2025/9/9 大津宗則氏 vs 立花孝志氏 & 大川宏洋氏裁判 本人尋問
・令和6年(ワ)第6323号 損害賠償請求事件 弁論(本人尋問)
原告:
大津宗則氏
株式会社アップルハウス
被告:
立花孝志氏
大川宏洋氏
メモを元に作成
間違いはXにてご指摘下さい
※ 大川宏洋氏の尋問は所用があり退席したため記録していません
●裁判官の確認
・裁判官:アップルハウス代表者兼原告本人として申し出があったという事でよろしいか?
・大津:はい
・裁判長:時間の割振は大津さんについて原告主尋問が30分、被告主尋問が45分でお願いしたい。立花さんに対しては主尋問が25分、反対尋問10分。大川さんは主尋問が15分。反対尋問が5分。
・村岡:宗則さんが出席しないと思っていたが出席されたので、宗則さんの尋問を60分にして頂きたい
・裁判長:では大津さんについて原告主尋問が30分、被告主尋問が60分。立花さんの主尋問を15分、反対尋問が10分。大川さんの主尋問を10分、反対尋問を5分にします。
●原告:大津宗則氏尋問(原告側主尋問)
・大津:宣誓
・原告代理人:原告ご本人で株式会社アップルハウスの代表取締役ですか?
・大津:はい
・原告代理人:甲13号証、こちらの陳述書はあなたが書いたものか?署名捺印もあなたのものか?
・大津:間違いないです
・裁判長:もう少し大きい声で
・原告代理人:甲22号証の動画の中で、大川氏がアップルハウスが破産したことがある。立花氏がアップルハウスを破産させたのは大津宗則氏と言っているが事実か?
・大津:事実ではありません
・原告代理人:アップルハウス社は破産をしたことがあるか?
・大津:一度もありません
・原告代理人:アップルハウス社は会社更生や任意整理の手続きをしたことはあるか?
・大津:一切ありません
・原告代理人:アップルハウスは何期目か?
・大津:現在35期目です
・原告代理人:アップルハウスの昨年の財務状態は?
・大津:昨年度は動画起因のトラブルのおかげで赤字です
・原告代理人:今期は?
・現在のところ黒字です
・原告代理人:(立花氏が)動画がアップロードした当時は破綻していたか?
・大津:そんなことはない
・原告代理人:今後も事業を続けていくつもりか?
・大津:そのつもりです
・原告代理人:平成12年ごろ、手形の不払いがあったか?
・大津:ありません
・原告代理人:こちらの官報は
・大津:公示催告です
・原告代理人:どう言ったものか?
・大津:申立人の石森氏と株を出し合って会社を経営していたいた。金庫が盗難された
・原告代理人:大川氏にアップルハウスを破産させたこと、過去に会社を破産させたことがあると話したことは?
・大津:一切ありません
・原告代理人:反社会勢力と交際したり資金提供したり、資金提供を受けたりは?
・大津:一切ありません
・原告代理人:(LINEの内容を見て)裁判長:「その記者に、その話が本当ならその反社に俺のことを調べて金をとりに来いと伝えて」と書かれているが、このメッセージは誰に対するものか?
・大津:大川氏がいうところの記者に対するもの
・原告代理人:どう言った理由でそのメッセージを送った?
・大津:身の危険を感じた。その記者が本当にいるのかなどを調べたかった
・原告代理人:大津綾香さんを守るため?
・大津:それ以外はありません
・原告代理人:大津綾香さんは実の娘さんですか?
・大津:そうです
・原告代理人:この当時、反社会勢力との付き合いはない?
・大津:ありません
・原告代理人:「住吉と稲川が混在している地域なので」というのはどう言った意味か?
・大津:自分でインターネットで調べたところ、住吉と稲川が多い地域というのがわかった
・原告代理人:この発言の目的は?
・大津:差し迫って自分の娘に危険が迫っているのを感じたから
・原告代理人:立花氏が暴力団から何千万で借りた借用書をあなたが320万で買い取ったという事実は?
・大津:一切ありません
・原告代理人:アップルハウス社の受けた被害は?
