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もう少しで10位以内返り咲きですまた10位以内に入れたってください
あ、たいして書いてないのにあつかましいですか??そこをなんとかっ!!
まずはじめにアメブロさんへ。
今回、アメブロさんに削除されてしまいそうな写真が出てきますが、
アフリカの文化を伝えるために必要な写真ですので、どうか削除などしないようお願い申し上げます。
8月9日。
ナミビアツアー10日目。
8時Palmwagのキャンプ場を出発してひたすら走る。
えぇー、ゾウの注意?!
そうそう、ナミビアを車で走っているとこんなものをよく見かけます。
見えづらい??
これ、なーんだ??
巨大アリ塚。
そう、アリの高層マンションです。
こんな景色をみて走り続け・・・
14時にオプウォの街に到着。
昼食後ヒンバ族の村を訪問することになった。
ヒンバ族の村を訪れるにはヒンバ族専用ガイドが必要となる。
ここでもひと悶着。
ツアー会社オーナーのジェフは「ヒンバ族のガイドもツアー代金に含まれている」
と言ったはずだ。
でも「含まれていない」と。
あたしの英語理解が乏しかったのかなとも思ったけど、
マリールーもそうやって理解していたから、
多分契約の時点では「含まれている」って言っていたのだろう。
ジェフに電話するようにメールすると、電話はすぐにかかってきたものの
「含まれていないと言ったはずだ」
と言われ、またもや一方的に電話を切られてしまった。
゛(`ヘ´#)凸
ラチがあかないので、とりあえず自腹でガイドを雇う。
5人なのでガイド代はN$100(約1000円)/1人でいけると思ったけど、
みんながN$125で納得しているようだったのでそれでお願いする。
・・・と思ったら、皆
グループでN$125だと思ってたみたーーーーーいヽ(゜▽、゜)ノ
確かに2時間程度のガイドだし、ナミビアの物価から考えたらそれくらいだと思うのかもだけど、
ここは金金金のビンバ族の村。
ガイドを雇うのには1回5000円近くかかります。
ガイド代の他に、金金金ヒンバ族へのお土産が必要になる。
どうやらお土産が少ないとヒンバ族の村で門前払いになるケースもあるというのだ
ヒンバ専用ガイドの提示にてお土産代は一人N$60(約600円)。
そしてガイドと共にスーパーへヒンバ族へのお土産の買出し。
オプウォの街から今回行ったヒンバの村は車で20分くらいの距離。
いたいたーーーーーー!!!裸族ヒンバ族。
おぉぉーーーー、カメラを向けても私たちなんていないかのような素振り!
こっちの人はかろうじてカメラ目線だけど、
スーパー無愛想だぞ!!
それにしてもすごい髪型だぁ
髪の毛の束を泥で固める!!
そこまでは100歩譲って理解しよう。
なんで、砂糖の袋やゴミ袋を編み込んでるの?!
(しかも結構多数)
声をかけてもほぼ無視状態で、だるそうに目の前にお土産物を並べていく。
ちなみにヒンバ族は放牧をして生活を営んでて、村の男たちは外にでて
牛なんかの世話をしているので、村にいるのは女性、子どもばかり。
子ども達は結構人懐っこい。
やっほー!!
金金ヒンバ族がお土産物を並べている間、
ガイドからヒンバ族の暮らしなどの説明を受ける。
説明が終わった・・・
と思ったら!!!
カンカンカーーーーーン!!
ゴングが鳴った。
いや、実際には鳴っていないのだけど、
鳴っているかのように聞こえた。
今まであたし達の存在を完全無視していたヒンバ族が
「フレンドフレンド、カモンカモン。」
営業時間スタートである。
いらないって言ってるのに、勝手に腕にどんどんブレスレットと付けてくる。
一つ買うにしても、お釣りは渡さないで、そのお釣りで他のモノを買わせようとする。
それにしてもこの変わりようって・・・
オンオフのスイッチの切り替えが激しすぎです!!!
