宮岡太郎@映画レビュー

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宮岡太郎@映画レビュー
@kyofu_movie
気の向くままに映画の紹介をし続けるアカウント。エンタメ系ならなんでも観ますがサスペンス、ホラー、アクションなどハラハラする作品が特に好き。映画・テレビドラマの監督もしています。主な作品に「恐怖人形」「成れの果て」「初恋ハラスメント」「エリカ」など。執筆監督等のご依頼お待ちしています。
映画館tm19880113.comBorn 1988Joined March 2019

宮岡太郎@映画レビュー’s posts

「おばあちゃん」(2001年) 世にも奇妙な物語、屈指のトラウマエピソード。寝たきりのおばあちゃんと人格が入れ替わってしまった少女の運命は...オンエア時は想像を絶する胸糞振りにただただ唖然となった、今でも時々思い出させられる名作。主演は当時千と千尋の神隠しで時の人となっていた柊瑠美さん
The first image depicts a young girl with pigtails, seen from behind, standing in front of a curtained window in a dimly lit room. This scene is from the Japanese TV episode titled "おばあちゃん" (2001) from the series "世にも奇妙な物語" (Tales of the Unusual), known for its horror and supernatural themes. The second image shows a close-up of a young girl's face, likely the same character from the first image, with a somewhat distressed or confused expression. The context provided by the post text reveals that this episode involves a traumatic body swap between the girl and her bedridden grandmother, adding a layer of eerie tension to the visual. The setting and the girl's attire suggest a typical domestic environment turned unsettling due to the supernatural plot.
The first image depicts a young girl with pigtails, seen from behind, standing in front of a curtained window in a dimly lit room. This scene is from the Japanese TV episode titled "おばあちゃん" (2001) from the series "世にも奇妙な物語" (Tales of the Unusual), known for its horror and supernatural themes. The second image shows a close-up of a young girl's face, likely the same character from the first image, with a somewhat distressed or confused expression. The context provided by the post text reveals that this episode involves a traumatic body swap between the girl and her bedridden grandmother, adding a layer of eerie tension to the visual. The setting and the girl's attire suggest a typical domestic environment turned unsettling due to the supernatural plot.
「I Won't Let You Down」(ok go/2014年) 人類史上最高のMVの一つ。 ハイクオリティなワンカットMVかと思いきや後半、信じられないことが起こる。 完全に想像を越えてくる。
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「23分間の奇跡」(1991年) 世にも奇妙な物語史上でも最悪レベルにおぞましい一本。クーデターにより憲法が変わった日本...ある小学校に突然美しい女性教師が現れ、授業を始める。淡々とした授業内容の中から見えてくる恐ろしさ。23分が過ぎた時ガクガクと震える自分がいた。近未来に有り得る最恐の傑作
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「おばあちゃん」(2001年) 世にも奇妙な物語、屈指のトラウマエピソード。寝たきりのおばあちゃんと人格が入れ替わってしまった少女の運命は...オンエア時は想像を絶する胸糞振りにただただ唖然となり、今でも時々思い出させられる名作。主演は当時千と千尋の神隠しで時の人となっていた柊瑠美さん
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第8位 「神は見返りを求める」 ムロツヨシが底辺YouTuberの岸井ゆきのを無償でサポートするが、売れた途端にゴミのように扱われ、狂気のストーカーへと変貌してゆく話。恋愛映画と見せかけてほぼほぼサイコスリラー。人間と復讐鬼の狭間で揺れるムロツヨシの芝居は圧巻。毒々しさが全編に詰まった傑作
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第3位 「23分間の奇跡」(1991年) 史上最悪レベルに恐ろしい一本。クーデターにより憲法が変わった日本...ある小学校に突然美しい女性教師が現れ、授業を始める。淡々とした授業内容の中から見えてくる狂気。23分が過ぎた時ガクガクと震える自分がいた。洗脳の恐怖を描いた超傑作
