「同志少女よ、敵を撃て」を今更読んだけどさ、母親の遺体を足蹴にして焼いた相手と恋仲になる展開とかありえないでしょ。
フィクションを入口にして独ソ戦を知ってもらおうとしているのかな?
そのやり方は理解できるけど…趣味嗜好の発散と飯の種のために遊んで良い話じゃないだろ。
なにより独ソ戦で命を落とした兵士や犠牲者の血の上にチラ裏妄想百合話をトッピングした物語を大衆が平然と受け入れる状況が怖すぎる。
本屋もこんなもん大賞にするなよ。
そんなに本売れてないのか?
小説は面倒くさそうで読まず、ラノベはオタク向けでキモいからと娯楽小説を読まない層を取り込むために「ラノベの内容を文学風に装った作品」で新規顧客を開拓したのかなぁ…
「独身ゴミオジ」と「空知のヒグマ」を察ポリドームを改装したコロシアムで闘わせれば、現代の独ソ戦
この後ジャップが「創作と現実の区別がないのか?」と言い訳をする