オルビドとアデラ、引いちゃってるし・・・
とまどいながらも、お土産を物色。
そして写真を撮らせてもらう。
ガイド料を払っているし、すでにヒンバ族へのお土産も渡しているので、
こういう場合には写真はいくらとってもいいことになっている。
(街中で撮るのは1枚N$10(約100円)とか?!)
子どもたちにあげていた飴を「私にもちょうだい」という大人ヒンバ。
「じゃ、笑って。そしたら飴あげる」って言ったら
笑ってくれた。
かっわいいじゃん
2個目あげたら・・・
乳出しサービス。
へへへ(デレデレ)・・・
じゃあ、次は3つ目をあげるから・・・・・
・・・って!!!
わたしはどっかの怪しい系お店のおやじかっ
期待しちゃった人ごめんなさい。(いないと思う)
ヒンバ族。
最初は無愛想だけど、コミュニケーションをとっていくうちに
だんだんと心を開いてくれる。
一人のヒンバの子が家の中に入れてくれた。
壁にかけられているのは牛の皮などで出来た洋服。
身体にクリームを塗って見せてくれた。
そうそう。
このクリームは何?!
そしてなんでヒンバ族の人は赤茶色なの?!
ヒンバ族の女性は一生涯シャワーもお風呂も入りません。
そのため、この泥+バター+ローションでできたクリームを塗って、
肌の保護、虫除け、身体を清潔に保っているらしい。
クリーム体験中のマリールー。
あたしは、他の人のブログでこの泥クリームを落とすのが大変だと読んでいたので
今回は遠慮
外では私たちが持ってきたお土産がヒンバ族に分配されていた。
ヒンバ族もだんだん心を開いてきたのか・・・
「さっき撮った写真みせて。これ気に食わないから、もう一枚とって!!」
って今度は笑って写真を撮らせてくれたり・・・
「ちょっと、さっきの写真気に食わないから、もう一回撮って」
で、撮ったのがこれ。
まだご納得いただけないのか・・・
「横からも撮って!!」
まだまだご納得いただけないのか・・・
「最後にもう一枚撮って」。。。。(笑)
ご納得いただけましたか??
なんだか可愛いとこあんじゃんね
「写真みせて」って言ってきて、みんなで写真を見合ってぎゃはぎゃは笑ったり。。。。
なんだー、「金金ヒンバ族」と思っていたけど、
ちゃんとコミュニケーション取れば、かなり可愛い人たちでした
日も暮れてきて、ヒンバ族もごはんの準備を始めた。
作っているのは、トウモロコシを乾燥させてから粉にしたものを
ちなみに上の写真でわかるように、ヒンバ族の男性は洋服を来ているので
赤茶色のクリームを塗っているのは女性と子どもだけ。
そろそろ時間も遅くなったので、この辺でおいとまします。
ヒンバ族の皆さん、「金金ヒンバ」とか言ってごめんなさい。
あ、そうそう。
このツアー予約を入れるときにパーコはジェフに
「ヒンバの村に行きたいけど、一度行ったことがあるので、
今回はもう少しツーリスティックではなくて、ヒンバの生活に触れられるような
ところに行きたい」
って言ってたんだった。
そして言ったよね、ジェフ。
「わたしは旅のプロだ。任せろ」って。
めっちゃツーリスティックじゃねぇぇぇーか!!!!
コホンっ(´0ノ`)
いけない、わたくしったらまた言葉遣いが・・・
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2015-05-27
2015-05-24
2014-10-01
[コメントする]
4 ESKYさん
>Air Eskyさん
Eskyさんまでー!!!
31歳の父なんてみたいですか??(笑)
そっかー、ビキニサーフィンしてないからねー、残念だったね!!ん??
3 うめむーさん
>うめむーさん
えー!!
あたしの父なんて見たかったですか??
大したことないですよ!!
牛に毛が生えたかんじです!!ん??
2
同感!
最後には響子の父だし写真が出てくるものだと期待してたのに 残念。。。。
1
あれー?
きょこさんの父出し写真がないような…。
5 素晴らしいです!
この前TVで見たところなので、感激しました。
なんかお香のかおりで匂いを消しているとか・・