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ESFJが考える生きやすいタイプランキング!

スーパーハードモード予想なタイプ

16位 ISTP
おそらく最も生きづらくハードモードだと思われるタイプである。よほど人間関係や結婚相手に恵まれた場合を除き、ISTPは常にスーパーハードモードな人生だ!まず、ISTPは16タイプの中でも圧倒的にコミュニケーション能力が低い。無愛想で秘密主義を貫くタイプかと思われれば、あるときは正直にイタい発言をしすぎて、煙たがられることもしばしばだ。とにかく不器用極まりないのだ。そのため、最も嫌われやすいタイプではないかと思われる。また、TP特有の性質により、規則にだらしなく部屋も散らかりやすい。見た目に気を使う人間も少数派だ。公の場とは思えないほどいい加減な身なりであることも多い。しかも本人たちは問題視すらしないし、指摘されれば間違いなく否定することだろう。このような姿勢は確実に周囲を敵に回す。もちろん本人たちに自覚はないが… しかし、極めつけは、彼らのリセット癖かもしれない。彼らは自己肯定感、協調性、トーク力の全てを欠いており、ほんの少しの違和感でも耐えられずに気づいたらいなくなっている。しかも、リセットし、一匹狼化する割には孤独耐性が低く、ぼっちは嫌なのだ。周囲からは一切理解してもらえず、一生悩み苦しむことだろう。

15位 INTP
僅差だがこちらもかなりの生きづらさだろう。とにかくISTP同様コミュニケーション能力が低く、わざわざ陰キャのような生き方すら好む。また、議論になると相手の弱点をしつこく掘り、究極の理詰めをしがちである。面倒くさがりで社交的な表現をしようともせず、自分勝手に生きる様子が強く見られる。INTPは、論破こそ強いが、本来求められているトーク力は壊滅的に低い。しかし、ISTPよりかはある程度生きやすいと考えられる。理由は2つあり、1つ目は、現実世界をあまり重視していないのだ。極めてオタク気質なため、自分にとって夢中になれることさえあれば、とことんのめりこめるので、まわりからどう思われようが気にしないのだ。そして2つ目は、孤独耐性が高くあることだ。つまり、孤独にはなるが、ISTPと違い、そのことを深く悩まないのだ。むしろ、「また嫌われちゃったwww」「まあ俺の良さがわからん奴はほっとけ!」といった具合だろう。実際に、高校の同級生にINTPらしき人物がいたが、自分に甘く他人に厳しいタイプで、掃除中にほうきを持てば遊びだすタイプだったが、他人が掃除をサボることや手抜きをすることに厳しく、先生からの信頼はあまりなかったが、その人は、マニアックながら鉄道や軍隊に強い興味を示し、それを理解できる親友もいたため、そこまで生きづらそうではなかった。就職した今はどうか分からないが、もしかするとあまり悩まずじまいかもしれない。

かなりハードになりやすいタイプ!

14位 INFJ
こちらもかなり生きづらそうである。なぜならば、とにかく思考が空回りしがちだからだ。ストレス耐性が低く悩みがちな上に、完璧主義で他人に迷惑もかけられない。あらゆる悩みと究極に戦っているのだ。次から次へと新しいストレスが来やすく、しかもまともに処理しようとするので、増幅しやすい。その上、FJ型の性質により、他人に迷惑をかけられない。つまり、他人に八つ当たりすることはもちろん、悩み相談すらハードなのだ。FJ型は、誠実で安定気質な人が多いが、他のFJ型とは一線を画してセルフコントロールが難しいのだ。私目線では、最もなんとかしてあげたいタイプである。

