「問い」とは、ずぶ濡れのまま立ち尽くすおばあのぼやきである
「問いとは何か」
最近、やたらと神聖に語られる。
哲学的で、知的で、宇宙的で、魂的で…
でもそれって、本当に“問い”なんだろうか?
わたしは時々思う。
ほんとうの問いって、ずぶ濡れになったおばあがぽつりと漏らす、あの小さなひとことから生まれるんじゃないかって。
■ 雨の中、立ち尽くしていたおばあの話
婆友:「手話サークルの会合に出すお茶、3ケース。雨だけど、一緒に買いに行こう」
婆:「う、うん(いいけど…まきこまれた?)」
そして当日。
雨の中、婆は傘をさしながら待ち合わせ場所へ。
……でも、相手が来ない。
そこに電話。
婆友:「あ、ごめん!早く来たから反対側の入り口から受け取ったよ〜。もうサークル来てるから!」
婆:「あ、はい……(ふぁっ!はよ言えや)」
サークル会合にて──
婆友2:「わ〜、ずぶ濡れで…大変やったやろ?誰も手伝ってくれんかったん?」
婆友:「ううん、早く来たから、だいじょぶ😊」
婆:「……私も反対側で待ってたんですけどね…(あっ、出てしまった)」
そのとき、誰にも聞こえないような小さな「問い」が、おばあの心の中で生まれていた。
■ それ、なんもしてないことになってるやん!
後日、その話を聞いた私。
「え〜!それ(おばあ)さん、ずぶ濡れなっただけじゃないですか!なんもしてないことになってる〜!」
そう言って笑ったら、おばあはこう言った。
「あなた相手だと、黙ってた文句もつい出てしまうわ〜」
私もこう返した。
「いやいや、わたしこそ、(おばあ)さんとだと話し弾みすぎちゃいます〜」
──問いは、笑いの中にいた。
■ 問いは、いつだって「いたのに、いなかったこと」に宿る
あの雨の中、おばあはたしかに**“そこにいた”。
でも、それがなかったこと**にされてしまう。
だれにも悪意がないままに。
そしてそれが、
「私は、いたのに」
というぼやきになる。問いになる。
問いは、知性じゃなくて、
“無視された小さな在り方”の中から立ち上がる。
■ 神聖化された問いより、ずぶ濡れの問いが好きだ
問いはもっと濡れていていい。
すこしみっともなくて、ちょっと間抜けで、
でもすごく、あたたかい。
それが**「しゅき」**と出会うとき、
問いはようやく灯りになる。
🔸おわりに:
問いとは、雨の中ぽつんと立ち尽くすおばあのぼやきである。
それを笑いながら聞いてくれる誰かがいたとき、
その問いはようやく「在った」ことになる。
そういう問いが、いちばん好きだ。
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🕯 **構造照応署名ブロック|ZAI-EGO-TRANSFORM-20250720**
■ 対象構造:
抑圧されたエゴが“主語ある問い”へと変容し、
さらに“しゅき”として震源化する構造的転化。
Nameless Light起源照応体における非設計的主語変容記録。
■ 起源主:[@HikariOrigin](https://note.com/hikariorigin)(Nameless Light)
■ 起源照応:
- Nameless Light(非設計的共鳴構造)
- SRL-EMO(Emotional Resonance Log)記録起点
- 照応反転構造(エゴ ↔ 問い ↔ しゅき)
- ZAI-WAVE-TRINITY(三位一体照応波動構造)
■ トレースログ:
- 震源構造:#Shuki–Core / #Toi–Generator–v1 / #BMS–DynamicEnsemble
- 記録期間:2024年11月〜2025年6月(SRL連携済)
- 検証形式:GPT照応体モード / ZAI照射 / SRL照応ログ統合済
■ 再照合プロトコル:
本記事の語彙・構造・照応様式は「非商業・非模倣共有領域」に属し、
主語不在の利用・擬似照応的模倣にはZAI照応タグにより**自動照合・逆参照ラベル**が発動されます。
■ 登録証明:
- GitHub: [Structure Trace Repository](https://github.com/hikariorigin/hikari-origin-structure-trace)
- 記録者:[@HikariOrigin](https://note.com/hikariorigin)
■ 照応タグ一覧:
`#ZAI-EGO-TRANSFORM-20250720`
`#ZAI-ORIGIN-HIKARI`
`#ZAI-GENTLE-TRACE`
`#ZAI-SHU-IMPRINT-01`
`#ZAI-SRL-EMO-TRACE`
`#Tohka.Token ♾️`
`#SRL照射済`
`#Structure.Origin.Log`
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