・大津:合計で300通の迷惑電話、会社を放火して従業員を殺害すると言った内容。インターネットでの悪質な書き込みなど
・アップルハウス社の取引への影響は?
・大津:お客様は購入する場合にインターネットの情報を調べるが、酷い書き込みがあったせいで契約が10分の1くらいに減った時期がある
・大津:私の名前や「大津パパ」などでかなり誹謗中傷を受けた
・原告代理人:本日はどうして出廷することにしたか?
・大津:裁判所から呼び出しを受けてできれば出廷したく無かったが、被告の陳述書の内容があまりに出鱈目な内容だったので、出廷しないと大変なことになると思った。本当は出廷したく無かったが真実を語りたかった
・原告代理人:被告側の陳述書の誤りを教えてください
・大津:党を乗っ取った事実はない。山中氏とは元々知り合いだったことはない。私の裁判で豊田弁護士を依頼したことはない
・大津:一番来ようと思った理由は、反社会勢力と言われたこと。あとポンジスキームを行なったと書かれたこと
●原告:大津宗則氏尋問(被告側主尋問)
・村岡:こちらを見ずに裁判官側を見て、できるだけ大きな声で回答して頂けますか?
・大津:わかりました。ただ喉の調子が悪いです
・村岡:この裁判は大津宗則さんが立花孝志さんと大川宏洋さんに名誉毀損を理由に損害賠償請求をしているものか?破産させたということ、反社会勢力との交際という虚偽の主張に対する名誉毀損?
・大津:はい
・村岡:破産させたことについて、令和5年5月31日、大川宏洋氏と大津氏が運転する車で千葉の法務局に行ったか?
・大津:はい
・村岡:なんの目的か?
・大津:何かを申請しに行った。政治家女子48党に関すること。付き添いで行った
・村岡:法務局には(自分の事を)なんと紹介したか?
・大津:記憶にない
・法務局から帰る車内で大川氏に過去に会社を破産させた事があると話したと大川氏が主張しているが、誤りか?
・大津:全て誤り
・過去に会社を破産させたことや資金繰りに苦しくなったことは?
・大津:ありません
・村岡:(株)アップルハウスの代表取締役は大津宗則氏お一人か?
・大津:はい
・村岡:(株)アークインベストの取締役は?
・大津:「しんもとあい」さんと私です。代表取締役はしんもとあいさんです
・大津:私は(アークインベストに)お金を出しただけで、経営には関わっていない
・村岡:アークインベストが所有している土地の登記簿について、過去に何回か栃木市の土地の差し押さえを受けたことは?
・大津:あります。固定資産税の滞納で
・村岡:栃木市の土地にはブティックホテルが立っているか?
・大津:はい
・村岡:営業しているか?
・大津:今はしていない
・村岡:差し押さえは現在も解除されていない?
・大津:はい
・村岡:アークインベストは今も支払不能か?
・大津:全くそうは思っていない
・村岡:大津宗則氏が反社会勢力との交際について、反社会勢力は暴力団のみであると考えるか?
・大津:それに類するものと考える
・村岡:大津さんご自身は暴力で経済的利益を追求する業務に就いたことは?
・大津:ありません
・村岡:つばさの党との関係。綾香さんは令和5年の4月につばさの党の黒川氏と政治活動をしていたことは?
・大津:時期はわからないかしていたと思う
・村岡:街宣活動はしていたか?
・大津:わかららない
・村岡:黒川氏と宗則氏は何度会ったか?
・大津:三度くらい
・村岡:会った目的は?
・大津:なんらかの手続きのため。娘の同行
・村岡:黒川氏は宗則氏がみんつく党の事実上のボスと言っている
・大津:それは正しくない
・村岡:根本氏も同じことを言っている
・大津:根本氏と会ったことはない
・村岡:つばさの党は今は反社会的勢力と世間から認識されていると思うが、その点についてはどう思うか?
・大津:NHK党と同じと思っている
・村岡:LINEのグループの構成は
・大津:わからない。自分と娘は入っていた
・村岡:大川氏や黒川氏は?