13位 INTJ
こちらもそのままの性格で生きることが難しい。というのも、あまりにも価値観が世間離れしているのだ。後ほど説明する予定だが、現在の日本社会は、ESFPに有利な社会環境である。つまり、全て真逆なこのタイプが生きづらいことは言うまでもない。彼らは、物事をついつい冷めた目で見てしまい、周囲に溶け込むことが難しい。また、数が少ないので尚更理解されにくく、内向的な性格と相まってなかなか人間関係を築けない。彼らの最大にして最強の強みは、受験だ!東大生に最も多いと言われ、最も学問向きとされている。かの林修もINTJらしい。つまり、INTJは受験では怖いものなしなのだ。しかし、それ以外では難しい選択肢を迫られる。接客業では、無愛想で圧が強い話し方から不向きだと思われやすく、教育になると、高圧的でスキがない雰囲気にビビられてしまう。リーダーを務めるには、内向的で周囲とうまく関われない所に課題が残る。こういった課題がどうしてものしかかりがちなのだ。

12位 INFP
こちらもかなりの生きづらさで有名だ!このタイプは、とにかく社会に適合しにくいのだ。人見知りが多く、めんどくさがりで、現実離れした影響からなかなか仕事に打ち込めず、メンタルも弱いので、一度挫折するとなかなか立ち上がれない。しかし、唯一の救いは彼らが優しい心の持ち主であることだ。彼らは、信用されにくいが、逆に嫌われにくいタイプでもある。実際に、友達は少なくとも、一人もいないことにはなりにくく、良さがわかる人からは非常に好かれる。なんらかんら人間はF型が好きな生き物なのだ。

11位 ENFP
こちらは、E型では珍しいくらいに生きづらい。というのも、彼らはかなり内向的な特徴を持ち、自分のことに振り回されやすい。とにかく、全てにおいて中途半端なのだ。まず、E型の割には、あまりにもスクールカーストが低い。そして、N型にしては、あまりにも学業向きでない。一般的に、受験や学業は、N型に有利と言われているが、努力が苦手なこのタイプは、宝の持ち腐れで終わってしまう。また、F型にしては、反発的で、かなり周囲に批判的なのだ。特に、裏での悪口大会は、こっぴどく、聞いていると絶望するくらいの2面性を見せつけられる。そして、性格が悪い八方美人と認定されてしまうのだ。16タイプ中ぶっちぎりの気分屋なので、限りなく不安定基質で、周囲まで振り回してしまう。与えられた能力が高い割に自滅しがちで、持ち前の能力を発揮しきれるのは、ほんの一握りにすぎない。

無難に生きていくことが多いタイプ!

10位 ENTP
こちらはかなり生きづらさが少なそうだ。例外なくクセが強く、飽き性だが、あまりにも自己主張が強すぎるあまり、良くも悪くも周囲に振り回されないのだ。生まれ持った能力が社会とミスマッチしているにも関わらず、上手く生きていくことができ、おまけにナルシストなくらいに自己肯定感が高い。ENFPが自滅に追い込む天才だとすれば、ENTPは、不調和すら調和に導く型破りな人間なのだ。相当な自由人で、日常的にルール破りするが、持ち前の反発力でその批判すら封じ込めるし、人を頻繁に煽るが、どこか他人の気持ちに敏感な面があるので、上手く和解させられるのだ。仕事向きとは言いにくいが、もともとが天才なため、かなり無難に生きていきそうだ。

9位 ISFP
こちらは、生きやすいとは言いにくいが、相当無難に生きていくだろう。まず、このタイプは、限りなく外向的なI型であり、よくE型と間違えられるくらいだ。そのため、コミュニケーション能力に難がないと思われやすく、社会には比較的簡単に適合できていく。しかも、控えめで優しいので、周囲からはかなり健全だと思われ、よほどでない限り恨みを買うことはない。しかし、彼らの生きづらさは繊細すぎるところにある。とにかく、言い返すことが苦手で、内に秘めてしまうところで不調和を起こしやすく、気づいたら限界が来て、体調を崩してしまう。ESTJやENTJが仕切っているようなスパルタな環境では間違いなく耐えられなくなることだろう。ISFPは、F型中心の環境である限り、無難に生きていくと思われる。

