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全てAI任せで業務を行うことはあまり現実的ではありません。プログラマーとしての知識や、開発の上流工程(要求分析、要件定義、基本設計等)を行える知見は今後も必須だと思っています。 確かにChatGPTのようなツールは今後さらに発展しますし、恐らくプログラマーの需要は減ると思います。 しかしあくまでChatGPTが出来ることって言われた通りにプログラミングをするだけなんです。 ろくに上流設計もされてないソフトなんてまともに保守すら出来ないですからね。 そのあたりの知識をつけるためには結局プログラミングの勉強が必要です。 業務委託でプログラミングの依頼を受けるとしても、 どのみち設計を理解できないとchatgptで要求通りに実装を作ることも難しいでしょうし、 質問者さんの考えているような仕事の進め方は相当難易度が高いと思います。 あと、ChatGPTってすでに色んな企業が導入してます。近い未来エンジニアが上流工程の設計を行い、残りのプログラミングは自動生成するということになっていくのではと思っています。 そういった理由でプログラミングをするだけの人材はおそらく今後需要がガタ落ちしていきますし、ChatGPT頼りのプログラマーに仕事なんて頼まんでしょう。
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非現実的です 業務で作るプログラムは、混沌としたドロドロした世界です 演習問題の様な明確なものではありません 課題をChatGPTで作るのは、大学の学費を無駄にしています
将来はわかりませんが、、 現時点ではchatGPTに任せることは出来ません chatGPTを使ったエンジニア100人のうち95人ぐらいがそう答えると思います
それは、課題レベルの問題と回答がネット上に沢山あって、それを学習済みだからです。 例えば「テトリスを作って」と頼めば一発で動くコードが出てきますが、「スイカゲームを作って」と頼んでも一発では無理です。それなりに仕様を書いて説明して、出させないといけません。それが出来る人は結局、プログラマーです。 ITに限らず開発の仕事は「スイカゲームの次」を作る仕事なので、AIの活用は当面、限定的です。そうでない仕事の方が先に自動化が進むでしょう。
実際の仕事は、学校の課題程度の規模のソースコードじゃないからね。 そもそもプログラミングも出来ない人間が、上流工程の設計なども出来るわけ無いし、IT系に進むこと自体が無謀だよ。 この仕事に一番必要なのは論理的な思考と、さまざまな事の理屈や仕組みを理解する為の地頭。 そう言った地頭がある人がプログラミングで躓く事はないから。