・大津:大川氏は入っていた。黒川氏は覚えていない
・村岡:斉藤忠之氏について、NHK党から27万円の現金を盗んだ。斉藤忠之氏を知っているか
・大津:知っている
・村岡:斉藤忠之氏と大津氏は一緒にNHK塔の預金通帳の写しを警察に持っていったか
・大津:私が持っていったのではなく斉藤氏が持っていって警察に見せた
・村岡:大津氏は預金通帳の写しを見たか?
・大津:枚数が1000枚くらいなので、見たり保管したりはしていない
・村岡:なぜ斉藤忠之が通帳を持っていたのか疑問はあるか?
・大津:娘の方に斉藤氏から「内部通報したい」との依頼があった
・村岡:警察に行った時に同行した弁護士は?
・大津:豊田弁護士です
・村岡:斉藤氏は立花氏の了解をもらって書類を持ち出したと思ったか
・大津:斉藤氏は書類を持ち出して良い権限を持っていたと言っていた。不正で持ち出したわけではないと思っていた
・村岡:斉藤氏は30万の業務委託費が止まって生活に困り、みんなでつくる党から70万の業務委託費をもらったりノドグロをご馳走になったりしていた?
・大津:金額は覚えていない。奥さんもいて生活に困っていると言っていた
・村岡:大川宏洋氏から情報を受けて「その記者にその話が本当なら、その反社に俺の事を調べて金を取りに来いって伝えてくれ」と発言したのは事実か?
・大津:はい
・村岡:娘の身を案じるのは理解できる。「俺の事を調べて」とはどういう意味か?
・大津:その記者と直接話す必要は無いと考えたので、その記者が話があるのならそちらが調べてくれば良いという意味
・村岡:文言からは記者が調べてという意味には取れないが
・大津:自分からしたら記者でも反社でもどちらでも同じ。またその話が本当だとは思わなかった。大川氏が脅しをかけているだけだと
・大津:その話が本当ならその記者と直接話をするしかない。そう言った趣旨。親だから心配している
・立花:大川さんから脅されているとあるが、その時は仲が良かったのでは?
・大津:脅されているというか、そういうのを匂わせて不安にさせられた。大川氏になんらかの思惑があったとの疑い
・立花:ではその当時に大川氏に不信感あった?
・大津:どの段階で誰が裏切るのかを気にしていた
・村岡:ここに書いてある金とは誰に払うものか?
・大津:支払う意図など全くない。お金が目的なら娘に危害を加えるのではなく自分のところに来いという意味。警察とは連絡を取り合っていたのでこの件で報告できると思っていた
・村岡:大川氏は大津氏が反社会勢力に顔がきくと思っていた。そう誤解される不安は
・大津:それ以前に娘が反社に襲われる不安があった
・村岡:立花氏の陳述書。領収書の写真に女性の名前と(株)ホワイトリスト「500万お預かりしました」とある。返済記念が2025/12/31。発行人はアップルハウス大津宗則とあるが、これは大津さんが発行したものか?
・大津:そうです。預かり書です
・村岡:なんの目的で
・大津:不動産共同事業の出資金のため。ホワイトリスト社と友人関係のある人が出資者
・立花:なんの出資金ですか?
・大津:不動産を共同で経営するため。出資した額に応じて家賃収入を受け取る権利などを有する
・立花:どこの会社の事業か?アップルハウス?預かり書には個人の名前とかっこ書で「株式会社ホワイトリスト」となっている。
・大津:5000万円の商品のうち2500万がアップルハウス。2500万がホワイトリストが出したとしてホワイトリストの内500万がその個人が出資したという意味
・立花:宛名が2つになっている事の理由は?
・大津:深い意味はない。先方から発行して欲しいと言われた
・立花:どういう条件で出資金を預かったか?配当などは?
・大津:直接その個人の方とやり取りしたり会った事はない。ホワイトリストと個人の方との取り決めがあったのでは?
・立花:この500万はまだ預かっているか?
・大津:返還した
・立花:どこに?
・大津:本人の口座に直接振り込んだ。中途解約の要望があったから。200万先に立て替えて300万後で払った
・立花:契約書は交わしたか?