8位 ISFJ
最も無難に生きるが、決して生きやすくはないタイプだろう。ISFJはとにかく優しく落ち着いているが、とにかく繊細で情に流されやすい。非情で高圧的な人間が場を仕切っているような環境では確実に逃げ出したくなるだろう!しかし、性格特性上、落ち着いていて安定を求めるため、そんなに逸脱した人生にはならないだろう。ISFJはラクラク生きれられるタイプではないが、落ちきることもないだろう。

7位 ISTJ
こちらはかなり生きやすい部類だろう。一般的にI型はE型に比べ生きづらいと言われるが、その中だと最も生きやすいと考えられる。ISTJは生粋の真面目人間であり、決して逸脱したレールを走らないので、自他ともに自分を危なっかしく思うことはないだろう。また、実務との相性もよく、典型的な会社員人生と相性が最高だろう。やや消極的ではあるが、日本は保守的なためそこまで強く革新を求められないので、かなり無難に生きられるだろう。生きづらさを感じるとすれば、特有の頑固さや神経質さが強くでた時だろう。自分にも他人にも厳しく、融通が利かないがゆえに物事の方向性を明らかに間違えたり、周囲から煙たがれたりしがちである。頑固になっているときは他人の忠告を全く聞けないので、かなり厄介だ!

ラクラク生きれられるタイプ

6位 ENTJ
5位とは僅差だが、こちらのほうがやや生きづらさを感じやすいだろう。ENTJは、指揮官と呼ばれるだけあって権力が強く、最強と称されることも多い。かの織田信長もENTJらしい。ENTJとは、あのように伝説級の強さを誇るのだ!これだけ聞くと余裕で1位かとも思われるが、強さには必ず代償を伴う。ENTJは厳格だが、非情な一面があり、それにより批判を大きく浴びがちである。かの織田信長公もうつけもの(馬鹿者)とあだ名がつくくらい破天荒で、比叡山焼き討ちの際には、女性や子供すら容赦なく数万人を殺害したほどだ。織田信長の例はかなり極端だが、ENTJの多くは短気かつ徹底的な側面があり、強い行動をしてから後悔するパターンが非常に多い。また、主張の激しさから煙たがられることもしばしばで、一度嫌われると雪だるま式に周りを敵に回してしまうリスクも高い!こういった理由から6位止まりだ!

5位 ENFJ
僅差だが、こちらが5位だ。ENFJもまた最強と呼ばれやすく、種類は違うがかなりハイスペックキャラだ!主人公の名にふさわしい能力で、ENTJが生命力最強のリーダーだとしたら、ENFJは統率力最強のリーダーだろう。ENFJは圧があまり強くないが、信念が強く、人望も厚いため、自然と周りがついていきたくなる存在だ!まさに桃太郎のような存在ではないか。目標が高く、能力も高く、性格もいい、まさに全てを兼ね備えた主人公だ。しかし、弱点はやはりNF型特有の思考の複雑性だろう。一度考え込むと無限ループする思考回路になっており、なかなか抜け出せなくなる。ESFJならそこまで考え込まないことをENFJは延々とループさせてしまうのだ。

4位 ESTP
こちらは本当に生きづらさが最低限レベルまで軽減されたラインだ。ESTPは、行動力が凄まじく、強靭なメンタルなので、能力面での生きづらさはほぼない。実際にESTP-Aの9割は決して病まないらしい。まさに不思議なメンタルの持ち主である。ESTPが生きづらさを感じるとすれば、強みともなっている行動力だろう。彼らは思い立ったら即行動派なので、衝動的でS型の例にしては珍しく、直感的に頼りまくって動くので、大胆なミスや突拍子もない行動が多く、周囲からの怒りを買ってしまいがちだ。また、整理整頓や時間厳守、ルール遵守を苦手とする傾向があり、そういっただらしなさがしばしば周りからの反感を買ってしまう。実際に私の弟は高確率でESTPではないか考えているが、ギリギリ癖やゲーム時間の常習的なオーバー、デリカシーのない発言が日常的に出ており、何度言ってもなおらないし、本人に直す気力があるかどうかすらわからない。こうした行動は、社会生活において、信用できないとみなされがちだ。

生きてるだけで丸儲けタイプ!

