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X匿名IDザビエル被告、自ら実名・現住所・被告姉の情報を公開!ばらまく!

昨日は、私に85件以上もの加害投稿を繰り返してきたX匿名ID「ザビエル被告」くんが、またXで調子に乗って、私を小ばかにするような投稿を何度も繰り返していました。

まあ、ネット上だけで強がってイキるタイプ、典型的ですよね。

私の弁護士とも話しましたが、「たとえ被告が和解条項に違反しても、私たちはきちんと法を守りましょう」と確認しました。こちらは大人の対応をします、と。

ただ弁護士さんが一言、「ザビエル被告、大丈夫かな…?」と心配していました。

なぜかというと、昨日の投稿で、被告自身が私との訴訟の裁判所名と事件番号を堂々と公開してしまったからです。

ご存じの通り、日本の民事裁判は公開原則。裁判所に行って印紙150円を払えば、誰でも訴訟記録を閲覧できます。つまりザビエル被告の実名・現住所、さらには共同被告である姉上の情報まで簡単に分かるということです。

そのため、私がわざわざ被告の実名や住所を公開する必要はなくなりましたし、被害者の方々も弁護士会照会をしなくても情報を得られるようになりました。弁護士照会なら3万円くらいかかるところが、裁判所なら150円。まさにリーズナブルでシーズナブル(笑)。

ザビエル被告がXに張り出したは和解内容の一部ですが、被告の名前はしっかりと消していますが、裁判所と事件番号を公開する、まるで頭隠してして隠さず状態です。

しかもここで問題なのは、反社会的勢力です。反社の人間でも裁判記録を見れば、ザビエル被告の実名と現住所がすぐに分かる。被害者からの訴えや、反社が自宅に来ることを恐れて、和解して謝罪文まで出したのに、肝心の本人が自分で情報をばらまく。これでは本当に「大丈夫かな?」と心配されても仕方ありません。反社でも裁判記録閲覧したら情報が取れるくらい知っていますよ。

そして極めつけは、昨日の被告の投稿。小利口ぶって法律、法律と並べていましたが、民事裁判の記録が誰でも閲覧できるという基本すら知らなかったようです。発信者情報開示で特定され、さらに事件番号を自分で晒すという二重のミス。

ここまでくると、もはや愚かというより自爆芸人ですね(^^

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民事事件記録の閲覧についてです。参考にして下さい。

裁判記録の閲覧は、民事事件記録の場合は原則として誰でも可能です。閲覧には事前の問い合わせと申請書の提出が必要で、閲覧したい記録を保管している裁判所に事前に電話で相談することが重要です。

 
民事事件記録の閲覧
  • 原則:
    誰でも請求できます。

     
     
  • 申請:
     

    閲覧したい記録を保管している裁判所に事前に電話で相談します。

     

    裁判所に用意されている閲覧申請書を記入し、収入印紙(150円)、認印、身分証明書(運転免許証など)とともに提出します。

     
 
  • 場所・時間:
    裁判所によって専用の閲覧室がある場合や、担当部署の片隅で閲覧する場合があり、受付時間も限られています。事前の予約が必要な場合もあります。

     
     
 
  • 注意点:
    閲覧は可能ですが、記録の謄写(コピー)には裁判所の許可と費用が必要です。
     

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