【海外治験検診】英語ゼロでも大丈夫?ChatGPT片手に22枚の書類と戦った日
朝8時すぎ。
ホステルの玄関に、ひとりのドライバーさんが迎えに来てくれた。
今日は、治験施設での検診日。
この検診をパスしなければ、治験参加も報酬も全て水の泡。
片道1時間のドライブ。
心臓の音が聞こえそうなくらい緊張しながら、車窓の景色をぼんやり眺めていた。
📄 いきなり22枚の英語書類攻撃
到着してすぐに渡されたのは、分厚い一式の書類。
数えたら22枚。しかもすべて英語。
受付の女性が笑顔で言う。
「ここに署名して」
「この欄も記入して」
……正直、1文字も理解できない。
そのとき頼ったのは、ChatGPT。
1枚ずつ写真を撮り、翻訳してもらいながら必死に記入。
「Personal History」
「Emergency Contact」
「Medical Background」
30分以上かかって、ようやく記入完了。
その後、日本人コーディネーターさんが現れて、
「記入内容が完璧ですね。ChatGPT使いましたね?」と苦笑い。
……バレてた。でも、ちょっと誇らしかった。
🏥 日本の健康診断の3倍濃縮版
検診の内容は、想像以上に簡単でした。
🔹 基本測定
・身長・体重(BMI22が合格ライン)
・血圧・脈拍
🔹 詳細検査
・採血
・尿検査
・心電図
🔹 運動能力チェック
・片足立ち10秒キープ
・目を閉じてまっすぐ歩く
ちなみに…
身長を測るとき、こっそり膝を曲げて
体重測定では、ポケットにペットボトルを忍ばせていたのは、ここだけの話。
BMI:23.2
✅ ギリギリ合格!!
✅ 検診完了、ひとまず安堵
すべての検査が終了。
コーディネーターさんから「今日はお疲れさまでした」の言葉。
BMIはギリギリクリアしたものの、他の数値はどうだったのか…正直まだ不安。
でも、とりあえず今日の検診は無事クリア!
ホッと一息ついて、施設を後にした。
⏳ 地獄の待機時間:2時間15分
検診が終わったのは13時。
「送迎車すぐ来るから」と言われた。
何もない待合スペース。
古いソファに座り、ひたすら待つ。
14時…まだ来ない。
15時…まだ来ない。
15時15分…ようやく到着。
実際の待機時間:2時間15分。
「言葉が通じない環境で待つ」って、
これほど長く感じるものなんだ…
体は何もしてないのに、どっと疲れが押し寄せた。
💸 この日の支出まとめ
・治験施設までの送迎:$0(施設負担)
・昼食(施設のカップヌードル):$0
・夕食(不安で食欲なし、ピザ1ピース):$9.00
・ホステル代:$55.60
合計:$64.60(約9,690円)
意外にも出費は少なかった。
でも心の負担は、プライスレス。
🛏️ 初回検診を終えて
今、ホステルのベッドに横になりながらこれを書いている。
BMI23.2でギリギリクリアしたものの、
他の検査結果はまだわからない。
待機時間の長さ、言葉の壁、慣れない環境…
想像以上に体力と精神力を使った一日だった。
治験という未知の世界。
まだスタートラインに立っただけだけど、
既に貴重な体験をしている実感がある。
果たして、この検診をパスできるのか。
結果が出るまで、もう少し待つことになりそうだ。
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