金さん。
それは違う。川崎でも直接の対峙の場には、密かに共産党員もいた。組織としては議員団を中心に直接対峙ではなく駅前で党の旗を掲げて差別反対の宣伝をやっていた。ところが問題になったのは参政党への抗議。それは当然のことだ。しかし共産党員を表明した者や明らかな支援者が、規範を超えた行動(規制線を越えれば警察の排除はあるからトラブルになる。だから川崎でも鶴橋でも規制線内で最大限に効果的な抗議を行ってきた。ましてや通行人やそこにいた者がギョッとするようなスモークなどは流さない)を取れば、それは組織への批判に向かいかねない。だから共産党は1960年代以降ずっと「急進主義者」への批判を行い、挑発行為と取られる行為を取らなかった。党の組織論、大衆運動論としてそれが組織防衛の基本だった。それが変更になったというのなら、どうぞと言うしかない。そうではないから、一部の運動論の是正が必要なのだ。臨時国会での参政党の行動に危険性があるから、最大限の警戒心が求められている。相手は在特会や河合某ではない。その質的違いを理解できないと、ことの深刻さを理解できない。
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エルネスト金
@honda_ryoh88922
有田芳生さん自身もその路上のコンフリクトの渦中の当人の一人だったのに、社会公正希求の信念で劣勢を強いられてる路上の生身の人たちを、そんな不公正に嵌め込むのですね。こと共産党になると、古式な愛憎を自制できずに本末転倒なことを仰りすぎでは。冷静と客観を欠いています。
らしくない悪手。 x.com/aritayoshifu/s…