14/16
Ep . 13 決意と黒色 ◆
〔――〕:愛奈の送信文
{――}:美玖の送信文
〈――〉:寧々の送信文
“ ―― ”:フランの送信文
【若様を守る会】
〈ご報告があります。この度、わたくし田所寧々は処女を捨て、若海君のセフレになり皆様のお仲間になりました(*'ω'*)〉
〔(´・ω・`)〕
{おっ! ついにヤッタか}
“ ネネおめでとうって言いたいけど負けないからね ”
〈はい。それで今度のプールの件なんですが〉
{はっ? 何それ?}
“ 延期って言ってたけど決まったの? ”
〈ううん、決まってない。温水プールなら夏以外でもいいかなって若海君言ってた〉
〔へぇー、抜け駆けする気?〕
{あの野郎、あーしに言わないなんて後で搾り取ってやる}
〈抜け駆けはしません。しないかも〉
“ ネネどっち? ”
〔センパイ、搾り取るのはうちがやります。センパイはやらなくていいです〕
“ ミーが責任を持って搾り取りまーす ”
{まあ、いいや。役者が揃ったところでこれからが本番}
〈本番って挿入されるってことですよね?〉
〔センパイ、ワカっち包囲網を強化ですか?〕
{そう、ワカちゃんが他の女に近づかない様に、この中の誰かが必ず見張るの}
“ 誰かはダーリンの傍にいるってことですよね? ”
{その通り}
〈もしかして本番ってあたし間違ってましたか?〉
“ ネネ、勘違いは誰でもあるよ ”
〔じゃあ、うち泊まり込もうかな。親うるさいけど〕
〈あたし親公認なんで、あたしがやります〉
{むむむ。ワカちゃん家教えてくれないんだもん。みんなずるいよ}
“ ネネ、ミーがそれやるよ ”
◇◆◇◆
オープンキャンパスに行った日の翌日から勉強会の日程が少し変わった。具体的には八時から九時半までフランとセックスの勉強。九時半から三人で二時間勉強し、お昼を挟んで午後三時半まで勉強を続ける。三時半からは寧々と二人でセックスのお勉強し、一日の勉強会は終わる。これで体が持つんだから僕は絶倫だと言えよう。
午後五時からは愛奈や美玖とフレキシブルに交流し、今は四人のセフレを満足させる日々を過ごしている。
◇
{ワカちゃん、駅前のバーガーショップ集合}
勉強会が終わったある日のこと。美玖から召集令状が届いた。「またストレス抱えているんだな」と思いながら出掛ける準備をし、急いで彼女のもとへ向かう。今日は何回戦までやるのだろう。そうそうお土産を渡していなかった、持っていかなければ。
「美玖、待たせてごめん」
「ううん、大丈夫」
派手なギャルと地味な高校生。傍から見れば「オタクに優しいギャル」の構図か。僕は美玖のから話が出るのを待つ。
「ワカちゃんさぁ。四人セフレって辛くない?」
最初に美玖から出てきた言葉は僕を心配する言葉だった。
「そうですね。でも頑張ります」
「そこは頑張んなくてもいいの。無理すると長続きしないよ?」
「でも――」
「まあ、頑張り屋さんのワカちゃんも好きだけどね。自分のこと後回しにして何度もあーしをイカせるところとか」
「そうですか」
「そう。それでワカちゃんに言いたいことがあるんだけど」
言いたいことか。何を言いたいんだろう。
「まず、あーしのストレス解消を優先して行動するのは止めること」
「えっ?」
「無理しないで自分を大切にして。あーしよりもワカちゃんの負担が大きいもの。あっ、でも生ハメセックスしたいときは気軽に言ってね。あーしの穴は生ハメセックスのときだけワカちゃん専用。あの子達にはしてないんでしょ?」
「まあ、生ハメするのは他に愛奈だけですね。処女をもらったときにだけフランと寧々にしましたけど」
「そっかぁ。愛奈ちゃんにはしてるんだぁ――それでさ、あーしパパ活して他の男にも股開いてるじゃん。みんなワカちゃんだけにしかシテないのに、あーしが優先されるのは何だかなぁって思ってさ――いや、ワカちゃんとセックスするのは大好きよ。他の男共は性処理でしかあーしを見てないけど、ワカちゃんとのセックスって愛されているって感じるから」
どうやら美玖は僕だけでなく他のセフレのこともちゃんと考えているみたいだ。僕を奪うのではなく、僕から愛を感じられればいいと。
「うち貧乏でさ。ワカちゃんには言っていなかったけど妹達の生活費や学費のためにパパ活やっているんだ」
知らなかった。そんな理由があっただなんて。
