した、あるいはそれらの国から発射したか以外におよそ考えられないという話だったね
てか、別にその件がなくても国際法の常識から言ってポーランドは(もちろんアメリカなども)とっくの昔に参戦国みたいなもんだからな
ロシアの攻撃を受けてないのはロシアが現実的な思考をしてるからってだけだし
こうして今も核戦争を賭けてお互いにチキンレースをやっている
こんなバカ丸出しな火遊びはさっさと止めればいいのに
ロシアはイスタンブール合意の枠組みで良いって今でも言ってるんだから
(トランプ・プーチン会談後のラヴロフの発言)
・攻撃はロシア軍に見せかけたウクライナ保安庁の犯行
・ウ特殊作戦群がベラルーシに潜伏し事前入手したシャヘドをポーランドに発射した
・ウクライナはこの欺瞞作戦でNATOを介入させWW3を引き起こそうとしている
即席で脳内汚物作ってみたよ
これまでの実績からして普通にありそうなんで。
ドローンを解体したところ〇✕製の部品がーという話はもうやらないのかな?
本土から数百キロ離れたところで、領空侵犯だ・領海侵犯だと騒げる我が国はある意味、恵まれているのかも。
まあ、一発だけなら誤射かもしれないと妄言をいう人間を生み出す元にもなっていそうだけど。
ウクライナは“神風”を切望していますし、スパイダー(場合によってはノルドストリーム)を始め数々の工作・謀略を成功させている実績(敵から見れば前科)豊富。同じ陣営のネタニヤフ・イスラエルと並び「その道のプロ」ですから、ついウクライナを疑ってしまいますが…。勿論「純然たるトラブル」「威嚇や観測気球としてロシアがやった」といった仮説も十分有り得るのは確かです。只、ウクライナとイスラエルは「敗北」や「停戦」が間近になると奇怪な“天佑神助”で回避されている様に見えてしまう…。「陰謀論」「考え過ぎ」「被害妄想」。しかし、それが無ければ、何か重要な見落としをしてしまう可能性もある…。ベトナム戦争以降、戦争の検証力が弱まりメディアが再び戦争に加担する時代が再来したような気がして仕方無いのです。地獄でナチスが得意満面で高笑いする世界。ネットで大本営発表やデマが寧ろ増幅され、まかり通ってしまう時代。ロシア側の国内にも禄に通用しない芋メディア操作に対し、コマーシャルとメディアの国・米国と最重要兄弟国イスラエル、それらの支援を受ける現ウクライナやかつてのサアカシュビリ・ジョージアに関しては、最大限に警戒してしまいます。それらの国の国民には申し訳ないのですが…。
流石にこの規模でやられたらウクライナの陰謀なんて勘繰るより普通にロシアがやらかしやがったあの野郎って思うわな
これだけ纏めて、方向音痴をやらかしたとなると、ロシアのGNSSであるGLONASSの提供信号の信頼性が大きく低下した、みたいな自爆ドローンたちは得た信号に従って予定航路を飛行しているつもりなのだけど、GLONASS信号がおかしいのでズレたとこを飛行し続けた、とかのほうが説得力がありそうですよね。
それに意図的に侵入したにしては、弁明の推移があまりにもおかしく、予定してない侵入をやらかした、と見てよいでしょう。
敵を騙すにはまず味方から。あらゆる可能性は排除すべきでないと思います。
ロシア人の言い訳とか誤魔化し方は非常に独特なものがありますよね。
すぐバレそうな嘘をついて、やっぱりすぐバレてまた違うすぐバレそうな嘘をつくというのを繰り返す。
大韓航空機撃墜事件の昔からやることが同じですけどなんなんですかね。
民族性なのか、矢継ぎ早に嘘をつけというマニュアルがあるのか。
まぁ、援蒋ルートを遮断したくなる気持ちは分かる。この戦争でロシアが勝ってるってのは全くその通りなんだけど、ソレはあの戦争もも同じだったよなっていう。
ああ嫌だ、嫌だ。
戦争って最後まで優勢なまま負けたりすることもあるんですよね
>「ポーランドへの無人機侵入はNATOを試す試金石で、ロシアはポーランドを攻撃したのに第5条を行使せず本当に冷静だった」