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友人から聞いた話だが、この映画が某私大法学部の授業で流れた時、「白黒の映画かよ〜」と冒頭は嘲笑する生徒でザワザワしていたらしい。しかし物語が進むに連れていつの間にか教室は静まり返り、後半は全員が固唾を飲んでその結末を見届けたという。映画史に輝く超傑作とはそういうものなのだ
The image is a DVD cover for the classic film "12 Angry Men," featuring Henry Fonda prominently in the center, wearing a white shirt, with a serious expression. The background shows a courtroom setting with other jurors, depicted in smaller images at the bottom, engaged in discussion. The title "12 Angry Men" and Henry Fonda\'s name are displayed in bold text, with Japanese characters ("12人の怒れる男") indicating a Japanese release. The post text context reveals students initially mocked the black-and-white film but were captivated by its narrative, highlighting its status as a cinematic masterpiece. No platform watermarks are present.
是枝裕和監督の傑作映画「誰も知らない」はカンヌ国際映画祭での上映時、エンドロールで 母親 YOU と出たために、観客は「我々もあの母親のような残酷さを秘めているという監督のメッセージか...」と戦慄する羽目になったらしい。
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「I Won't Let You Down」(ok go/2014年) 人類史上最高のMVの一つ。 ハイクオリティなワンカットMVかと思いきや後半、信じられないことが起こる。 完全に想像を越えている。
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「猿楽町で会いましょう」(2021年) ラブストーリーの皮を被った胸糞映画の傑作。単に「女って怖い...」というストーリーに留まらず、人間の欲深さや嘘がエグく描かれる展開に荒廃した気持ちになる。男女関係における普遍的な悲劇と、大人たちが若者を搾取する時代の闇を映した記憶に残る一本
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第11位 「縞模様のパジャマの少年」(2008年) ユダヤ人のホロコーストを描いた映画にして、これ以上無いほど衝撃的なラストに至る作品である。観賞中、頭をもたげる「まさか」という思い。湧き上がる恐怖。そして観客全員を戦慄させるクライマックス。戦争の愚かさに、震えが止まらなかった。
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第31位 「パフューム ある人殺しの物語」(2006年) まごうことなき変態映画。 究極の香りを求めて殺人者になってしまった香水師の物語なのだが、常人には到底思いつかない戦慄のラスト30分が凄すぎる。あの展開は完全に常軌を逸している。香りの魔力を具現化した映像表現も凄い。忘れじの傑作
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第1位 「縞模様のパジャマの少年」(2008年) ユダヤ人虐殺をテーマにした傑作にしてこの上なき絶望映画。あの衝撃は一生忘れない。戦慄、愕然、胸糞、鬱、悲しみ...あらゆる負の感情に呑み込まれる史上最悪のクライマックス。少年の純粋無垢な表情が頭から離れない。後味が悪すぎる究極の映画
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「I Won't Let You Down」(ok go/2014年) 人類史上最強のPVの一つ。 マジで眼を疑うのだが、後半に電光掲示板が爆誕する。 どういうことかって? ぜひご覧いただきたい。
「I Won't Let You Down」(ok go/2014年) 人類史上最高のMVの一つ。 ハイクオリティなワンカットMVかと思いきや終盤、信じられないことが起こる。 想像を遥かに越えてくる
「RUN/ラン」(2020年) 生まれつき身体が弱く、車椅子生活を送る少女が、母親の恐ろしい本性を感じ親元からの脱出を試みるスリラー。何かがおかしいという状況の中、まるでヒッチコックのようなタッチでジリジリと進行する前半が素晴らしい。想像を絶する毒親ぶりに戦慄する後半も見応え抜群。
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「夜汽車の男」(2002年) 世にも奇妙な物語の不朽の名作。男が電車の中で幕の内弁当を食べるだけの話を、とてつもなく大袈裟に迫力たっぷりに描ききる。大杉漣の熱演も含め、ただ弁当を食べているだけなのにとてつもなくスペクタクルという落差に爆笑せずにはいられない。ラストのオチも完璧で最高
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後味が悪すぎる究極の映画30本、ご覧いただきありがとうございました🎬 独断のランキングで失礼しました🙇‍♂️ 少しでも絶望の傑作を知るきっかけになれば嬉しいです。 次の企画も立案中ですので、またぜひよろしくお願いします🎞️
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第10位 「死刑にいたる病」 白石和彌監督がフルパワーを注ぎ込んだ国産猟奇サスペンス。阿部サダヲ演じる大量殺人鬼は、いかにも実在しそうなリアリティを醸し出していて目が離せない。全編に渡る面会シーンの物凄い演出、背筋の凍るマインドコントロールのメカニズム等、見どころに事欠かぬ傑作