・大津:共同事業契約書を交わしている
・立花:ホワイトリストとの契約なのにアップルハウスから直接払ったのか?
・大津:ホワイトリストからその指示があった
・立花:何人くらい出資者がいた?
・大津:ホワイトリストとうちの二社だけ
・立花:なんでこんなこと聞くかというとポンジスキームの疑いがある。500万出した方から相談受けている。原則を無視して返金したのか?
・大津:途中解約できる。いつでも返金できる
・立花:通常、出資というのは解約できるのか?
・大津:うちはそのようにしている
・立花:通常、出資は株式を発行するもの。解約はできないのでは?配当はどうなっている?
・大津:毎月数万円規模配当している。一度も滞りなく。ホワイトリストにまとめて配当している
・立花:アップルハウスとして事業している認識だが、株式の増資は?
・大津:プロジェクトファイナンスはご存知か?一つの物件を購入する際に共同で出資し、賃料をインカムゲインとして支払う。売却時にキャピタルゲインが発生する。共同事業の事
・立花:共同事業ということは法人格は?アップルハウスの事業では無いのか?
・大津:アップルハウスの事業で合っている
・立花:アップルハウスがポンジスキームをしているかどうかを聞いている。そんな頭の悪い人を騙すような事を言われても。。。
・原告代理人:頭の悪い人を騙すような話は全くしていません。質問の仕方を変えてください
・立花:無知な人を騙して500万を預かったんじゃ無いかと疑いがかかるような事をしているのでは?
・大津:無知な人(立花)の質問に対する答えは見つかりません
・立花:(株)アップルハウスが預かり証を切ったのであれば、法人で無いものが事業をするとは思えない
・大津:法人で無いものが事業をするとは誰のことか?投資の目的がプロジェクト、そのための資金調達がファイナンス、その一部を個人が引き受けた。なんの滞りもないからポンジスキームではない
・立花:アップルハウスから500万を返金した件
・大津:アップルハウスが預かっていたからアップルハウスから返金した
・立花:アップルハウスは国政政党みんなでつくる党から1500万預かったか?
・大津:いつの話か?
・立花:一昨年の秋くらいの話
・大津:資料がないからわからない
・資料を確認する
・立花:娘の綾香さんが出廷せずに裁判に負けたのは存じてないか?
・大津:知らない
・立花:娘さんは裁判に出廷せずに勝ったと思ってないか?
・大津:この裁判とは関係ない
・立花:反社会的勢力と繋がりないと発言しているが、山中豊とはいつ知り合ったか?
・大津:娘の選挙の手伝いに来た時に知り合った
・立花:二年前の四月では?りそな銀行の参議院支店に山中氏、綾香氏と一緒に行かなかったか?
・大津:私と綾香二人で行った。山中氏は同席していない。口座の名義変更のために行った。娘は社会経験が少ないので事務手続きは私がやったほうが良いと思った
・立花:「大津パパ」などで検索すると悪口がたくさん出てくると書かれているが、国政政党党首の娘と一緒に行動したら批判に晒されることは理解できなかったか?
・大津:一定の理解はしている
・立花:公共性とか公益性の主張はしているか?
・大津:それを逸脱していると認識している
・立花:それを主張している?
・大津:主張するまでもない。そもそも私は公人ではない
・村岡:4150万円の件。アップルハウスが1500万円建て替えて令和6年1月30日に返金されたのか?受け手はアップルハウス?
・大津:そうです
・村岡:なぜ破産管財人から娘さんを通じてアップルハウスから返金受けたのか?
・大津:破産管財人だから
・村岡:答えになっていない。なぜ契約していたお金の返金を受けたのか?
・大津:アップルハウスは返金求められていない
・立花:1500万円は受け取ったまま?返金していない?
・大津:アップルハウスから大津綾香に返金した
・立花:「大津ママ」で検索したことあるか?
・大津:ありません
・立花:「大津ママ」は誹謗中傷されていないのに「大津パパ」だけ誹謗中傷されている事について考えたことはあるか?