まさか当のロシア人が言い出すとは思いませんでしたが、これって以前、ロシアがバルト三国を攻撃する前触れか何かで語られていたシナリオと同じですよね。さすがに現時点で具体的な侵攻計画は無いでしょうが…
素直に考えれば事故や不具合、ミスを装って領空にUAV進入させて
反応見てるんだろうな
ロシアが意図的にこれをやるメリットがあまり考えられず
ウクライナがロシアの無人機をポーランドに向けて飛ばすというのも考えにくいので
飛行経路の入力ミスでおかしな方向に飛んで行ったのだろうと思います。
このNEWSを聞いたときの最初の印象は、ウクライナの欺瞞工作で、NATOの反露機運を高め、ウクライナへの支援を呼び込むためか?と思った。いろいろ聞くうちに、さすがに、それはウクライナ側のリスクが高すぎか!と思い直した。
で、ロシアからウクライナを通過して、ポーランドまでロシアが無人機を飛ばした(制御から外れたんだと機数が多すぎ)意図がなんだろうね。
きな臭い感じがする。
俺もよくわからないので、みんなどう考えるかなと思ってみていたんです。
ロシアが知らんぷりしてNATOやポーランドの反応を見るためにやったでもありえますし、ウクライナや西側諸国の工作員がロシアのドローンを入手して自作自演をしてみたってもありえる。
結局どちらかわかりません。
でも、どちらであってもわかる事は「このような事が起きた時にポーランドはどんな反応をするか、他のNATO諸国はどうか?」ですので、誰がやったとしても(あるいはただのイレギュラーでも)結局こういうものが成果になるのだと思うのです。
となると、ポーランド政府とポーランド市民がどう反応するかがまず見所かなと思います。
機体に描かれている機体番号的な文字列ですが、先頭のblはアブラガ工場で生産された機体に描かれているようです。
また機体の先端部にあるビニール製の物はどうやら増槽らしいです。
以降は未確認情報になりますが、今回領空侵犯した無人機にはポーランドやリトアニアのSIMカードが使われていたとの話もあります。(※未確認情報のため眉唾)
まさかの二方面作戦あるのでしょうかね。
サラミ戦略の一種だと思う。
今のロシアがNATOを全面的に攻撃するなんて絶対ありえないが
無人機をちょっと放り込まれただけでNATOも反撃なんて出来ない。
それを世界に見せて「ほーら、NATOって何も出来ないんだよ」
って言いふらすのが目的じゃないかな。
実際、この事件を受けて今から協議とか始めてるのを見ると
「検討に検討を重ねて…」とか我が国の政治家が言ってる姿と似てる。
それを見た欧州国民はそれなりに怒りというか無力感を感じるだろう。
そりゃあこの程度で戦争を始められてもポーランド人だって嫌だろうな…
仰る通りかもしれませんね。
一点気になるのは、欧州国民やる気なら『絶好の口実』なわけですが、やる気どちらかと言えばないかなあと…。
実行力ある人(やる気ある人)は、ウクライナに傭兵や志願してもう行ってるわけで、『自分は行く気はないけど声高に叫んでる人』これが目立ってるだけに見えるんですよね。
アイキャッチ画像右下の無人機、機首にビニールがあると思いますが、あれはどうやらビニール製の増槽のようです。
極限までコストカットされた囮ドローンだしGLONASSを搭載してるという常識を疑った方が良い気がする。
もっと適当な誘導装置(西に向かって燃料が続く限りGO)みたいなもんを搭載してんじゃないの?
天候計算のミスとかそんなのが原因な感じ。まあポーランドの奥深くまで飛んでくのは色んな意味で予想外だったのだろうけど。
イランが“カンダハルの野獣”を乗っ取り誘導して軟着陸させた手法では?…等と、つい疑ってしまいます。西部“軍産複合体”に対する攻撃はキーウ等に比べ機数やダミーの比率も電波戦密度も低く、その手法を実行し易い状況にあったとか…。勿論、距離的にも能力的にも難易度が高い目標ですので単純にロシアの凡ミスかも知れませんが、仮にそっちなら迅速に対応しないと禄な事にならない可能性が高く、どっちにしてもゲンナリします。当のポーランド政府或いは国民の動向も気になる所です。