「汚れた女だけど、ワカちゃんから愛されたいし、ワカちゃんの子供も産みたい――ああああ、なんか話が上手くまとまらない――」
僕は美玖の葛藤している姿を見た。彼女のためにできることはないか――。ああ、そうか。
「美玖」
「ん?」
「僕、頑張って稼げるようになるから。美玖がパパ活しなくてもいいように稼ぐから」
「ふふふ。それ今できるの?」
「それは――」
「ありがとう、ワカちゃん。あーし嬉しいよ。うーーーん、車買うの諦めて夏休みでパパ活辞めようかな」
美玖は両手を上げ伸びをしている。進路はおそらく就職だろう。就職先によっては車が必要になるから、車を諦めてもいい就職先を探すと。
「美玖」
「何?」
「抱きしめたい」
「へっ?」
僕は美玖を抱きしめたい衝動に駆られた。彼女を包み込みたい。僕は真剣な眼差しで彼女を見つめる。
「ふふふ。(ワカちゃん、あーしのこと思ってくれているんだ)よし決めた。イメチェンする! 就職だし髪黒染めして清楚系を目指す」
美玖はパパ活を辞めて就職に向けて頑張ると僕に言った。就職先の近くにアパートを借りて、そこに妹達と住んでもいいように、できることを一つ一つこなしていくと。
「美玖。今度集合するときは僕の家にしようよ」
「ホント! ワカちゃん、家教えてくれるの!」
「パパ活辞めるのに、少しでもお金を節約してもらいたいからさ」
「わーい、大好き♡」
美玖は人目を気にせず僕に抱きついてきた。このあと美玖と一緒に家に戻り、彼女に家の場所を伝えることにした。
◆
「ここだよ」
「ワカちゃんの家初めて来た」
「二回目だよ」
「そうだっけ?」
「そう、一回目は記憶喪失のときだよ」
「ああ、ワカちゃんがあーしを凌辱した日か」
「凌辱って」
「またする?」
美玖が僕を揶揄うように言ってくる。僕はあの時の無知で純朴は美玖の姿を思い出し、若幹に血が集まっているのがわかった。
「あー、この部屋見たことある」
「でしょ?」
「じゃあ、ワカちゃん生ハメセックスしよ♡」
「えっ、早くない?」
「女の子を連れ込んだんだから、あーしの体で遊びたいんでしょ? 好きに弄んでいいよ。ワカちゃんいつも優しくしてくれるでしょ?」
僕はそう美玖に言われ我慢できずに彼女の服を脱がし始めた。現れる美玖の肌。黒いブラジャーとショーツ。彼女のなまめかしい曲線。僕はこれからすることに興奮を覚えた。
「いつも黒いブラジャーだよね」
「うん。パパ活しているといろいろあって、ショーツとブラジャーどちちかがダメになっちゃうときがあるの。片方だけ買う時に他の色だと微妙に色味が違っちゃうから黒で統一しているの」
「そういう事か」
「そうなの。黒が一番扱いやすいのよ」
僕は美玖の黒いブラジャーに包まれている豊満な果実を見る。少し汗ばんでいたので、彼女にシャワーを浴びるように言った。
「ワカちゃん覗かないでね。あっ、もうあーしの穴、ワカちゃん専用の穴だから遊びに来てもいいよ♡」
僕は服を脱ぎ、美玖が入っている風呂へ突入する。美玖は手で石鹸を泡立てていて、僕が入ってくると僕に微笑んで言った。
「先にワカちゃん洗ってあげるよ」
美玖の手が背中に触れる。上半身を洗い終わると、今度は臀部と両足を。最後に僕の若幹に触れ、丁寧に手でしごいた。
「どう? ワカちゃん気持ちいい?」
「気持ちいいよ、美玖。でも出したくない」
「えー。そう言われると出したくなるなぁ」
手の動きはいつもよりソフトだ。彼女は若幹を洗うのを止め、僕に自分の体を洗ってもらうよう頼んだ。
「ワカちゃんの好きにしていいよ♡」
僕は石鹸を泡立てた後、デリケートゾーン以外を軽く洗う。彼女の背後に回り、お楽しみのデリケートゾーンである果実を揉み始め、彼女の反応がどうなるか様子を見た。
「あん♡ ワカちゃん、もっと強くてもいいよ♡」
片手で果実を揉みしだき、もう片方でつぼみをいじり始める。すると彼女は指を口に当て軽く甘噛みをし、僕が生み出す刺激を感じている様だった。その恥じらう姿が嬉しくて、そのまま下の割れ目に指を合わせた。
「あん♡」
突起を探し当て転がして刺激を与える。秘孔をなぞり、愛液が出ていることを確認して、僕は若幹を彼女の臀部に強く押しつけた。挿れたい。
「ワカちゃん、焦らさないで♡」
「壁に手をついてもらってもいい?」
「うん♡」