3位 ESTJ
2位と僅差だが、こちらは本当に遮るものなくスムーズに人生を走っていくタイプだろう。ESTJは生まれてから死ぬまで常に健全であり、特に社会人では強い威力を発揮する。ルールと常識を誰よりも守り、誠実な上に鋼のメンタルの持ち主だ!また、T型ゆえに他者批判への耐性があり、自分にとって納得した批判は聞くけれど、理不尽な文句は右の耳から入れて左の耳から出すことを得意とするだろう。実際に、ルールと常識以外では戦っても勝ち目がなく、なおかつ常識人として尊敬すらされるだろう。生きづらさを感じるとすれば、結婚生活など共感を求められる場面かもしれない。他人の感情に鈍感で、常識ばかりを追求する彼らは、パートナーと折り合いをつけづらく、話が進まなくなる可能性が高い。それ以外において、彼らが生きていけない世界などほぼない。もう本人たちからすれば生きてるだけで丸儲けではないか。

2位 ESFJ
かなり僅差だが、ややこちらのほうが生きやすいと判断した。世界的な大戦争が開戦したり、緊急事態宣言などで人との距離を無理矢理開けられる異常事態が起こらない限り、彼ら(僕ら)の人生は常にハッピーだ!まず、ESFJはE型の例に漏れず社交的でコミュニケーション能力が高く、しかもF型なので、協調性を持って他人と接することができる。また、彼らは努力家で、繊細な見た目に反して、人一倍頑張り屋だ!与えられた能力自体は決して高くないが、周囲から愛され、誰よりも力を貸してもらえる存在なので、かなりの相乗効果を生むことだろう。ESFJは、生まれてから死ぬまで人に愛され、差別したりされたりが少ない快適な時間を過ごせることだろう。生きづらさを感じる場面として多いのは、摩擦を避けすぎることだ。特にESFJ-Tに多いが、自らの意見を封じ込めやすく、他人に同調してしまう性格はしばしば自分で自分を追い込むこととなる。しかも、FJ型なので、不誠実な態度をとることもできず、どんどん漬け込まれるリスクを常に抱えている。快適な人間関係を送るスキルなしではラクラク生きられるとは限らないかもしれない。

1位 ESFP
ぶっちぎりの1位は間違いなくESFPだ!ESFPはとにかく生きてるだけで丸儲けの代表格であり、最も生きやすいと感じることができるタイプだろう。彼らの幸福度が一斉に下がる唯一の時期は受験期だろう。ESFPは根っからの勉強嫌いで、小学校高学年頃から宿題すらやっとな彼らは長時間の受験勉強にはとても耐えられないことだろう。ESFPは例外なく勉強嫌いなタイプだ。平均学力も16タイプ中最下位という不名誉なデータもある。しかし、ここさえ乗り越えればあとは常にハッピーだろう。P型特有のいい加減さから深く考えたりせず、自由な生き方を行使しやすい。現代社会は、ワークライフバランス重視なので、ESFPにとって最高の生き方だろう。F型なので、対人トラブルを起こしにくく、E型の中でも突出してアクティブで陽キャだろう。ESFPは受験勉強以外に強いストレスをほぼ感じないのではないか。

まとめ

今回の結果をまとめながら感じたことは、最終的には組み合わせ次第だが、次のような格差がある。
E>I (影響極大)S>N(影響中程度)
J>P(影響小)A>T(影響大)
やはり、外向的なタイプの方が、内向的なタイプよりも快活に生きやすいと感じた。また、Sの方が現実との乖離が少なく、Jの方が自己管理が得意であり、大きく踏み外すことが少ない。最も影響が大きいとしたら案外、タイプではなく最後のAとTかもしれない。基本的にAであれば、どのタイプであってもある程度生きやすく、前向きで安定気質なタイプになりやすい。逆にTだった場合、神経質さに悩まされやすく、ESTPですらメンヘラっぽい言動が多くなる。やはりタイプによる生きやすさの格差は想像以上に大きいと気づいてしまった!

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