驚愕「涼宮ハルヒの驚愕」上下巻、もう読み終わってしまいました。
土曜日、奥武蔵練習会から帰って読み始め、日曜日は「アスコーマーチ」も「花咲くいろは」も見ないで読み続けました。
4年間発売を待って、読めば1日、なんか、遠距離恋愛の相手にやっと会えたのに、楽しい時間があっという間に終わってしまった、みたいな…
内容的には、前作の「涼宮ハルヒの分裂」の完全な続編、4年間のブランクを全く感じさせない、「分 . . . 本文を読む
今日、やっと届きました。
「涼宮ハルヒの驚愕」初回限定版、数ヶ月前にamazonで予約していたやつ。
本来ならこれ07年6月1日に発売されていなければいけないやつですよ。
ほとんど4年ですよ、4年。
思わせぶりな情報も何度かありました。
「エンドレス・エイト」ほどではないにしても、無限ループかと思いました。
今は感激もひとしお。
うーん、4年間の空白など何もなかったように、「分裂」の続編として書か . . . 本文を読む
桜庭一樹サンの「GOSICK」を5巻「ベルゼブブの頭蓋」まで読み進んだところで一旦中断、「涼宮ハルヒの分裂」を読み返しています。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
「涼宮ハルヒの溜息」
「涼宮ハルヒの退屈」
「涼宮ハルヒの消失」
「涼宮ハルヒの暴走」
「涼宮ハルヒの動揺」
「涼宮ハルヒの陰謀」
「涼宮ハルヒの憤慨」
に続く涼宮ハルヒシリーズの第9巻、平成19年4月刊行。
こんな古い小説を今更引っ張り出してくる . . . 本文を読む
『角川書店より、2011年5月25日に発売予定のライトノベル「涼宮ハルヒの驚愕」初回限定版がアマゾンで予約開始された。「涼宮ハルヒの驚愕」初回限定版は、同作品(前)(後)巻と特製小冊子のセットとなる模様。「涼宮ハルヒの驚愕」は、2007年6月1日発売予定から延期され、2010年4月発売の「ザ・スニーカー6月号」に一部が掲載、その後も発売日の発表が心待ちにされていた。』
ということで、やっと、やっと . . . 本文を読む
ちょっとこれは面白いと思えるライトノベルに出会いました。
河野裕さんの「サクラダリセット」です。
咲良田市という人口数万人程度の地方都市が舞台。
この街の住人の約半数ほどが、街を出ると使えなくなってしまう何らかの能力をひとつだけ持っている。能力は千差万別だが、大体が下らない能力ばかり。
主人公は浅井ケイと春埼美空という高1の男女。
浅井ケイの能力は記憶保持、見たこと聞いたことを絶対忘れない。一方 . . . 本文を読む
おおむね一通り見終わりましたが、今回も、超話題作はないですね。
まあ、強いて言えば「けいおん!」の2期くらいでしょうか。
その「けいおん!」ですが、良くも悪くも前回どおりですね。まったり、のんびりです。
「会長はメイド様」、文武両道で男勝り、男嫌いの生徒会長が、実はメイド喫茶でバイトしていた。その秘密を知った学園一のモテ男、拓海くんは、生徒会長に興味を抱いてメイド喫茶に入り浸る。
「聖剣の . . . 本文を読む
劇場版「涼宮ハルヒの消失」、見てきました。
仕事が終わってから20時40分からのレイトショー、おひとりさまです。
遅い回だったこともあったのでしょうか、男性比率約90%、カップルがまばらにいるくらいで、ほとんどが男性同士、私のようなサラリーマン風のおひとりさまも3割くらいいたかも。
ストーリーは、京アニらしくTV版同様原作に忠実、私は原作既読(しかも2回読み返した)なので、ストーリー自体にどき . . . 本文を読む
今日、昼間仕事でお台場に行きました。
会合が午後一番からだったので、豊洲のららぽーとで食事。
新豊洲まで歩いて、そこからゆりかもめに乗りました。
ららぽーとのデッキを歩いたり、ゆりかもめから空き地だらけの広い土地を眺めていたら、発作的に走ってみたくなりました。
ホントは、ららぽーとのシネコンでやっている「涼宮ハルヒの消失」と、ちょっと迷ったんですけど、雑念を振り払って業務終了後、八丁堀の . . . 本文を読む
独断と偏見の「09年アニメ・ランキング」です。
(今年最終回を向えたアニメのみ、「クロスゲーム」「とある科学の超電磁砲」「君に届け」等放映中のものは、除いてあります。)
第1位:「トラどら!」
これはもう、仕方ないです。あれだけ嵌って見てたんですから。
もう、最後のほうは、夜更かししてナマで見てました。
原作のラノベも、放映と並行して読了しました。(アニメより先に進まないよう、我慢しながら読ん . . . 本文を読む
ナマ「涼宮ハルヒ」鑑賞、終了。
やっぱり予想通り旧作の「サムディ・イン・ザ・レイン」をやって終わり。
なにもサプライズはなしか、と思った最後の最後で、来ました。
北高への坂道を歩く長門有希の画。
いつもの有希じゃない、有希。
「涼宮ハルヒの消失」2010年春映画化です!
うれしいことはうれしいけど、「エンドレス・エイト」のような小ネタを8回も引っ張らなければ、当然TVでやれていたはず . . . 本文を読む