彼女はお尻を突き出し、若幹を受け入れる体勢を整える。僕は若幹を蜜壺に当て、そのまま彼女の膣内に挿した。
「あっ♡ ワカちゃん♡ もうこの穴ワカちゃん専用だから好きにして♡」
僕は興奮し一気に早く腰を振る。彼女もそれについて行くかのように腰を動かし、お互いの刺激を楽しんだ。
「ワカちゃん♡ ワカちゃん♡」
「美玖! 美玖!」
お互いを求める声。僕は腰を動かしながら彼女の栗の花に触れ、更なる刺激を与えた。
「あっ♡ これ♡ いい♡ あん♡」
気持ちいい。お互い快楽を堪能する。
「美玖! 膣内に出すぞ!」
「うん♡ 来て♡ 膣内に頂戴♡」
腰を臀部に強く押しつけ、白濁液を子宮へ注ぐ。蜜壺の締め付け具合から彼女も同時にイッたことがわかった。
「美玖。次、ベットに行こうか」
シャワーでお互いの体を流す。風呂場を出てベッドに行き、僕は美玖を押した。彼女は言う。
「あーし、上になりたい」
僕は仰向けになり、美玖はスパイダー騎乗位の体勢を取る。若幹を握り蜜壺へ誘導した後、上下に腰を動かし始めた。若幹が出たり隠れたりするのが見える。
「ふぅ♡ ワカちゃん気持ちいい?」
「うん、とっても」
「ふふ♡ じゃあ、もっと頑張るね」
美玖は腰を縦に振る。若幹をしごき蜜壺の中はびちゃびちゃだ。愛液が溢れ、腰からも卑猥な音も聞こえて、僕らはお互いの気持ちいい所を攻めた。
「どう♡」
「うん、いい」
「ふふ♡」
「激しくするね」
「ちょ――あっ♡」
下から若幹を突き上げる。美玖の体は捩れ彼女は指を甘噛みした。
「はぅ♡」
突き上げと同期するように彼女の腰は動く。気持ちいい。射精感が増す。
「イク♡ イッちゃうよ♡」
「イケー!」
「うん、イクぅー♡」
彼女の体が跳ねる。僕は起き上がり彼女の上半身を支える。そして対面座位になったも、快楽を楽しむため腰を振り続けた。
「♡♡♡♡」
彼女は僕に口づけをし、舌をねじ込む。僕もそれに応じ舌を絡ませ、彼女が最高のセフレであることを感じ取った。
「美玖、出すよ!」
「うん♡ 来て♡」
圧倒的な射精感。彼女の蕩けるような愛に包まれ、僕は膣内に白濁液を注ぎ込んだ。僕は若幹を抜かずに彼女を倒し、正常位の形でまた腰を振り始めた。彼女の両脚が腰に絡みつく。若幹を逃さない大ちゅきホールド。美玖は子宮に種を欲しがっている。
「好き♡」
「僕も」
腰を振り続ける中、何度か彼女の体はピクンと跳ねる。口づけをして舌を絡ませ、お互いの体温を感じ取った。僕は更に腰を激しく振り、種付けへのラストスパート。
「美玖ぅー!」
また彼女の子宮に白濁液を注ぐ。彼女の脚は離れず、まるで「もっと欲しい」と言っている様だった。しばらくそのまま体を寄せ合い重ねる。
「気持ちよかったよ」
「うん♡ あーしも♡」
「脚外して」
彼女の脚が離れた後、僕は蜜壺から若幹を抜き出す。秘孔は白濁液で汚れていて、その垂れている様子を見て「この女は僕のだ。誰にもこの穴は使わせない」そう強く思った。
◇
「やっぱり、ワカちゃんの気持ちいい♡ 好き♡」
セックスが終わり、美玖とピロートークへ。僕は美玖の頭を撫でて可愛がった。彼女は満足そうな笑みを浮かべる。
「もうパパ活しないんだよね?」
「うん♡ しない♡ ワカちゃんだけ♡」
「ホント?」
「うん、ホント。あーしの体はワカちゃんだけにしか使わせない」
「じゃあ、美玖の体で思う存分遊ぶね」
「うん♡ これからも遊んでね♡」
「そういえばゴム付けたのってナンパされたときだけだよね?」
「うん♡ ワカちゃんとは生ハメセックスしかしてないよ♡」
「子どもできちゃうね」
「♡ あーしワカちゃんの子供産むからね♡」
「でもまだ稼いで無いから、ピルをお願い」
「もちろんだよ♡ だって奥で感じたいもん♡」
「そんなに好き?」
「うん♡ 愛されているって♡ 幸せを感じるの♡」
「じゃあ、これからもたくさんセックスしようね」
「うん♡ ワカちゃんとセックスする♡」
あの日、寄り道して美玖と出会えたんだ。彼女からのセフレの申し込み。記憶を無くしたときの自分勝手な彼女とのまぐわい。スクール水着が裂かれ、飛び出した大きな果実とつぼみに、プールサイドでの素敵な時間。僕は彼女と出会えてよかった。これからも彼女の体を弄び、快楽を堪能しようと思う。
下着のイメージカラー
愛奈:いろいろ
美玖:黒
寧々:パステルカラー
フラン:水色、濃紺などの青系統