裸族ヒンバ村訪問。画像が削除される前にお楽しみください | ナースサーファー 世界をゆく  
2012-10-26 07:00:00

裸族ヒンバ村訪問。画像が削除される前にお楽しみください

テーマ:   ●ナミビア

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もう少しで10位以内返り咲きです!!また10位以内に入れたってくださいキスマーク

あ、たいして書いてないのにあつかましいですか??そこをなんとかっ!!









まずはじめにアメブロさんへ。

今回、アメブロさんに削除されてしまいそうな写真が出てきますが、

アフリカの文化を伝えるために必要な写真ですので、どうか削除などしないようお願い申し上げます。










8月9日。
ナミビアツアー10日目。







8時Palmwagのキャンプ場を出発してひたすら走る。



えぇー、ゾウの注意?!


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そうそう、ナミビアを車で走っているとこんなものをよく見かけます。


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見えづらい??





これ、なーんだ??


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巨大アリ塚。

そう、アリの高層マンションです。




こんな景色をみて走り続け・・・

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14時にオプウォの街に到着。



昼食後ヒンバ族の村を訪問することになった。




ヒンバ族の村を訪れるにはヒンバ族専用ガイドが必要となる。


ここでもひと悶着。


ツアー会社オーナーのジェフは「ヒンバ族のガイドもツアー代金に含まれている」


と言ったはずだ。





でも「含まれていない」と。







あたしの英語理解が乏しかったのかなとも思ったけど、

マリールーもそうやって理解していたから、

多分契約の時点では「含まれている」って言っていたのだろう。





ジェフに電話するようにメールすると、電話はすぐにかかってきたものの



「含まれていないと言ったはずだ」



と言われ、またもや一方的に電話を切られてしまった。



゛(`ヘ´#)凸




ラチがあかないので、とりあえず自腹でガイドを雇う。





5人なのでガイド代はN$100(約1000円)/1人でいけると思ったけど、

みんながN$125で納得しているようだったのでそれでお願いする。







・・・と思ったら、皆







グループでN$125だと思ってたみたーーーーーいヽ(゜▽、゜)ノ





確かに2時間程度のガイドだし、ナミビアの物価から考えたらそれくらいだと思うのかもだけど、




ここは金金金のビンバ族の村。



ガイドを雇うのには1回5000円近くかかります。





ガイド代の他に、金金金ヒンバ族へのお土産が必要になる。
どうやらお土産が少ないとヒンバ族の村で門前払いになるケースもあるというのだあせる






ヒンバ専用ガイドの提示にてお土産代は一人N$60(約600円)。

そしてガイドと共にスーパーへヒンバ族へのお土産の買出し。

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オプウォの街から今回行ったヒンバの村は車で20分くらいの距離。







いたいたーーーーーー!!!裸族ヒンバ族。

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おぉぉーーーー、カメラを向けても私たちなんていないかのような素振り!







こっちの人はかろうじてカメラ目線だけど、

スーパー無愛想だぞ!!

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それにしてもすごい髪型だぁあせる


髪の毛の束を泥で固める!!





そこまでは100歩譲って理解しよう。






なんで、砂糖の袋やゴミ袋を編み込んでるの?!

(しかも結構多数)

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声をかけてもほぼ無視状態で、だるそうに目の前にお土産物を並べていく。


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ちなみにヒンバ族は放牧をして生活を営んでて、村の男たちは外にでて

牛なんかの世話をしているので、村にいるのは女性、子どもばかり。





子ども達は結構人懐っこい。

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やっほー!!

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見てみて、このネックレスイケてるでしょ!?
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なんかちょーだい。
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金金ヒンバ族がお土産物を並べている間、

ガイドからヒンバ族の暮らしなどの説明を受ける。

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説明が終わった・・・




と思ったら!!!





カンカンカーーーーーン!!



ゴングが鳴った。






いや、実際には鳴っていないのだけど、

鳴っているかのように聞こえた。




今まであたし達の存在を完全無視していたヒンバ族が



「フレンドフレンド、カモンカモン。」

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営業時間スタートである。




いらないって言ってるのに、勝手に腕にどんどんブレスレットと付けてくる。

一つ買うにしても、お釣りは渡さないで、そのお釣りで他のモノを買わせようとする。











それにしてもこの変わりようって・・・汗



オンオフのスイッチの切り替えが激しすぎです!!!



