町立三春病院で肺炎患者が医療行為後に死亡 病院が遺族に謝罪
先月、三春町の町立三春病院で、誤えん性肺炎で入院していた50代の男性が肺にたまった空気を抜くための医療行為を受けたあと死亡したことがわかりました。
病院は医療事故として遺族に謝罪するとともに、今後、医療行為が適切だったかどうかなどを調べることにしています。
病院と三春町によりますとことし7月、誤えん性肺炎で入院していた50代の男性の右の肺にたまった空気を抜くためのドレーンと呼ばれる管を入れる処置をしました。
その後、先月5日にドレーンの入れ替えを行ったところ、ドレーンからの出血による貧血と血栓が生じたり出血しやすくなったりするDIC=播種性血管内凝固症候群を合併するなどして、先月13日に死亡したということです。
病院は、医療事故と判断し、病院と町の関係者が遺族に経緯を説明をした上で謝罪したということです。
今後は、外部の県医師会の医師が調査を行い、医療行為が適切だったかどうかなどを調べることにしています。