旧統一教会の教義に共感する発言は「記憶にない」と小林鷹之氏 自民総裁選に出馬を表明

2024年8月19日 18時15分 有料会員限定記事
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自民党の小林鷹之前経済安全保障担当相(衆院千葉2区、4期)が19日、国会内で記者会見し、9月に行われる党総裁選への立候補を表明した。
小林氏は2021年7月、選挙区の千葉県八千代市で開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体が共催したイベントに出席。このイベントに参加した男性によると、小林氏はあいさつの中で旧統一教会の教義に共感を示す発言をしていた。小林氏は記者会見で、この点について「ご指摘いただいたような発言をした記憶は一切ありません」とあらためて否定した。

◆説明に疑問「一見して旧統一教会系の催し」

小林氏は、2022年8月の記者会見でも「一言一句は覚えていないが、発言はしていないと思う。旧統一教会の教えを存じ上げないので、それを肯定するような発言はしていない」と述べている。

自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之氏=国会内で(木戸佑撮影)

小林氏は8月19日の記者会見で、2021年7月のイベントに参加した経緯について「地元の方々から誘われ、自転車レースみたいな感じだったが、地域のスポーツ行事という認識で参加した。今振り返れば、主催者の確認をもっと本当に徹底してやっておけば良かったなと、ある意味軽率だったと反省している」と説明。その上で、「ただ、過去に選挙支援の依頼をしたことも、金銭のやり取り含めて、一切関わりはない。現在も当然、関わり合いはないし、今後も持つつもりはないし、そうならないようにしっかりと気をつけていきたい」と強調した。
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