「適当に選んでる?」と公式に不満も アニメ『プリキュア』塗り絵コンテスト“盗作疑惑”作品が入賞で波紋 …公式の見解は?
《本日発表いたしました、キミプリ♪ぬりえコンテスト受賞作品において、一部の作品に応募規約を違反する可能性があることが判明しました。つきましては対象の作品を公式ホームページより一時的に削除させていただきます》 【画像あり】盗作騒動が起きた『プリキュア』の塗り絵コンテスト 9月7日、公式Xで異例の発表をおこなったのは人気アニメ『プリキュア』の映画『キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』だ。ことの発端は同日に発表された「キミプリ♪ぬりえコンテスト」の受賞作品の結果発表にあった。 「6月27日から8月11日までの間、全国の劇場で配っているチラシを手に入れるか、ダウンロードしたキャラクターが描かれた用紙にぬり絵をすることで応募できます。受賞すると、映画公式HPに掲載されるというイベントで、全国から3000点以上応募があった作品のなかから『キミプリ賞』や『優秀賞』『入賞』計32点が選ばれるというものでした。 しかし、発表からわずか数時間後に入賞作品の作者と思われる人物が、盗作の被害をXで訴えたのです。同人物は 《ちょっと待って 名前違うぞ?入賞したの嬉しいけど おしおって誰だよ》 と投稿。作者が応募した名前とHPに掲載された名前が別人になっていたと訴えました。これを受けて、公式HPでは該当作品を削除して調査中であることを発信しましたが、“盗作”が入賞する事態に波紋が広がりました」(芸能記者) 実際にX上では選考過程に対して疑問の声が出ている。 《同じ応募が2個来て考えもせずに盗作の方を選んじゃうとか、全部の作品を見ていないか適当に選んでいるってことですかね?2つ同じのあったら不思議に思いますよね?》 《盗作されたのにも関わらず入賞してるのなんて、描いた人が見たらショック受けるでしょ。ちゃんとハッシュタグみて欲しいし、応募方法も考えた方がいい》 《今後は年齢制限して、公式HPから応募という形にしてください。リバイスの件といい今回の件といい、運営いい加減に学べよ》 今回の問題は「応募方法にあったのでは」と語るのは広告代理店関係者だ。 「まず、応募方法は“公式HPから”“Xから”“Instagramから”という3つの方法がありました。XとInstagramでの応募は『#キミプリぬりえ』と記載して投稿することで完了することとなっており、ほかの応募作品も自由に閲覧できることになります。盗作を訴えた方もX上で応募しており、その画像を保存してほかの人がHP経由で応募したことで別人が受賞してしまったようです。 SNS経由の応募は気軽にできる一方、今回のように盗作されやすいデメリットは大いにあるでしょう。気軽に応募してほしいという気持ちはわかりますが、公式HPや郵送のみに限定するなど、何らかの対策が必要だったのは間違いありません」 『プリキュア』を制作する東映といえば、2022年4月にも『仮面ライダーリバイス』で“盗作事件”発生している。視聴者からイラストや写真を募集し、番組内で紹介する企画だった、無関係の人物の作品が無断転載されたのだ。盗作が発覚すると同社は公式HPとXで謝罪をおこなったが、同コーナーはそのまま終了してしまった。 「どちらのケースも、作品を盛り上げるためのいわばキャンペーンの一種。ファンに向けた施策なので、性善説に基づいてルール設計をしてしまったのでしょうね。盗作行為をおこなった人物が悪いのはもちろんですが、運営も脇が甘すぎるでしょう」(同前) 本誌は、『プリキュア』のぬり絵の盗作について、盗作があったことが事実なのか、また今後の対策について問い合わせたが期限までに回答はなかった。 子どもたちが憧れるヒーローが盗作されるなんて……。
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