【企画】この記事で、note株100株購入の資金調達を目指します。
――恩返しをカタチあるものに
noteとnoterの皆さまに、心からの恩返しを長く続けていきたい。
その方法として、株主の一人になることが最適だと考えました。長く応援することで、恩返しをカタチにしていきたいと思っています。
また、スランプから抜け出せない自分に、少し勇気を分けてもらいたいという想いも込めています。
応援チップでnote株100株を目指します
この記事を読んで、もし「共感した」「応援したい」と思った方がいれば、チップ=ノートークン(造語)で応援していただけたら嬉しいです。
目標は、皆さまからの応援チップでnote株100株を購入すること。
そして達成した暁には、毎年3,000ポイントを応援していただいた方々へ還元するところからスタート。中長期的には、有料記事の売り上げの一部も還元する予定です。
私には経済的な余裕はほとんどありません。それでも届けたい想いが溢れ出たので、この記事に託しました。
なぜ、note株を? 込められた3つの想い
1. noteへの小さな恩返しをしたい。
今の私にできる恩返しは、企画するくらいしかありません。そのため、記事買います企画やリレー企画に挑戦したり、メンバーシップレビューにも取り組んでいます。企画を通じて、わずかでも誰かの力になれたら、この上なく意味を感じます。
2. 株主優待制度を広めたい。
この記事を通じて、noteの株主優待制度を広めたいと考えました。11月末までに100株購入すれば、翌年から毎年3,000ポイントを受け取れる制度です(1年以上の保有が条件)。
このポイント還元により、
✍︎ 株主は読みたい有料記事を楽しめる
✍︎ 株主のチップを贈るハードルも下がる
✍︎ 売り手は応援される喜びを得られる
というwin-winな好循環が生まれると考えています。
必読✍︎ 3. チップを「気軽な応援」に変えたい。
チップの流動性を高め、創作を心から楽しむ無名noterのモチベーションを支えたい
──それがこの記事で伝えたい一番の想いです。
現在、スランプの箱の中。その中で感じるモヤモヤ。その理由が少しずつ見えてきました。
それはnoteに関する知識や情報が増え、雑念や葛藤が頭の中を駆け巡るからです。
書きたい<届けたい
今、筆が進まなくなったのは、届けたい気持ちが先に立ち、力んでしまうことがあります。有料記事を書こうとしても、逆に書けなくなる──心の中の「届けたい」が強すぎる状態です。どうしても、ビジネスなスイッチがONに。
書きたい=届けたい
理想は、このカタチです。
書きたい気持ちと届けたい想いがぴったり重なるバランス。売れている方々は、知名度・ブランディング・ターゲット・マーケティング・信頼・生活の営み・有益性のバランスを取りながら、この両立を実現しています。この状態では、書くことがそのまま読者に届き、心地よく循環します。
で、で、肝心なのはここからです。
書きたい>届けたい
売れているnoterも、最初は無名だったはずです。
その無名なnoterの時代からでも、書きたいことを優先して伝えられる世界観を作りたいと思っています。
書きたい気持ちが筆にのり、共感だけで売れる可能性を探りたいのです。
そのためには、チップをスキやコメント感覚で応援できるマインドを広めることが鍵だと見据えています。
有料記事やマガジン、メンバーシップで安定して収入を得られるまでは、チップの役割がトークンとして稼ぎがしらとなり、下支えとなる。そのような仕組み化か、マインドの転換さえできれば、noterの入り口は広がり、創作への意欲にも繋がるものと確信しています。
なぜ、 チップ = ノートークン?
お金から解放されるには、まずお金が必要だという世界観の中に住むかぎり、私たちはお金から解放されることはない。
(一部省略)
稼げない人間、働けない人間、値段の低い人間でも引け目を感じずに生きられる経済観と人生観への転換が必要だ。
お金を使わず値段をつけず、価値が高いとか低いとか比べない経済である。
測って比べることで大小や優劣が生まれ、富めるものがますます富む構造になる。
経済を測れなくすることが、壊れた経済を修理する最良の方策かもしれない。
参考にしたのは、成田悠輔さんの『22世紀の資本主義』です。この本を読んで、頭がざわつきました。
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本書では、お金が消え、価値を握るのはトークンのような存在になる未来を描いています。
特に刺さったのは、「アートークン」という概念──アート+トークンの融合です。私たちの資本主義は、これから根本から変わろうとしているのかもしれません。
そこで、noteのチップを「アートークン」のような位置づけにできないかと考えました。
つまり、note+トークンで「ノートークン」と名付けてみたのです。
さいごに――
いかがだったでしょうか。
私の妄想話に最後までお付き合いいただき、心より感謝申し上げます。
有料記事やマガジン、メンバーシップが安定するまでは、チップがトークンとして機能し、創作活動の入口になります。
はじめは 共感 で支え合い、やがては 届ける で稼ぐ。
このマインドが自然に広がれば、より多くの方が創作に参加し、創作への意欲が静かに広がると信じています。
稼ぎ方より、創作。
創作で勝負できるプラットフォームになってほしい──それが私の切なる願いです。
以上が、私の伝えたかった全ての想いです。
応援者の皆さま
先着順にnoterの皆さまのリンクを掲載する予定。
(掲載OKな方のみ)
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✎ 応援ありがとうございます。✎
現在の応援総額
〇〇〇〇〇〇円
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※2025年9月◯日現在
※目標設定金額は最低売買代金の変動を見据え、130,000円としております。
※大幅に変動のあった場合には設定金額を変更する場合がございます。
いいなと思ったら応援しよう!
チップでnote100株買うことを目指しています。
応援よろしくお願いします。
書くのは、自分のため。
届けるのは、あなたのため。


Initial M-Kさん 長文で恐縮です。補足です。 結論として、成田さんの本230項の太字、236項おわりに記載がありますのでぜひ···。と宣伝しつつ笑 その過程で述べられているのは、これまで人類が発明してきた価値の交換様式の欠陥を以下に例えています。 A:共同体(文化常識)は閉塞と束縛を作り出す。 B:国家(政治権力)は腐敗と無駄を作り出す C:市場(経済資本)は格差と階級を作り出す その中で、Aの課題には「アートークンで贈与的やりとりを対称化、相互化し、そのつど解消することで対処する。」 と述べており、その点に私はフォーカスさせていただきました。
Initial M-Kさん コメントありがとうございます😊 なるほどです。仰るとおり、ジョン・ローマーの市場社会主義論から読み解くに、その要素を含まれているかと認識しました。
「経済を測れなくすることが、壊れた経済を修理する最良の方策かもしれない。」 それはクーポン社会主義に近いものかもしれませんね。