オルビドとアデラ、引いちゃってるし・・・あせる

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とまどいながらも、お土産を物色。

そして写真を撮らせてもらう。

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ガイド料を払っているし、すでにヒンバ族へのお土産も渡しているので、
こういう場合には写真はいくらとってもいいことになっている。

(街中で撮るのは1枚N$10(約100円)とか?!)







子どもたちにあげていた飴を「私にもちょうだい」という大人ヒンバ。


「じゃ、笑って。そしたら飴あげる」って言ったら

笑ってくれた。





かっわいいじゃんラブラブ




2個目あげたら・・・








乳出しサービスラブラブ





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へへへ(デレデレ)・・・

じゃあ、次は3つ目をあげるから・・・・・









・・・って!!!



わたしはどっかの怪しい系お店のおやじかっ!?




期待しちゃった人ごめんなさい。(いないと思う)







ヒンバ族。


最初は無愛想だけど、コミュニケーションをとっていくうちに

だんだんと心を開いてくれる。





一人のヒンバの子が家の中に入れてくれた。

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壁にかけられているのは牛の皮などで出来た洋服。

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身体にクリームを塗って見せてくれた。

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そうそう。

このクリームは何?!

そしてなんでヒンバ族の人は赤茶色なの?!






ヒンバ族の女性は一生涯シャワーもお風呂も入りません。


そのため、この泥+バター+ローションでできたクリームを塗って、

肌の保護、虫除け、身体を清潔に保っているらしい








クリーム体験中のマリールー。

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あたしは、他の人のブログでこの泥クリームを落とすのが大変だと読んでいたので

今回は遠慮あせる




外では私たちが持ってきたお土産がヒンバ族に分配されていた。



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ヒンバ族もだんだん心を開いてきたのか・・・


「さっき撮った写真みせて。これ気に食わないから、もう一枚とって!!」


って今度は笑って写真を撮らせてくれたり・・・



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ちなみにこの彼女なんて↓↓↓
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「ちょっと、さっきの写真気に食わないから、もう一回撮って」


で、撮ったのがこれ。

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まだご納得いただけないのか・・・




「横からも撮って!!」



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まだまだご納得いただけないのか・・・





「最後にもう一枚撮って」。。。。(笑)

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ご納得いただけましたか??



なんだか可愛いとこあんじゃんねラブラブ






「写真みせて」って言ってきて、みんなで写真を見合ってぎゃはぎゃは笑ったり。。。。



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なんだー、「金金ヒンバ族」と思っていたけど、


ちゃんとコミュニケーション取れば、かなり可愛い人たちでした音譜






日も暮れてきて、ヒンバ族もごはんの準備を始めた。


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作っているのは、トウモロコシを乾燥させてから粉にしたものを

水で溶いてゆでた、ウガリのようなもの。

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ちなみに上の写真でわかるように、ヒンバ族の男性は洋服を来ているので

赤茶色のクリームを塗っているのは女性と子どもだけ。






そろそろ時間も遅くなったので、この辺でおいとまします。


ヒンバ族の皆さん、「金金ヒンバ」とか言ってごめんなさい。






あ、そうそう。


このツアー予約を入れるときにパーコはジェフに


「ヒンバの村に行きたいけど、一度行ったことがあるので、

今回はもう少しツーリスティックではなくて、ヒンバの生活に触れられるような

ところに行きたい」


って言ってたんだった。



そして言ったよね、ジェフ。

「わたしは旅のプロだ。任せろ」って。









めっちゃツーリスティックじゃねぇぇぇーか!!!!


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コホンっ(´0ノ`)

いけない、わたくしったらまた言葉遣いが・・・





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コメント

[コメントする]

5  素晴らしいです!

この前TVで見たところなので、感激しました。
なんかお香のかおりで匂いを消しているとか・・

4  ESKYさん

>Air Eskyさん
Eskyさんまでー!!!
31歳の父なんてみたいですか??(笑)
そっかー、ビキニサーフィンしてないからねー、残念だったね!!ん??

3  うめむーさん

>うめむーさん
えー!!
あたしの父なんて見たかったですか??
大したことないですよ!!
牛に毛が生えたかんじです!!ん??

2

同感!

最後には響子の父だし写真が出てくるものだと期待してたのに 残念。。。。

1

あれー?
きょこさんの父出し写真がないような…。