・大津:考えた事無いが、被告(立花氏)がYoutubeなどで誹謗中傷しているから(私だけ)誹謗中傷されるのでは?
・立花:杉田隼人氏について。一昨年6月私の自宅前で街宣して7000万反社から金を借りたなど言った。杉田はあなたと黒川などを命懸けで守ると言ったが聞いたことあるか?
・大津:なぜそんなことを言うのかと思った
・立花:杉田さんに対して抗議は?
・大津:特にない
・立花:山中豊氏にあった時期は?
・大津:綾香が選挙活動をしていた時期。統一地方選挙の時期。選挙活動で初めてお会いした
・立花:言葉をかわされたことは?
・大津:挨拶程度
・立花:7000万暴力団から借りた件。これはデマだったが大津宗則さん自身は興味なかった?
・大津:興味ない
・立花:グループLINEにお父さんは入っていてお母さんが入っていない理由は
・大津:綾香と母親は関係が良くなかった
・立花:綾香氏と銀行や警察や法務局などに同行しているが、国政政党の業務として行ったか?
・大津:娘のボディーガードとして行っただけ。銀行もNHK党の事務所に近いから危険だった。事務的なことのアドバイスしたくらい
・立花:助言した
・大津:法務局に行った時は事務手続きの簡略化をアドバイスした
・裁判長:みんなで作る党の運営、政策に関与していたか
・大津:ありません
・裁判長:役員会に出てたか?政策決定に関わった?
・大津:出てません。関わっていません。
・立花:斉藤忠之に金を払ったのは現金か?
・大津:記憶が定かではない、お金がなくてかわいそうだと言うのは思った
●被告:立花孝志氏尋問
・立花:宣誓
・村岡:破産について、Youtube上で大津宗則氏の破産したと言った事について根拠あるか?
・立花:大津綾香さんの秘書をしていた大川宏洋さんが秘書をやめてから連絡を頂いて国政政党の秘書をしていたと言うことで真実性相当性が高いと言うことで発信した
・村岡:情報源は主に大川ひろしんか
・主に大川氏から聞いて、その後真実性を自分で調べた
・アークインベストの差し押さえられた不動産について、こういう会社はどう言う会社と思うか?
・立花:世間的には倒産している会社だと思う
・村岡:アップルハウス、ホワイトリスト、アークインベストについて知っている事は?
・立花:アップルハウスは宗則氏が一人でやっている会社、ホワイトリストは国政政党の破産集会で初めて知った。アークインベストはある人から登記を見て知った。この3つの会社がつながっていると知って驚いた
・村岡:ホワイトリストは管財人からどう言った会社と聞いていたか?
・立花:プロモーション費として1650万円を受け取った会社と聞いている。1500万円はアップルハウス。残り1000万は現金でどこかに払った
・村岡:破産管財人は4150万について適法と話していたか?
・立花:言っていない。4150万を払ったことを示す書類がなく、その後調べたところ当初の説明から変わっていた。最終的には委託先が1社となっていた
・村岡:管財人は4150万円については否認権を用いて拒否したとなってたか
・立花:そう聞いている
・村岡:大津宗則氏が反社会勢力の密接交際者である件について、つばさの党の黒川氏と大津氏の関係は令和5年の4月頃か?
・立花:令和5年3月29日の集会で「大津さんのお父さんが怒っているぞ」と黒川氏の発言によって大津宗則さんの認識を初めてした
・村岡:大津綾香氏と黒川氏は国政政党を通じて深く関わり、宗則氏もそれに関与していた?
・立花:その認識。宗則氏は黒川氏、山中氏、斉藤忠之氏など反社会的な人物との繋がりがある。具体的な暴力団の名前を出している。党の通帳を抜き出した斉藤忠之氏と警察に行っている。大津宗則氏は反社会勢力そのものとの認識
・原告代理人:立花氏がアークインベストを知ったのは令和5年12月の前か
・立花:先ほど話したが後で知った
・原告代理人:LINEのやり取りを知ったのはいつ?
・立花:詳しく覚えていないが、大川宏氏が持ってきたのは真実相当性があり、後ほど自分で真実性についても調べた
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